壱岐ゆるポタ＆キャンプ旅1座目・男岳

2023年10月15日(日) [日帰り]

• GPS: 00:25
• 距離: 0.9km
• 登り: 48m
• 下り: 47m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:09
• 休憩: 0:15
• 合計: 0:24

距離 0.9km 登り 48m 下り 49m

9:39 スタート地点
9:44 9:59 男岳
10:03 ゴール地点

写真

長崎県・壱岐の島旅
キャンプ道具満載の自転車で、観光、グルメ、そして登山を楽しみながら、島を時計回りにほぼ1周
1日目は郷ノ浦港から北上しながら、一番北にある串山キャンプ場でテント泊
2日目は南下しながら、男岳、岳ノ辻と登山しながら郷ノ浦港へ

10/15 9:23

はじめは男女岳公園に自転車置いて歩こうかと考えていたが、蜘蛛の巣だらけだったのと、スズメバチとかいそうな雰囲気で、とりあえず行けるところまで自転車で登ることに

10/15 9:30

しかし、つらい坂道が続く・・・

10/15 9:36

ようやく男岳の登山口へ

10/15 9:39

見ざる、聞かざる、言わざる、がお出迎え

10/15 9:40

参道を登る

10/15 9:41

分岐を左へ

10/15 9:42

幹回り0.45mで壱岐2位・・・なんだか微妙な・・・

10/15 9:45

ふむふむ・・・

10/15 9:47

男嶽神社

10/15 9:48

お猿さんだけではなく、たくさんの動物たちの石像があった

10/15 9:52

展望台に登ってみた
良い天気＆良い眺め

10/15 9:53

男女岳公園のダム湖

10/15 9:53

南西方面

10/15 9:58

結局山頂はどこかわからないまま降りることに

10/15 10:00

分岐の右から下ってきた

10/15 10:00

この先の階段を下って駐車場へ

撮影機器：

Canon EOS Kiss X10 Canon

感想

kei

壱岐ゆるポタ＆キャンプ旅の1座目は、男岳。

自転車を使う登山は、登山口までたどり着けるかが核心。なにしろ歩くよりも自転車漕いで坂道登る方が何倍も辛い。さらにキャンプ道具を積載した自転車はめちゃ重い。たどり着いた頃にはヘロヘロになって、登山どころではなくなることも過去にあった。

しかし壱岐の山は、登山口から山頂まで遊歩道を歩いて数分で登れる。とにかくがんばって自転車を漕いで漕いで漕ぎまくって（漕ぐのを断念して手押しもして）登山口へ。

見ざる言わざる聞かざるのお猿さんたちたくさんの男岳。山頂にある男嶽神社でお祀りしているサルタビコノミコトにあやかって願い事が叶いますようにと、石のお猿さんを奉納しているとのこと。家族の健康と旅を安全に楽しめるよう祈願させていただいた。

山頂の展望台からの眺めは、南東以外は開けていて、青空と相まって素晴らしい眺望を楽しめた。

なお、ホンモノのお猿さんには会えず。

男女岳を挟んで向かい側にある女岳にも登りたかったが、男岳までのチャリ漕ぎで疲れ果ててたので華麗にスルー。また来なきゃ。