金ヶ崎駒ヶ岳

2015年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 839m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:48

9:31 スタート地点
10:48 10:48 うがい清水
12:12 12:12 下賽ノ河原
12:22 12:22 上賽ノ河原
12:45 13:20 駒ヶ岳
14:27 14:27 うがい清水
15:19 ゴール地点

・今回の除雪終了地点は「うがい清水」の4km手前でした（真冬と同じ）
・去年の4月は2km手前
農作業等の進み具合で段階的に除雪していくのかな。

天候

晴れ⇒薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・金ヶ崎側の登山口「うがい清水」への道路はまだ除雪されていないため、約4km手前の養豚場付近からの歩きになります。
（昨年の4月12日に来た時は、約2km手前の林道始点まで除雪されていたのに...残念）

********************************************************
【後日追記】
4月4日に再訪したところ雪解けが進み「うがい清水」の約2km手前まで車両が進入可能になってました。
でも、相変わらず登山者は少ないみたいです。

コース状況／危険箇所等

・スタートから山頂までずーっと積雪があります。この日は腐れ雪でツボ足では厳しい状況でした。
・山頂直下の急坂の上に雪庇がせり出しているので注意が必要です。

その他周辺情報

下山後は千貫石温泉東館で入浴（￥４００）100％かけ流しのアルカリ泉。

写真

3/22 9:31

除雪は県道から1kmくらいまで
うがい清水登山口まで残り4km弱

3/22 9:33

正面に駒ヶ岳

3/22 9:34

あこがれの経塚山
この時点では行くつもりでした．．．

3/22 9:39

登山口まであと3.5km

3/22 9:40

ここ町道です

3/22 9:59

たまに牧草地も歩いてみる

3/22 10:08

林道起点　うがい清水まで残り2km

3/22 10:08

3/22 10:13

今日もスノーシューで進みます

3/22 10:39

標識も埋没

3/22 10:48

夏期登山口のうがい清水にやっと着いた

3/22 10:48

駐車場もこのとおり

3/22 10:54

駒ヶ岳

3/22 10:55

経塚山

3/22 11:18

けっこう大きい冠雪

3/22 11:51

尾根道に出ると不自然な雪原

3/22 11:51

雪庇でした

3/22 11:59

近づかないように進みます

3/22 12:12

「下賽ノ河原」を通過

3/22 12:10

経塚山　かっこいいのです

3/22 12:12

「下賽ノ河原」から駒ヶ岳山頂を確認

3/22 12:12

向かい側の斜面

3/22 12:14

霞で展望はいまいち

3/22 12:22

「上賽ノ河原」を通過

3/22 12:22

もう少しだ

3/22 12:23

山頂南斜面　けっこう雪崩れてます

3/22 12:23

経塚山は無理かな

3/22 12:26

上賽ノ河原から鞍部に下るのがもったいないような...

3/22 12:34

鞍部から見ると急登です

3/22 12:40

真上に雪庇
危ない感じ

3/22 12:43

なるべく離れよう

3/22 12:45

3度目の駒ヶ岳
今までで一番遠かったぁ

3/22 12:46

上賽ノ河原を振り返る

3/22 12:46

千貫石堤方面

3/22 12:46

夏油高原スキー場方面

3/22 12:47

牛方山方面

3/22 12:47

駒ヶ岳奥宮と経塚山

3/22 12:47

後ろに焼石連峰

3/22 12:50

経塚山までは右の稜線を辿るらしいです。
時間の都合でまたも断念。

3/22 12:55

ゆっくりお昼休みをしてから帰りましょう

3/22 13:23

下山開始
尾根の遥か向うにスタート地点の養豚場が見えます。

3/22 13:38

雪道の下りは速い

3/22 14:12

ブナ林が見事

3/22 14:27

「うがい清水」通過

3/22 14:56

積雪道路をまたも戻る

3/22 15:19

除雪終了地点でゴール

撮影機器：

COOLPIX P510 ニコン

感想

sa33hi66

実は今日の目標は「焼石連邦・経塚山」だったのですが。。。

しか−し、痛恨の寝坊で出発が大幅に遅れ、除雪地点は真冬と変わらず4kmのロングアプローチ付き。結局、通過地点の予定だった「金ヶ崎駒ヶ岳」で時間切れギブアップしちゃいました。

駒ヶ岳から経塚山の間に雪道が残るうちに、今度こそは早起きしてリベンジします。


今日山で会った人は、たった一人。経塚山からスキーで戻ってきたその方は、駒ヶ岳山頂直下の急斜面を颯爽と下っていったのでした。
今シーズンからスノーシューを使い始めましたが、山スキーなら下山は倍速以上！魅力的なツールです。すごく興味が芽生えてしまった今回の山行でした。