御在所岳
- GPS
- 05:17
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 914m
- 下り
- 916m
コースタイム
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:10
天候 | 晴れ時々雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ところどころ新しく巻道ができているためしっかり見て登らないと無理やりに登ることになりそう |
写真
感想
西穂高に登りたくて準備していたのに新穂高ロープウェイがメンテナンスで運航していないという残念なことを知り、急遽目的地変更して御在所に行くことに
朝6時発で少し余裕のある出発となりました
8時過ぎの駐車場はまだまだ空車、そろそろ山シーズンも終わりに近づいているだろうか
中道から登り、一気におばれ岩へ スタート地からアジア系のソロの人と登っていたから少しペースか上がったかな
紅葉はまだまだといったところ、おばれ岩あたりはぜんぜんないような
今日は時間が早いのか、どうなのか登山者も、まばら
どんどん登ってキレっと、カモシカ展望台、八号目
どういうわけか、雲が出てきて汗が冷たい
9号目富士見岩では脱いだジャケットを早くも装着
山頂は曇りのなか、晴れた伊勢湾の光を眺めるのでした we q
山頂で食事をして下山ルートを考える
行ったことのない国見岳へ行って門の岩を見てこようかな〜 そのあと裏道で降りて、登り返して中道の駐車場に戻ろうと
国見岳に行く途中、時折届く日光でようやく綺麗な紅葉が少しはあるのだなと気付いた
少し黄色くなっている程度で綺麗かどうかいまいちだ
が、知らない道をぐいぐいと進み峠を越えて国見岳へ
国見岳手前で石門の看板あり、左にそれてようやく石門と、出会った
なんせ初めての国見岳、みちも方角も手探り
ルートを外れないようにピンクのテープをざがしながら慎重に 途中、国見尾根なる新たな道が出現
裏道の先、藤内小屋に行けるらしい、これは新規開拓するしかないなとルート変更決定です
地図をみると何やら急な感じ、尾根を下ったあとさらに折れたところでドーンと降りる感じ想像しつつ、国見岳山頂から見た変な砦のような岩を楽しみにくだりはじめた
ほんと砦みたいなミルフィーユ岩、チェスのルークと名付けてやろうとおもっていたがたどり着いた先には天狗岩の文字が? 天狗?うーんそうかなぁ
まぁ天狗岩の上まで登って一人景色を満喫
ここで落ちたら誰もいないしなぁ、怖いなぁ、なんて
あとは一気にひたすら、ルートミスしないように、まぁそれほど間違える心配はないかな
ミスしたらほぼ崖に直で進めないから間違いに気づく
急斜面の連続で登る方はほんと大変そうなルートだった
降り切ると川にたどり着いて少し一服、すぐに藤内小屋もあって藤内小屋のベンチで休憩
ここで休憩中に外したイヤホンをなぜか置きっぱにしてしまったようで忘れて帰ってきてしまった
気づいたときにはもう後の祭りもう戻れないよ〜
まだ今度行ってみよう 見つかるわけないけど
で、下りはあっという間で、2時前には下山
西穂と同じくらいの疲労感でちょうど良い冒険もできて楽しかった
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