紅葉の栗駒山を目指し、気分も高揚。

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 7.5km
• 登り: 507m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:35

距離 7.5km 登り 527m 下り 525m

8:59 いこいの村栗駒跡地臨時駐車場
9:24 9:27 いわかがみ平
9:29 9:36 宮城県栗駒レストハウス
11:01 11:02 東栗駒山
11:36 11:37 東栗駒分岐
12:00 中央・東栗駒コース合流地点
12:13 13:24 栗駒山
13:31 中央・東栗駒コース合流地点
13:45 道標(山頂へ1.0km)
13:51 栗駒山・栃ケ森山周辺森林生態系保護地域の看板
14:04 道標(山頂へ1.9km)
14:24 14:32 宮城県栗駒レストハウス
14:34 東栗駒コース登山口
14:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

いこいの村栗駒跡地臨時駐車場（540台収容）を利用。
早朝4時ごろ到着した時には8〜9割ほど埋まっていた印象。
紅葉シーズンはここからいわかがみ平まではシャトルバス（500円）へ乗り換えます。

コース状況／危険箇所等

東栗駒コースは特に前半は所々にぬかるみあり。
ハイカーの3割程度はゲイターを装着していた印象（あくまで印象です）。
自分は装着した派です。
これが前日雨だった場合はゲイター必須でしょう。

その他周辺情報

登山後は宮城県栗原市の天然温泉 たかもりの湯で温泉と夕ご飯を堪能。
https://maps.app.goo.gl/m9erNqJ2dNAdKtmD8

写真

10/14 9:01

このシャトルバスに乗っていわかがみ平へ。
スタート時間を遅くした為か並ぶこともなく、乗車人数は自分を含めて3人。

10/14 9:25

いわかがみ平

10/14 9:30

東栗駒コース登山口

10/14 9:39

前日雨が降らなかったのか事前情報よりもゲイターを装着するほどの泥道は少なかった。

10/14 10:18

新湯沢

10/14 10:31

新湯沢を過ぎた辺りからいよいよ「神の絨毯」と称される景観が眼前に展開されてくる。

10/14 10:35

10/14 10:41

栗駒山それ自体は紅葉感のない山容。

10/14 10:42

東栗駒コースは栗駒山の前に東栗駒山へ向かっていく。

10/14 10:53

おぉ〜神の絨毯！

10/14 10:55

この日神の渋滞もそこかしこに。

10/14 10:57

ワンダホー

10/14 11:10

10/14 11:11

来てヨカッタぁ〜。

10/14 11:11

10/14 11:39

グリーンとオレンジのコントラスト！

10/14 11:57

途中こんな感じのザレ場や

10/14 12:03

階段を登りつつ

10/14 12:46

栗駒山山頂へ到着。
覚悟はしていたものの山頂はハイカーや観光客で一杯。
山頂標識をバックに記念写真を撮影しようと、列が出来ていました。
並ぶほどの意欲も無く、それを横目に行列の隙間から山頂標識をパシャリ。

10/14 12:46

駒形根神社奥宮

10/14 13:09

中央道コースへ向けて下山開始。

10/14 13:44

中央道コースからも栗駒山は紅葉が映えて見える。

10/14 14:31

栗駒レストハウス辺りから。

10/14 14:42

いわかがみ平のシャトルバス乗り場。
行きと違って、15時の最終便に間に合わせようとバスを待つ行列が出来ていて結局乗車まで1時間ほど待った。

10/14 17:21

登山後の汗を流そうと、たかもりの湯へ。

10/14 18:18

汗を流した後はサラダと

10/14 18:30

中華丼の大盛りを注文。

10/14 18:31

そして副菜として焼き椎茸を注文。
パートナーは頻りに旨い旨いと言ってました。

撮影機器：

ILCE-6600 SONY

Pixel 8 Google

装備

MYアイテム

ブル吉（高所恐怖症）

重量：7.16kg

感想

ブル吉（高所恐怖症）

ずっと紅葉の時期を目指して山行計画に登録してあった栗駒山に東京から遠路はるばるマイカーを飛ばして行くことができた。
シャトルバスが10/15で今季終了なので、混雑を避け10/15以降にということも考えたが紅葉の時期を逸してしまっては意味がないので、意を決して宮城へと向かった。

第一の懸念であったいこいの村栗駒跡地臨時駐車場に駐車スペースの確保は、夜通し高速をすっ飛ばしたおかげで無事確保。
第二の懸念点のシャトルバスの待ち時間（噂だと1時間待ち）は、スタート時間を少し遅くしたので、これも全く待つことなく乗車できた。
第三の東栗駒コースがぬかるみで足元泥だらけの心配も杞憂に終わった。
前日晴天だったのか、ぬかるみも乾いていて左程は難儀することはなかった。
第四のスタート時間が遅かったこともあり、下りのシャトルバスに間に合うのか（徒歩で村栗駒跡地臨時駐車場に行くことも可能だが40分ほどかかる）についてもすれ違いやハイカーの多さに負けずサクサクと進めたので、これもクリア。
しかしながら、乗車に1時間待った。

総合的にはずっと行きたかった紅葉期の栗駒山を堪能でき、とても楽しい山行だった。