高森山:奥会津金山(かねやま)町玉梨から往復
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 483m
- 下り
- 478m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:03
天候 | くもり時々晴れ(下山後一時雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山ノ神の先に滑りやすい急坂がありますが、ロープが設置されています。その先の968m辺りまでナイフエッジ状の狭い登山道が続きます。ところどころにビュースポットもあります。998mのピークの先に岩場があり、さらにその先にもロープが設置された急坂があります。 |
その他周辺情報 | 前泊した恵比寿屋は日本の秘湯を守る会の宿です。温泉も良いですが、食事も豪華でおいしかったです。1ヶ月前に予約しましたが、前日は団体客で一杯とのことで泊まれませんでした。登山後は恵比寿屋の近くの日帰り入浴施設せせらぎ荘で入浴しました。大黒湯という天然炭酸温泉が有名です。500円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
スパッツ
日よけ帽子
登山靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料(スポーツドリンク
水)
テルモス
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
高度計
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
手ぬぐい
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
天気が良かったら6日か7日に御神楽岳に登るのが今回の只見線の旅の第一の目的でした。しかし、6日は雨が降ったり止んだりだったので観光に切り替えました。7日も昼前に降雨の予報だったので御神楽岳は今回は諦めました。代案で、沼沢湖近くにある高森山に登ることにしました。
当初、玉梨の登山口から山ノ神経由で登り、縦走して丸山城跡経由で沼沢湖寄りの登山口に下り、道路を歩いて玉梨の登山口に戻る計画を立てました。しかし、前日登山口の確認をしたのですが、沼沢湖寄りの登山口までの林道はオフロードで、どこに駐車場があるかも分かりにくかったです。登山道も辛うじて踏み跡と分かる程度で、一目で余り歩かれていないことが分かりました。何よりも、その登山口から玉梨の登山口までは地形図で見て予想していた以上に時間が掛かりそうなことが判明しました。
なので、玉梨の登山口からの往復にしました。予想コースタイム3:20です。これなら、宿で朝食を食べることも、下山後に入浴して汗を流すこともできるのでゆったりと行動できそうでした。
事前にヤマレコで検索してはいましたが、岩場があることや頂上は見晴らしがないこと位しか頭にありませんでした。地形図をよく見て行程の標高差をイメージしておくべきだったと思います。山ノ神の先の急坂や岩場の先の急坂は登りも大変でしたが、下りはより慎重さが求められました。尾根歩きですが、968mのピークや998mのピークなど約10位の小ピークがありアップダウンが続きました。一部ナイフエッジ状の両側が切れ落ちた一帯もあり慎重に歩きました。ところどころにビュースポットがあり沼沢湖方面を中心に展望も楽しめました。御神楽岳も見えました。おそらく雲がなかったら飯豊山辺りも見えたかもしれません。
予想以上に楽しく歩けたコースでした。慎重に歩いたお陰で今回は一度も転倒せずに済みました。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
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