雨飾山（糸魚川市・雨飾山荘からピストン）

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 2:23
• 合計: 6:25

6:30 雨飾山荘
7:03 7:13 神難所はしご
7:38 7:50 一ぷく処
8:05 8:14 中の池 木はしご
8:21 8:24 中の池
9:05 9:08 薬師尾根分岐
9:21 10:10 雨飾山
10:22 10:22 薬師尾根分岐
10:26 10:31 笹平
10:33 10:42 薬師尾根分岐
11:08 11:11 中の池
11:22 11:30 中の池 木はしご
11:44 12:01 一ぷく処
12:18 12:27 神難所はしご
12:48 12:54 雨飾山荘
12:55 第２駐車場

天候

曇り・晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾山荘下のPはほぼ満車、第二Pは数台空きあり

その他周辺情報

雨飾山荘の温泉\500、良い温泉でした〜

写真

10/14 2:57

信州健康ランドで仮眠

10/14 6:00

雨飾山荘到着、第二Pに空きあり

10/14 6:12

雨飾山荘入口、車は入れない

10/14 6:13

雨飾山荘でトイレを借りる

10/14 6:23

三角屋根が内湯、左手は露天

10/14 6:27

大文字草

10/14 6:31

雨飾山荘のテン場、今日テン張る予定が雨確実なので帰ることにしました

10/14 7:05

紅葉が始まっている、その1

10/14 7:31

紅葉が始まっている、その2

10/14 7:41

糸魚川の街と日本海、岩の壁は駒ヶ岳

10/14 7:44

雨飾山迄、所要時間表示あり

10/14 7:53

朝は曇りながら高度を上げると紅葉の色も増す

10/14 7:59

そして紅葉の中を行く

10/14 8:19

周囲の山も色付いている

10/14 8:22

中の池到着

10/14 8:38

陽が射すと紅葉が鮮やかになる

10/14 8:41

山頂まで60分

10/14 8:58

10/14 9:01

山頂まで30分

10/14 9:05

笹平分岐に到着

10/14 9:11

笹の中の道を行く、雨飾山の頂上が見えて来た

10/14 9:17

雨飾山の頂上アップ、多くの人影が見える

10/14 9:26

雨飾山の最後の登りに取付き、振り返ると女神さまの横顔

10/14 9:30

雨飾山山頂到着、こちらは山頂標識のあるピーク

10/14 9:34

白馬三山方向

10/14 9:34

もう一方のピークを望む

10/14 9:34

10/14 9:34

槍様も見えた

10/14 9:45

女神様と焼山・火打山

10/14 9:46

この険しい尾根はどこだ？

10/14 10:01

10/14 10:02

団体様御一行が到着、山頂は混雑のため下山開始

10/14 10:11

焼山と奥は火打山

10/14 10:37

1894ピークを踏む、茂倉尾根への登山路、日本海も良く見えた

10/14 10:30

雨飾山山頂

10/14 10:34

笹平分岐で小休止

10/14 10:35

姫川と糸魚川の街

10/14 10:44

10/14 10:53

鋸山（右）と、鬼ヶ面山

10/14 11:06

豪雪なのでしょう、幹が曲がっている

10/14 11:09

陽が射して中の池の紅葉も際立つ

10/14 11:12

10/14 11:42

10/14 12:12

アキノキリンソウ

10/14 12:15

10/14 12:21

曲がりくねった枝

10/14 12:48

雨飾地蔵に無事帰還のお礼参り

10/14 12:50

テン場近くの水場

10/14 13:45

内湯で汗を流し\500、雨飾山荘コーヒーをいただく\300

10/14 14:41

帰路、しろ池の森に立ち寄り

10/14 14:42

雨飾山を拝む。雨飾山荘の大将曰く、山荘付近には撃たれるから来ないけど周辺は熊の巣窟だそうです

10/14 14:43

猫の耳の雨飾山、今日は楽しい山行でした

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

hakiyama3

会の例会で雨飾山へ。計画では10/14戸倉山・白池周回、10/15雨飾山でしたが、10/15の雨確実、しかも10/15早朝から雨のため、テント撤収が萎ぽよになって、10/14の雨飾山日帰りで帰ることになりました。北から登るコースは登山者は少なかったですが、笹平分岐で南から登る多くの登山者と合流、雨飾山の最後の急登は、登り・下りが入り乱れていました。雨飾山と1894ピークからの眺望は素晴らしかったです。気温は8〜10℃、汗もそれほどかかず快適なハイキングでした。お付き合いの皆さま、ありがとうございました。水分消費は、スポーツドリンク450ml、Hot紅茶200ml、計650ml。2023年10月15日（日）15:50記

あつこ

6年ぶり？2度目の雨飾山。
北側にあるクラシックな雨飾山荘からのルートは初めて登る道です。広葉樹林を水平移動することなくいきなり急登から始まります。

紅葉ドンピシャの時期ではありますが、やはり9月いっぱい続いた暑さの影響で紅葉の進みは遅く、上の方は紅葉になる前に暑さで枯れている木々多めかな？

でもそれなりに色づいており明るい黄葉の中を歩くのは気持ちが良い。日当たりの良い中腹の紅葉も美しい。

こちらのルートは登山者も少ない急登気味の道なので女神の横顔の笹原に合流するまでは人も少なくなくて休憩入れて往復6時間程度でピストン完了！

前回は山頂がガスって何も見えなかったので、リベンジ達成！白馬三山や剱岳立山など北アの山々が白く冠雪しはじめる景色も見れました。

日曜日は雨予報だったのでテント泊はやめて土曜日で帰ってきましたが、雨飾山荘の温泉や雨飾コーヒーも頂き、長野の美味しい蕎麦も食べてサクサク帰宅できた良い山行でした。