八ヶ岳の見事な稜線・阿弥陀岳〜赤岳往復（舟山十字路から）

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,777m
• 下り: 1,774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 1:13
• 合計: 10:07

4:56 スタート地点
5:51 5:52 美濃戸口・舟山十字路分岐
6:10 6:22 御小屋山
6:55 6:55 不動清水
8:28 8:31 西ノ肩
8:36 8:36 西の肩（岩場）
8:40 8:46 阿弥陀岳
9:06 9:06 中岳のコル
9:19 9:19 中岳
9:40 9:40 文三郎尾根分岐
9:53 9:59 キレット分岐
10:04 10:04 竜頭峰分岐
10:10 10:26 赤岳
10:29 10:32 竜頭峰分岐
10:40 10:41 キレット分岐
10:50 10:50 文三郎尾根分岐
11:11 11:17 中岳
11:24 11:36 中岳のコル
12:13 12:13 阿弥陀岳
12:16 12:16 西の肩（岩場）
12:22 12:29 西ノ肩
13:38 13:38 不動清水
14:09 14:09 御小屋山
14:21 14:21 美濃戸口・舟山十字路分岐
15:03 ゴール地点

写真

10/14 4:58

ヘッデンスタート。車中泊は3シーズンシュラフだけではちと寒く毛布持ってきてよかった

10/14 4:59

歩き始めはとても寒く冬のアウター上下で正解

10/14 6:09

御小屋山ちょい手前で美濃戸口からのルートと合流

10/14 6:11

ここまで1時間ちょっと。よい道

10/14 6:56

少し脇にそれると水場のよう

10/14 7:16

帰りはズルりする滑りやすい岩場

10/14 7:32

ちょっと紅葉

10/14 7:47

甲斐駒さん、仙丈さん、白峰さんたちと御嶽さん

10/14 8:00

槍穂さんも

10/14 8:00

八ヶ岳オールスターズ

10/14 8:04

今シーズン初霜柱

10/14 8:14

ロープ場。なかなか長い

10/14 8:25

ハシゴ。前は鎖場だったのかな？

10/14 8:31

阿弥陀さん見えた

10/14 8:40

富士さん、ドーン。この日は午後も雲が被らなかったよ

10/14 8:42

阿弥陀さんの上からの赤岳さん。ギザギザのルートが特徴的だが、実はザレてる。先はながい

10/13 23:41

阿弥陀さんからの赤岳さん。ギザギザのルートが特徴的だが、実はザレてる。先はながい

10/14 9:04

このコルまでの下りが実は核心部

10/14 9:18

ギザギザー

10/14 9:25

下りはザレててズルッと

10/14 10:13

赤岳さんまで来られた

10/14 10:14

山頂山荘から横岳方向

10/14 10:15

阿弥陀さんを振り返る。いいねぇ。でも帰るのは大変そう

10/14 10:15

赤岳山頂の赤嶽神社

10/14 11:14

中岳さんと富士さん

10/14 11:14

ここを登り返すのかぁ…

10/14 11:27

セブンの抹茶葛でチャージ

10/14 14:08

帰りは画像少なめ、ザレててズルッりと

10/14 15:03

長かったー

10/14 17:50

定番もみ湯でほっこり。ここの露天風呂はいつまででも浸かっていられる心地よさ♨️🥱

ドンちゃんに送られたGarmin66iの軌跡。電波がなくてもダイジョブ

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

感想

kopalchan

ドンちゃんは西国へ。

未踏の百名山に登ると、「ひとりで勝手に登っちゃってさー、困っちゃうよね。で、次はいつ行く？😏」となるので、雪の時季に登りたい南八ヶ岳の阿弥陀岳を事前踏査。せっかくだから、八ヶ岳の主峰赤岳まで足を延ばす。

【駐車場〜御小屋山（おこやさん）】
舟山十字路駐車場は10台ほど。23時前着で先着2台。車中前泊するが少し斜めで寝づらい。トイレなし。登山届ポストあり。

5時スタート。御小屋山の少し先まではふかふかで緩やかな登山道。御小屋山は御柱山（おんばしらやま）とも呼ばれ、諏訪大社の御柱を切り出す御料林があるそうな。往復とも1時間前後。

【御小屋山〜阿弥陀岳】
御小屋尾根は阿弥陀岳直下でガレた急登、特に下りは何度かズルった。ハシゴやロープ場あり。

阿弥陀岳山頂からは赤岳が威風堂々。富士山ドーン、甲斐駒、仙丈、白峰、鳳凰の南アルプス、槍穂、御嶽山から北アルプス北部までぐるーっと一望できる。

【阿弥陀岳〜赤岳】
阿弥陀から中岳のコルまでの下りはある意味この山行の核心部。ガレ・ザレの急坂で、落石させない、人の落石に気をつけないと危ないところ。逆に帰りの登りは疲れもありかなりしんどかった。

赤岳は多くの登山者。阿弥陀岳もバッチリ。

帰り道、阿弥陀岳まで戻ってホッと一息、あとはのんびりと思ったのに、その後のロープ場があり、ガレ・ザレの急坂でもズルッと。まだまだ持久力不足。でも、久々の単独行は想定（計画）を想定通りに登れたのでよしとしよう。ドンちゃんがいない山行は静かだった…😁

コース定数はヤマケイヤマタイムで御小屋山〜赤岳往復が32
（舟山十字路から御小屋山往復はコース定数計算式によると11程度）