紅葉に包まれた稲包山

2023年10月16日(月) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:42

距離 17.1km 登り 1,254m 下り 1,237m

5:12 三国峠上州口駐車場
5:54 5:58 逢初の滝
6:08 法師温泉
9:45 10:19 稲包山
11:06 東京電力新新潟幹線
11:09 コベックラ沢分岐
11:15 東京電力中東京幹線
11:47 11:58 キワノヒラノ頭
12:22 ムタコ沢ノ頭
13:01 長倉山
13:24 13:27 三国峠
13:29 13:31 三国トンネル分岐
13:47 上越橋
13:54 三国峠上州口駐車場
13:54 ゴール地点

天候

曇　のち　晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三国山登山口駐車場を利用(無料)
無料トイレもありますが、電気等なく、非常用でしょうね

コース状況／危険箇所等

三国トンネル入口から法師温泉の間は、一部崩落があり注意が必要
その他のルートは、群馬トレイルランや鉄塔の巡回路の関係で明瞭です
刈られた笹がルート上にあり滑ります

写真

10/16 7:14

ヘッデンを頼りに三国峠から1時間程降り、法師温泉を経由して秋小屋沢橋まできました
いよいよ山道です
しばらくは、スギやカラマツの林が続きます

10/16 8:08

まだフレッシュなホコリタケ

10/16 8:12

色づいた木々が出てきました

10/16 8:29

空も青い

10/16 8:51

平標山と仙ノ倉山は曇の中

10/16 8:54

見晴らしの良い鉄塔広場から見える景色は抜群です

10/16 8:54

目指す稲包山

10/16 8:56

陽に当たって映える紅葉は格別です

10/16 8:56

曇も切れました

10/16 8:56

10/16 9:18

尾根から山頂に至る道すがら

10/16 9:28

紅葉については、西日本が赤、東日本は黃、と言われますが、ここは全体に黄色で赤がポツポツですね

10/16 9:31

10/16 9:38

赤も頑張ってます

10/16 9:41

後ろを振り返る

10/16 9:41

赤城山も

10/16 9:44

とうちゃ〜く
誰もいません

10/16 9:45

こんなにすてきな景色を独り占めしていいのでしょうか

10/16 9:48

10/16 9:49

10/16 9:51

黄色も美しい

10/16 9:52

10/16 9:58

富士山が見えました

10/16 10:04

やっぱり、陽が当たると美しさが際立ちます

10/16 10:17

いつもより山頂に長居をしてしまいました
下山します

10/16 10:18

10/16 10:21

10/16 10:25

あっと言う間にこんなに離れてしまいました

10/16 10:25

山頂の標識も見えます

10/16 10:34

名残り惜しい

10/16 10:41

10/16 11:05

山頂程ではありませんが、下山路の周囲も彩りが…

10/16 11:06

10/16 11:10

あっ、ツルリンドウ

10/16 11:15

10/16 11:20

10/16 11:24

どうしても振り返ってしまいますね

10/16 11:25

笹が刈られていて、コースは明瞭です

10/16 11:31

10/16 11:48

トワノ平ノ頭

10/16 12:01

平標山と仙ノ倉山も顔を出しました

10/16 12:22

10/16 13:01

長倉山

10/16 13:05

新潟県側

10/16 13:05

群馬県側

10/16 13:22

苗場山も見えました

10/16 13:24

三国峠まで降りてきました

10/16 13:52

上信越自然遊歩道へはこの標識で

10/16 13:52

入口

10/16 13:48

三国峠への登山口はここ

10/16 13:54

三国峠上州口駐車場
大体20台くらい停められそうです

撮影機器：

LYA-L29 HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

Tatsu02

三国峠上州口駐車場到着は午前5時。まだ真っ暗です。ヘッデンを準備してまずは法師温泉へ。久しぶりのヘッデン使用に緊張しつつも、一部崩落のある上信越自然遊歩道をゆっくり降りました。午前6時には明るくなり、ヘッデン収納。
秋小屋橋までは、舗装道を歩きます。

秋小屋橋からはいよいよ山道。鉄塔巡視でわかりやすく歩きやすい道です。
沢から離れるとスギやカラマツ林を進みます。
中々紅葉は見られませんが、キノコはアチラコチラでニョキニョキでした。

183号鉄塔広場まであがると、一気に眺望が開け、視界に黄色や赤が飛び込んできます。目指す稲包山の紅葉が見事です。

十分程で尾根に出て、いよいよ山頂に向かいます。すぐでした。
この山頂からの眺めも良かったです。360度、雲の切れ目から陽がさすと黄色が黄金色にも見えます。

山頂の景色を堪能し、また、降りの紅葉も味わいながらゆっくり下山し、ゴール。
今日は、スタートからゴールまで誰にも会っていません。
ものすごく静かな、とても贅沢な山行でした。