笠捨山・行仙岳〜大峰南奥駈道をちょこっと歩く

2023年10月11日(水) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,024m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:01

7:56 行仙岳登山口
8:58 9:06 行仙岳
9:19 9:19 継の窟分岐
9:33 9:34 行仙宿山小屋
9:37 9:38 から池
11:13 12:16 笠捨山
13:39 13:40 から池
13:43 13:55 行仙宿山小屋
14:01 14:02 鉄塔
14:10 14:10 山彦補給路分岐
14:29 14:29 山彦補給路入口
14:55 14:56 行仙岳登山口
14:57 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・R425 白谷トンネル東口手前、登山口付近の空きスペースに駐車。
・落石はほとんどなく、順調にトンネル手前までたどり着きました。
・浦向で通行規制とのことだったが、この日は通行可能でした。
・白谷トンネルから先は、十津川村大野で崩土のため通行止め。

その他周辺情報

・下北山温泉「きなりの湯」
・上北山温泉「薬師湯」

写真

10/11 6:39

下北山村浦向あたりで通行規制とのことだが、この日は通行可能だった。

10/11 6:53

さらに進むと、十津川村へは行けません、との案内。白谷トンネル東口までは通行できた。

10/11 7:54

笠捨山・行仙岳登山口からスタートします。今日も頑張るぞ〜

10/11 8:00

行仙岳山頂にあるNTT行仙無線中継所の巡視路のようで、整備された登山道です。多数の鉄階段を登っていきます。

10/11 8:46

花がないので、ミヤマシキミを撮っておこう。

10/11 8:50

大峰奥駈道に合流しました。

10/11 8:56

行仙岳到着、三角点タッチー。

10/11 9:00

俱利伽羅岳、転法輪岳の向こうに釈迦ヶ岳・孔雀岳。

10/11 9:04

中八人山方向。

10/11 9:32

行仙宿山小屋到着、立派な山小屋です。

10/11 9:29

中を覗かせてもらいました。志納金2,000円(以上)で快適に泊まれそうです。

10/11 9:31

八咫烏を描いた置物。

10/11 9:32

「水は命なり」と書かれた鳥居をくぐり、10分程下ると水場あるみたいだ。

10/11 9:32

テーブルが設置されていて休憩できます。

10/11 9:34

紅葉が始まった。

10/11 9:37

「から池」は窪地となっており、水はなかった。

10/11 9:47

葛川辻分岐、このあたりから急登が始まる。

10/11 9:52

千年斧入らず古檜、根元に「大峰八大金剛童子」と書かれた石標があります。

10/11 10:12

要所要所に、大峰南奥駈道を整備されている「新宮山彦ぐるーぷ」さんの道標があります。

10/11 10:29

変形ブナに乗ってみる。

10/11 10:41

ようやく目指す笠捨山が見えた。

10/11 11:28

笠捨山到着。

10/11 11:16

三角点タッチー。

10/11 11:25

釈迦ヶ岳と大普賢ファミリーを眺めながら昼食休憩🍙🍜☕

10/11 11:47

今日のおやつはチョコバーです。

10/11 12:07

道祖神が祀られている。

10/11 12:12

山頂に咲くニガナ。

10/11 12:37

ママコナ

10/11 12:41

アキノキリンソウ

10/11 13:00

急なところは根っこを掴みながら下ります。

10/11 13:43

佐田ノ辻にある行仙宿山小屋まで戻ってきました。

10/11 13:59

浦向道を下り、山彦補給路で帰ります。

10/11 14:04

視界が開けた。

10/11 14:10

浦向方向の分岐、山彦補給路を下ります。

10/11 14:16

九十九折れで高度を下げる。

10/11 14:25

行仙宿の登山口の水場です。冷たい〜

10/11 14:30

急な階段を下って、林道に着地しました。

10/11 14:56

無事駐車地に戻ってきました。

10/11 15:39

役行者をまつる「行者堂」であったと云われる池神社。

10/11 15:40

神秘的な明神池を見て、上北山温泉「薬師湯」でまったり。お疲れ様でした。

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

感想

chib4

国道425号線浦向あたりで通行規制と聞いていたが、この日は解除されていました。十津川村大野で崩土のため通行止めだが、登山口があるトンネル東口までは大丈夫でした。コロナ禍になる前から大峰南奥駈道の縦走を計画していたのですが、なかなか実行できない。ということで日帰りで登りました。アップダウンを繰り返し笠捨山を目指しますが、山頂で山並みを眺めながらの昼食は粗食でも美味しい。「新宮山彦ぐるーぷ」さんが管理している行仙宿山小屋は立派な建物で、志納金2,000円(以上)で快適に宿泊できそうです。あっ、笠捨山東峰の反射板を見に行くのを忘れた〜