坂戸城山

2023年10月13日(金) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 5.4km
• 登り: 122m
• 下り: 114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:23

9:00 城山荘
11:45 12:03 休憩地点
13:10 13:10 城山
13:23 城山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　東武越生線川角駅着9時21分
　　　さかっちバス(坂戸市民バス)おおや線川角駅入口発9時33分城山荘着9時40分
復路　城山荘発13時34分発坂戸駅北口着14時7分
https://www.city.sakado.lg.jp/soshiki/61/1306.html

コース状況／危険箇所等

案内板はほとんどありません。
倒木・蜘蛛の巣・両側から草が生い茂る道etc.…自然が一杯です。

坂戸市城山の森
https://www.city.sakado.lg.jp/soshiki/20/747.html

写真

10/13 9:54

「川角駅入口」から乗ったさかっちバスを「城山荘」で下りて出発。
「入口はどっちだ？」「バスから行き止まりの看板が見えたところじゃないかな」と言うことで、北に少々戻る。

10/13 9:55

ここが車窓から見えた入口。

10/13 9:59

たぶんハナタデ。小さくてムズイ。

10/13 10:01

シュウカイドウ。日本原産だと思い込んでたけれど、江戸時代に中国から渡来した帰化植物だそう。
momoさん撮影。

10/13 10:02

数少ない案内板。

10/13 10:26

「新しき村」の敷地内と思われる田んぼの用水路で食事に夢中なチュウサギ(?)。これはズームだけど、この後かなり近付いても全然逃げようとしなかった。おかげでじっくり観察。長い首は思いのほか平べったかった。

10/13 10:29

ヤブマメだっけ？
紫が濃くて奇麗✨

10/13 10:31

クサノオウは花期が長い。

10/13 10:35

お堂のようなところ。そばに銀杏が落ちていた。樹にもまだたくさん付いているのが見える。黄葉はまだまだ。
それにしても今日はいいお天気！

10/13 10:39

気になっていた都電に無事会えました。

10/13 10:39

大切にしましょうね。

10/13 10:44

秋の野菊、と言うことで。
(学生時代はヨメナがどうの、ノコンギクがこうの、と言ってたのにねぇ)

10/13 10:44

キツネノマゴ。よく見ると下唇の白い斑紋が複雑。
momoさん撮影。

10/13 10:45

紫色に波打つチカラシバ。

10/13 10:53

カナムグラの雄花。秋の花粉症の原因の一つ、と最近知ったので余り近付きたくない…
momoさん撮影。

10/13 11:11

ヒメキンミズヒキ。いやキンミズヒキ？
momoさん撮影。

10/13 11:26

コウヤボウキ。数は多くなかった。

10/13 11:36

一段しかないけどアキノタムラソウかな…

10/13 11:42

ハエドクソウ。
小さいのにmomoさん頑張ったね！
momoさん撮影。

10/13 13:06

お決まりの下から見上げる鉄塔。

10/13 13:08

「ツチグリってこんなに白かったっけ？」「う〜ん…」
外皮に普通のツチグリのようなひび割れ鱗模様が無いみたいだから「ヒメツチグリ」の仲間かな？

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

PowerShot SX620 HS CANON

感想

momo1024

しばらく前にたまたまここを訪れているレコを見て、全然なじみのない地域だけどリハビリ散歩に良さそう、とmymmamaさんを誘って行ってみました。
市のホームページでも紹介されているのでなんとなく整備された自然公園を想像していましたが・・とってもワイルドでした。訪れる人もそんなに多くないようで路面が苔むして滑りやすくなっているところも。でも下手に整備していないところが私的にはポイント高かったです。
もっと近ければ季節を変えてまた来るんだけど・・でした。

mymmama

とんとん拍子に急に決まったお散歩。「今度は何処行くの？」と家人に訊かれて「埼玉県の中心より下のちょっと西の辺り？」ぐらいの認識で出発。人生初の東武東上線、単線の越生線、どの駅も耳にしたことは無く(ちょっと盛り過ぎた。志木と川越は知ってた)とても新鮮な気持ちで現地へ。
「城山の森」は想像以上に人の手が入らない自然のままに近い里山で、ちょっと面食らった感じ。それでも、グルグル歩き回りながら思う存分近況報告などして、いい運動とストレス解消が出来ました。
帰りは予定とは逆回りのバスに乗ることで(予定のバスそのものには間に合わなかった)早めに帰宅できました。次回以降、アプローチはもうちょっとちゃんと調べようね。