記録ID: 6055481
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
絶景の烏帽子岳♪(地蔵峠より)
2023年10月14日(土) [日帰り]
itochan
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 390m
- 下り
- 373m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*上信越道小諸ICから県道79号小諸上田線(浅間サンライン)を上田方面へ。道の駅 雷電くるみの里を過ぎて、信号機のある別府交差点を右折。県道94号東御嬬恋線を行くと地蔵峠1,730辰謀着。 *烏帽子岳(えぼしだけ)は、長野県上田市と同県東御市との境にある標高2,066mの山。烏帽子山(えぼしやま)とも呼ばれる。 浅間連峰の西端にそびえる火山で、主に湯の丸高原から登る人が多い。南北2つのピークを有する双耳峰で、南のピークは小烏帽子岳(こえぼしだけ、2,042m)と呼ばれる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*トイレは地蔵峠と湯ノ丸キャンプ場にあり。 *道標は整備されているが、キャンプ場周辺はルートが入り組んでいるので注意。 *ルートはなだらかで初心者向き。 烏帽子・湯ノ丸のコルから先は笹で登山道が狭くなっている。小烏帽子岳・烏帽子岳直下は岩を登る短い急登。 *2013年6月22日の山行 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-312443.html |
その他周辺情報 | *湯ノ丸山(ゆのまるやま):長野県東御市・上田市と群馬県嬬恋村の県境にある標高2,101mの山。烏帽子火山群の一峰。浅間連峰の西側に位置し、山麓には湯の丸スキー場、鹿沢スノーエリアといったスキー場がある。山頂近くのつつじ平には60万株にもおよぶ湯の丸レンゲツツジ群落があり、国の天然記念物に指定されており、シーズンには山肌を朱色に染める。 長野県道・群馬県道94号東御嬬恋線の地蔵峠まで車で登れるため、比較的気軽に登山ができる山である。隣にある烏帽子岳とあわせて登山するハイカーも多い。山の東側には湯の丸高原を形成し、スキー、登山と年間をとおして賑わっている。山頂からは、南には八ヶ岳、東に浅間山、北に四阿山、西に北アルプスや北信の山々が眺められる。 *湯ノ丸キャンプ場:湯の丸キャンプ場は地蔵峠から湯ノ丸山登山口へ向かう途中に位置しており、森の中に開けた臼窪湿原周辺のフリーサイトでは自由にテントを張って自然を満喫できる。 周辺には遊歩道が整備されており、また烏帽子岳・湯ノ丸山の登山口もすぐそばなので、手軽な散策から本格的な登山まで幅広いアクティビティ体験が可能。湯の丸高原ビジターセンターでのクラフト体験もお勧め。 |
写真
感想
久しぶりの烏帽子岳、そして2,000探蕕了格發♪
“2,000探蕕如▲蓮璽匹犬磴覆ぅ襦璽函匹鬟螢エストされ、湯ノ丸山を経由しない烏帽子岳ピストンを選択。
週末の地蔵峠だったけど、駐車場は楽に止められた。
10時に歩き出したが、既に烏帽子岳から戻って来るハイカーにすれ違うこと数組。“午後から曇り予報”を睨んでのことかも知れない。
湯ノ丸キャンプ場周辺で少しルートを見失ったが、順調に淡々と、中分岐を過ぎて烏帽子・湯ノ丸の鞍部に到着。
既に紅葉が始まっていて、富士山も見えた👏 ここで珈琲ブレイク☕
以前の記憶では、“もっと木々に覆われていた”と思っていたが、素敵な休憩ポイントになっていた。
天候は回復傾向👏 カップルやツアーハイカーに頻繁に挨拶しながら、笹で覆われて狭くなった登山道を登る。稜線からは360度の展望(湯の丸山、浅間山、根子岳/四阿山、草津白根山、富士山、八ヶ岳、美ヶ原、北アルプス)を満喫しながら、小烏帽子岳(南峰)へ。
烏帽子岳(北峰)には多くのハイカー。ランチ休憩20分ほどの滞在で下山。
中分岐まで戻って、臼窪湿原経由で湯ノ丸キャンプ場へ帰着。2度目の珈琲ブレイク☕の後、地蔵峠に戻る。
週末なのに、高速渋滞に嵌ることなく順調に移動。R254周辺のファミレスで反省会☕の後、帰宅。
まぁ、何と言うか超贅沢な山歩きを楽しめた👏
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