ヤビツ峠、大山、イタツミ尾根ピストン

2015年03月28日(土) [日帰り]

• GPS: 12:27
• 距離: 6.3km
• 登り: 578m
• 下り: 603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:18

6:16 ヤビツ峠
8:10 8:49 大山
10:28 10:28 ヤビツ峠
10:34 ゴール地点

イタツミ尾根ピストン．午前中で帰宅できるように計画．往復6�劼旅堋�ですが，GPSの誤動作で，終点が本来のヤビツ峠バス停から離れた場所に飛んでしまっています．そのため，往復10kmの行程として記録されてしまっています．直し方がわからず，そのままにしました．

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヤビツ峠駐車場

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ、無いわけではないですが、問題にはなりません。

その他周辺情報

東名高速秦野中井インターへの道の途中の不二家．子供にはよいご褒美になります．

写真

ヤビツ峠バス停からの登り口です．予定では6：30出発でしたが，15分ほど早く出発できました．

一度歩いたことのある道なので，子供はスタート快調です．私は膝痛がそのうち出てくるのがわかっているので，後ろをのんびり歩きます．ちょうどよいバランスです．

20分くらい歩きました．あと2キロ弱で頂上．

鎖場です．

45分で1kmくらい進みました．

ベンチがあったら休憩です．早い時間なので，空いていました．もっと手前にもベンチはあります．

歩きやすい，よい道です．

スタートから1時間くらい．三峰が見え始めました．

大きな岩．

銀色に輝く根．子供が見つけました．私だと，土がながれてしまっているなぁ，などという寂しい見方をしてしまいがちです．

ベンチがあったので，休憩．予定ではあと30分で山頂です．

山林管理用の道が奥に見えます．

木の棒を探して，自分用のストックにしました．

木の枝がなくなって三峰が見えれば，もう25丁目の本道合流点は間近，と思って写真を撮りましたが，場所を間違えていました．

富士山も見えます．こんなに木があったっけ？子供は「こんなに本道合流点近くに木の階段あったっけ？」と．

確かに階段です．

やはり場所を間違えていました．先ほどの場所から10分くらいは歩く必要があります．富士山も見え，素晴らしい眺望です．

富士山もよいですが，富士山がなくてもここは良い眺望です．今度は25丁目分岐は間近です．

25丁目ヤビツ（本道）分岐．頂上へはあと10分．

右上の「ガンバレ」が子供のお気に入り．でもこの時間では，売店はやっていないでしょう．

本道と合流すると，早朝でもやはり人が増えます．ペースも上がり，帽子を脱ぎました．

26丁目．

鳥居が見えてきました．

27丁目です．28丁目が山頂です．

山頂到着．28丁目．

頂上のしるし．

海が見えるのですが，子供にはよくわからない様子です．日の出で輝く海でないと，確かにわかりづらいですね．

名物「ふりむけば富士山」の看板．振り向いて富士を見るには，コツが必要です．この階段を上ってから，振り返って木の間を見る．．．．

25丁目ヤビツ峠分岐．私たちは右側の道をヤビツ峠方向に進みます．

ヤビツ分岐標識．

のんびり下山しましたが，予定の時刻にヤビツ峠バス停に到着しました．

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Seetake7

　珍しく娘が山に行きたいというので，計画しました．午後は友達と遊ぶ用事がある，というので，午前中で帰宅できるような案を計画しました．往路は早朝のため人はわずかでしたが，帰路はツアー登山があったのか，驚くような数の登山客とすれ違いました．どうも外国からのトレッキングツアーの一部になっているようです．もちろん日本人の登山客もたくさんいらっしゃいました．
　子供がいると，いろいろなところで皆さんが声をかけてくださいます．うちの子はもう大きい方ですが，本当に感謝です．ほかにも幼稚園くらいの小さな男の子や，赤ちゃん？をおぶって登られている若いお母さんがいらっしゃいました．お母さん曰く，「最年少登山」．スゴイw．

コメント

djorkael

はじめまして
Seetake7さんこんにちは。

友達と遊ぶ前にいっちょ山登り、将来有望なお子さんだ
「最年少登山」、母強しですね。
雨の富士山で幼児背負ったお母さんに追い抜かれた事あります

Seetake7

Re: はじめまして
djorkaelさん，ありがとうございます．
将来有望wというか，元気が何よりです．
>お母さんに追い抜かれた事あります ．
脱帽．富士ですか．上には上が．．．．
「子を背負う母」の登山は，輝いてまぶしくて，ですが，
やはり「母強し」の一言に尽きます．

ありがとうございました．