天祖山〜長沢山〜芋ノ木ドッケ

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:12
• 距離: 28.4km
• 登り: 2,293m
• 下り: 2,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:45
• 休憩: 0:28
• 合計: 10:13

距離 28.4km 登り 2,298m 下り 2,385m

7:56 東日原バス停
8:00 中日原バス停
8:09 観光用公衆トイレ
8:13 鍾乳洞バス停
8:39 8:42 八丁橋
8:43 8:44 天祖山を経て雲取山登山口
9:32 ロボット雨量計
9:34 大日大神
10:03 大ナラノタワ
10:10 祠跡
10:42 10:43 唐松平
10:56 会所
11:01 11:11 天祖山
11:21 ナギ谷ノ頭
11:37 梯子坂ノクビレ
11:50 11:51 梯子坂ノ頭
12:07 板小屋ノ頭(アララギ谷ノ峰)
12:14 右谷ノクビレ(重松ヒラキ)
12:36 12:41 長沢山
13:06 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
13:30 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
14:00 14:05 芋ノ木ドッケ
14:35 大ダワ
14:56 雲取山荘
15:37 小雲取山
15:50 ヨモギノ頭
16:13 ブナ坂
16:22 上段と下段の分岐
16:33 16:35 七ッ石小屋下分岐
16:57 堂所
17:08 茶煮場
17:43 小袖緑道あがり
18:00 鴨沢バス停
18:08 留浦バス停
18:09 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きはバスで奥多摩駅から東日原へ。川乗橋行に乗る人が多くこちらは空いていました。
帰りはバスで留浦から奥多摩駅へ。

コース状況／危険箇所等

天祖山の登り口は急登です。
天祖山から三峰の登山道に合流するまでの道は不明瞭です。

写真

10/14 8:40

天祖山登山道入り口
工事の人が居て整備しているみたいでした。

10/14 8:44

天祖山登山道入り口から暫く入ったところ
急登ですが石垣の九十九折りが続きます。暑くてここから半袖のTシャツでした。

10/14 9:02

天祖山の尾根道に上がったところ
道は不明瞭ですがテープがあって落ち葉が積もると目印になります。

10/14 9:35

大日神社
相変わらず荒れっぱなしです。

10/14 9:49

大ナラノタワへの登り
結構急です。

10/14 10:31

唐松平への登り
この辺りは岩場っぽいです。

10/14 11:01

天祖神社
天祖山山頂付近はやや平坦ですが木立に囲まれて眺望はイマイチ、ベンチ等もありません。2人とすれ違いましたが、その後雲取山近く迄誰とも会いませんでした。

10/14 11:27

梯子坂ノクビレへの下り
かなり急です。

10/14 12:05

板小屋ノ頭
水松山を避けて近道。木が疎らで木立の隙間から長沢背稜の山々が見えます。正面に見えるのは長沢山ですかね。

10/14 12:08

板小屋ノ頭からの下り
踏み跡も無いですが狭い尾根なので迷いはしません。一部の樹木は紅葉が始まっていますね。

10/14 12:23

長沢背稜の道に合流
道の様子はこれ迄と同じで人気もありません。

10/14 12:33

長沢山山頂
山頂標識は立派ですがベンチ等は無く眺望もイマイチです。

10/14 13:18

芋ノ木ドッケへの道
結構険しいです。

10/14 13:58

芋ノ木ドッケ山頂
道標だけ。木に囲まれて眺望は有りません。

10/14 14:06

芋ノ木ドッケからの下り
かなりの急坂で道も不明瞭です。

10/14 14:25

三峰から雲取山への道と合流した辺り
突然道らしい道になります。

10/14 14:58

雲取山荘
急に人気が増えます。水場の水が冷えていて美味しかったです。

10/14 15:34

雲取山を巻いて石尾根縦走路に合流
道が広くて緩やかな下り続きます。西側が開けていて眺望が良く非常に快適です。

10/14 15:58

奥多摩小屋跡を過ぎた辺り
富士山が見えます。本日一番の眺望でした。

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

justonefix

長沢背稜を歩くべく、東日原から天祖山を登って石尾根へ。
長沢山から雲取山までピーク毎に登り降りの繰り返しが続き、結構きついと思いました。眺望も人気も無く道もあまり整備されていませんが、静かに自然を楽しむには良いコースだと思いました。紅葉はまだ一部が始まったばかり、もっと後に来た方が良かったかと思いました。

天祖山の登りは中々急で道は踏み跡レベルです。以前は時期的に落ち葉が多くテープを頼りに進みましたが、それよりは分かり易かったです。
雲取山付近までは上に書いた通り。雲取山近くになると道はよく整備されており、石尾根は眺望に優れて緩やかな勾配が続き人気のコースなのも納得だと思いました。
まだ日が短くなる前にと思いましたが予想以上に時間が掛かり雲取山は巻いて18時台のバスに間に合うよう急いで下山しました。
鴨沢コースは尾根の東側で日が当たらず、17時過ぎた辺りで暗くてヘッデンが必要でした。