記録ID: 6053096
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雪山ハイキング
大雪山
初冠雪間もない旭岳 久しぶりの絶景
2023年10月13日(金) [日帰り]
hikojya
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 697m
- 下り
- 678m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
9合目から上部は積雪。スリップに注意 |
写真
感想
「天気と暮らす」でAとなっていた10月13日、ここ何回かの山行が天気に恵まれなかったため紅葉は終わっていると知りながら、急遽旭岳で雪でも見てこようということで札幌から4時間車を走らせ登ってきました。
天気は予想どうりよく、風はそんなに吹いていないのにさすがに寒い。8合目あたりからは真冬に使う手袋と服装は下着・アウターを入れての4枚の重ね着。一応冬の支度をしていましたが、下は登山ズボンだけだったので冷えて、頂上にあまり長居はできませんでした。
ここ最近本州でも低体温症でお亡くなりになっている方が散見されますが、北海道の2000m、本州の3000mはもう完全に冬との認識が必要ですね。
本日も軽装備で登ってこられる登山者がたくさんいましたが、ほぼ8・9合目あたりで引き返されたようです。良い判断だと思います。
降りてくるとキタキツネが1匹、みんなに愛想を振りまいていました。今回は誰も餌を与えていないようでしたが、以前に観光客の誰かが食べ物をあげたりしたため、味をしめたのでしょうね。熊にももちろんそうですがそういったことはないように啓発を行うことは重要だと思います。
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コメント
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寒そうですが、綺麗な雪景色ですね〜
やっぱり、こういう景色を見ると北海道の山と東北の山との違いを感じます。
飯豊連峰もちょっと冠雪がありましたが、数日で消えてしまいました。旭岳の冠雪は、もう根雪になるんでしょうね。
来年も北海道の山に登りに行くことを楽しみにしています。😄
ようやく青空の広がる中歩くことができました(笑)
実は私は北海道の山は苦手なのです(爆)
行きたい山はいろいろありますが、例えば知床岳、石狩岳、カムエク、ペテガリ、暑寒別、
芦別岳、夕張岳、ニペソツ等々
どれもこれもヒグマの巣窟で、以前芦別岳でヒグマの唸り声を聞いたような気がしてからは
ビビリの私としてはなかなか足が向きません。情けない話です。
是非しのぶさん、北海道にきてヤマレコにあげてください。参考にさせていただきます。(笑)
私も、山中で何度か熊を見かけたり、藪の中から唸られたりしたことがありますし、今回3人で高森山に行ったレコの一人は、実際に登山道で熊に襲われて怪我をしています。ただ、月輪熊は、直ぐに逃げますし、仮に襲われても死ぬようなことはほとんどないので、熊鈴で足りています。
しかし、ヒグマは、逃げないらしい(レコで何回も見ました。)と聞いて、北海道遠征の際は、熊スプレーを持参しました。
やはり、羅臼岳は、怖かったです。看板のカレンダーに熊目撃数が熊シールで貼ってありましたが、登る数日前からなかったんです。ポジティブな方は、良かったと思うのでしょうが、私はネガティブなので、じゃあ今日あたりは出るんじゃないかと思ったんです。笑
なるべく、先行者の後をついていくように登り、帰りは、山頂でお話しした地元の方を捕まえて一緒に下りました。
実際、数年前に羅臼に家族旅行で行った際に、車からヒグマを見ていたので、あんなのに遭遇したらどうしようという恐怖がありました。
来年は、できればニペソツ山、芦別岳、夕張岳を目標にしてますが、どこも怖いですね〜
私が怖がるのは、熊の本の読みすぎかと思います。今年の私の明神岳(熊の事故多発ね山として有名)レコに私の所有する熊関係の本を載せてあります。さらに「神々の復讐 人喰いヒグマたちの北海道開拓史」を購入し読みました。
北海道NHKで、今年から春のヒグマ駆除が復活した話題を放送していましたね。
来年、行く際はhikojyaさんから熊情報をお聞きしたいと思いますので、フォローさせて頂きます。😄
では、私も。相互フォローでよろしくお願いします。
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