赤岳 （杣添尾根）

2015年03月27日(金) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,534m
• 下り: 1,515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:05

距離 12.7km 登り 1,534m 下り 1,534m

6:40 海ノ口自然郷 横岳登山口
7:08 7:09 東屋
7:15 7:19 沢の木橋
8:18 「ここが中間点」標識
9:28 横岳展望地点
10:13 10:23 横岳（三叉峰）
10:31 10:33 石尊峰
10:34 10:37 鉾岳
10:39 10:41 日ノ岳
10:46 10:50 二十三夜峰
10:58 11:00 地蔵の頭
11:05 赤岳天望荘
11:38 赤岳頂上山荘
11:42 12:20 赤岳
12:23 赤岳頂上山荘
12:39 赤岳天望荘
12:44 地蔵の頭
12:52 二十三夜峰
13:05 日ノ岳
13:10 13:12 鉾岳
13:17 石尊峰
13:24 13:25 横岳（三叉峰）
13:38 13:59 横岳（奥の院）
14:08 14:09 横岳（三叉峰）
14:28 14:29 横岳展望地点
15:01 「ここが中間点」標識
15:24 沢の木橋
15:44 海ノ口自然郷 横岳登山口
15:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海ノ口登山口駐車場利用
雪が残っているので5,6台程度利用可能

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場側の登山口にあり
危険箇所等は特にないですが別荘地の中で登山道が雪で使えない時は迷いやすいので注意が必要です。
積雪は登山口から山頂までありますが、次週あたりには雪がなくなっている場所も出てきそうです。
主稜線上は雪がない場所も多く、岩と雪と氷のミックスになります。岩に対するアイゼントレーニングは必須です。
横岳から杣添尾根にかけての下りは昼で雪が緩んでいたのでノーアイゼンで下れました。

写真

3/27 6:40

今日は平日ということもあり貸切らしいです:-D

3/27 6:41

駐車場側の登山口
ここに登山ポストがあります
とりあえず強行突破でこの横から入ります

3/27 6:55

ちょっと大変なのでとなりの車道を歩きます[[sweat]]

3/27 6:55

車道を歩いていてもここからは登山道に入らないと先にいけません[[pencil]]

3/27 7:08

目指す主稜線は遠いです(,,゜Д゜)

3/27 7:08

とりあえず、ここを目指して登り始めます

3/27 7:10

ここからが本格的に登山道になります

3/27 7:15

前に来た時にはこんな立派な橋はなく渡渉だった覚えが…"o(-_-;*)

3/27 8:12

とりあえずはこんな樹林帯の急登を2時間ほど黙々と登ります:-(

3/27 8:22

けっこう、もふもふでトレースを外すと踏抜きます(|| ゜Д゜)

3/27 8:32

耐えること2時間、やっと開けてきました。金峰山が見えてきます:-)

3/27 9:10

一度降雪後に来てラッセルで撤退した枯木帯
今回はトレースばっちりで楽に到達(^^)

3/27 9:11

ここまで来ると富士もしっかり見えます

3/27 9:11

今年も5月頃に登ろうと企んでいます(￣▽￣)

3/27 9:29

森林限界を越えて、目指す赤岳もお出ましです

3/27 9:29

果てしなく見えますが、ここまでくると主稜線はすぐです

3/27 9:31

背後には浅間もくっきり、こっちも良かったかなと思いつつ登ります

3/27 9:57

あと、少し！　分岐の看板が見えています

3/27 10:12

夏タイム＋10分でなんとかここまで到達

3/27 10:29

北アルプスもすべて見えます^^

3/27 10:29

御嶽山　去年のこの時期登っているのでちょっと複雑な思いです:cry:

3/27 10:29

乗鞍　この時期登りたい…

3/27 10:29

今年は穂高かな〜

3/27 10:41

このアングル好物です:-D

3/27 10:59

地蔵

3/27 11:00

地蔵尾根の雪も結構なくなっています

3/27 11:43

赤岳到着　看板が…

3/27 11:43

権現と奥には北、駒、仙

3/27 11:43

またまた富士

3/27 11:44

北岳

3/27 11:44

甲斐駒　仙丈

3/27 11:44

木曽駒から空木

3/27 11:44

御嶽山　噴煙がはっきりとみえます

3/27 11:44

妙高　火打

3/27 11:44

浅間

3/27 11:45

ここは、まだしばらくは危険な感じです

3/27 11:45

阿弥陀

3/27 13:40

帰り　横岳へ
直下に見える赤岳鉱泉とアイスキャンディー

3/27 13:41

横岳到着

3/27 13:41

3/27 13:43

3/27 13:50

大同心を懸垂下降しているパーティ

3/27 13:56

横岳ー硫黄岳の間も雪がなくなり、大丈夫そうです

3/27 13:57

山頂を周回していたセスナ

3/27 13:58

3/27 14:10

さて下ります
高速で下るためにアイゼン外して下ります

3/27 14:29

あんなに大変だったのに、あっという間に下ってきました

3/27 14:29

赤岳見納め

3/27 14:29

森林に入る前にもう一枚[[camera]]

3/27 14:29

金峰も　相変わらず瑞牆は分かりづらい…

3/27 15:48

無事下山してきました。今日は杣添貸切だったようです

撮影機器：

FinePix F70EXR FUJIFILM

感想

takamo

強制有給消化で、1週前に休みが決まりましたがkujiraはその日は仕事…。
では、久しぶりに単独でということで赤岳を登ってきました＾＾
本来なら空いている平日なので美濃戸からの主稜線周回が良かったのですが我が家のフィットでは美濃戸口までしか走行不可なので、それならと以前、降雪後のラッセルで途中撤退した杣添尾根を登ってきました
もともと登る人が少ない杣添尾根ですが、この日は自分ひとりだけだったようです。おかげで静かな山登りをすることができました
トレースもしっかりあり、気温も高く快適で景色もよく、赤岳の山頂でもゆっくりと食事してコーヒーまで飲めるほどの余裕があり快適でした。
やはり雪のある南八ヶ岳は良いですね