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Yamareco

記録ID: 6068547
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山(表から裏へ)+五色沼散策

2023年10月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:30
距離
24.5km
登り
1,392m
下り
1,193m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
2:02
合計
9:31
5:51
18
スタート地点
6:09
6:15
27
6:42
6:43
32
7:15
7:22
18
7:56
8:02
5
8:07
8:07
22
8:29
8:29
13
8:42
8:53
10
9:03
9:03
8
9:11
9:14
17
9:31
10:14
12
10:26
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6
10:32
10:32
9
10:41
10:44
9
10:53
10:53
10
11:03
11:06
15
11:21
11:21
12
11:33
11:34
21
11:55
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5
12:17
12:24
8
12:32
12:33
16
12:49
12:50
27
13:17
13:17
7
13:24
13:30
2
13:32
13:33
10
13:43
13:43
10
13:53
13:56
3
13:59
13:59
7
14:06
14:06
8
14:14
14:15
4
14:19
14:19
18
14:37
14:41
28
15:22
ゴール地点
天候 晴れ。山頂に着いた時はガスっていて展望がありませんでしたが、40分以上粘っていたらだんだんガスが引いてきました。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土津(はにつ)神社前のこの地域が管理している無料駐車場に車を止めました。きれいな水洗トイレがあります。
帰りは「五色沼入口」からバスに乗り「九軒町角」で下車(700円)。乗車時間約20分とちょうどうとうとしてしまいそうな時間なので降り逃しのないように。
https://www.lakeresort.jp/pdf/rosen_timetable.pdf
コース状況/
危険箇所等
危険なところは特にありません。
皆さんのレコを参考にして、土津(はにつ)神社の前にあるこの地域の無料駐車場に駐めました。きれいな水洗トイレもあります。
2023年10月18日 05:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/18 5:52
皆さんのレコを参考にして、土津(はにつ)神社の前にあるこの地域の無料駐車場に駐めました。きれいな水洗トイレもあります。
土津神社にお参りをして出発。本殿まで行こうか考えたが、階段が長そうだったのでやめました。
2023年10月18日 05:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/18 5:54
土津神社にお参りをして出発。本殿まで行こうか考えたが、階段が長そうだったのでやめました。
山頂方面は雲がかかっていて、その流れも速そうに見える。
朝日に当たっているところが赤っぽいので紅葉が進んでいる感じだ。
2023年10月18日 06:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/18 6:11
山頂方面は雲がかかっていて、その流れも速そうに見える。
朝日に当たっているところが赤っぽいので紅葉が進んでいる感じだ。
登山者に対する案内板。携帯トイレの廃棄ボックスも設置されている。
2023年10月18日 06:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 6:12
登山者に対する案内板。携帯トイレの廃棄ボックスも設置されている。
しばらくはゲレンデの中を歩いていく。車も通れるように整地されているので歩きやすい。
2023年10月18日 06:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/18 6:20
しばらくはゲレンデの中を歩いていく。車も通れるように整地されているので歩きやすい。
振り返ると低く垂れ込めた雲の隙間から朝日が差し込んでいる。
2023年10月18日 06:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/18 6:28
振り返ると低く垂れ込めた雲の隙間から朝日が差し込んでいる。
猪苗代湖も見える。
2023年10月18日 07:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 7:10
猪苗代湖も見える。
ゲレンデを上り詰め、ここから登山道が始まる。
2023年10月18日 07:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/18 7:10
ゲレンデを上り詰め、ここから登山道が始まる。
いい感じ。
2023年10月18日 07:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 7:18
いい感じ。
天の庭付近に来ると大きな岩がいくつか出てきた。
2023年10月18日 07:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 7:24
天の庭付近に来ると大きな岩がいくつか出てきた。
三角形をした大きな岩がありここに登って景色を見渡す。
2023年10月18日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 7:30
三角形をした大きな岩がありここに登って景色を見渡す。
雲が晴れ磐梯山の山頂が見える。表はこんな顔をしているんだ。
2023年10月18日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 7:30
雲が晴れ磐梯山の山頂が見える。表はこんな顔をしているんだ。
この分岐を赤埴山に向かう。
2023年10月18日 07:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 7:41
この分岐を赤埴山に向かう。
赤埴山への登山道は赤っぽい土となっている。
2023年10月18日 07:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 7:45
赤埴山への登山道は赤っぽい土となっている。
赤埴山 (1430m)山頂到着。
2023年10月18日 07:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 7:58
赤埴山 (1430m)山頂到着。
山頂から磐梯山がよく見える。
2023年10月18日 07:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 7:58
山頂から磐梯山がよく見える。
山頂アップ。ここからだんだん荒々しい裏の顔が見えてくる。赤埴山は磐梯山を見るための最高の展望台のようだ。
移りゆく景色を見ながら先に進む。
2023年10月18日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/18 8:03
山頂アップ。ここからだんだん荒々しい裏の顔が見えてくる。赤埴山は磐梯山を見るための最高の展望台のようだ。
移りゆく景色を見ながら先に進む。
赤いカエデ。
2023年10月18日 08:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 8:08
赤いカエデ。
黄色いカエデ。
2023年10月18日 08:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 8:15
黄色いカエデ。
沼ノ平湿原と磐梯山。
2023年10月18日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 8:18
沼ノ平湿原と磐梯山。
荒々しい磐梯山をアップ。これが裏の表情のようだ。
2023年10月18日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 8:17
荒々しい磐梯山をアップ。これが裏の表情のようだ。
沼ノ平の碑を見つけた。
2023年10月18日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 8:30
沼ノ平の碑を見つけた。
進む右手には櫛ヶ峰。
2023年10月18日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 8:35
進む右手には櫛ヶ峰。
稜線に乗り上げると、ここが三合目分岐となっている。ここから磐梯山山頂や櫛ヶ峰、火口などを見ながらしばらく休憩する。火口側から時折強い風が吹いてくるが日差しもあるのでウインドウブレーカーを着るほどでは無い。
2023年10月18日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 8:43
稜線に乗り上げると、ここが三合目分岐となっている。ここから磐梯山山頂や櫛ヶ峰、火口などを見ながらしばらく休憩する。火口側から時折強い風が吹いてくるが日差しもあるのでウインドウブレーカーを着るほどでは無い。
天狗岩。
2023年10月18日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 8:43
天狗岩。
振り返って櫛ヶ峰。
2023年10月18日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 8:43
振り返って櫛ヶ峰。
水場発見。ここは黄金清水と言うらしい。
2023年10月18日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 9:02
水場発見。ここは黄金清水と言うらしい。
弘法清水小屋。バッチなどが売られていた。
2023年10月18日 09:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 9:11
弘法清水小屋。バッチなどが売られていた。
山頂への登り口にも水場がある。ここは弘法清水と言うらしい。
2023年10月18日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 9:13
山頂への登り口にも水場がある。ここは弘法清水と言うらしい。
山頂直下の登山道。あと少しなので頑張って登る。
2023年10月18日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 9:23
山頂直下の登山道。あと少しなので頑張って登る。
山頂到着。山頂にはたくさんの人がいる。多くの人は雲が晴れるのを待っているようだ。
2023年10月18日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 9:36
山頂到着。山頂にはたくさんの人がいる。多くの人は雲が晴れるのを待っているようだ。
『磐梯山』と書かれた山頂標識が無いとあたりを見渡したら、少し下がったところの小屋の横に立っていた。だりーと思いながら下っていく。
2023年10月18日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 9:38
『磐梯山』と書かれた山頂標識が無いとあたりを見渡したら、少し下がったところの小屋の横に立っていた。だりーと思いながら下っていく。
磐梯山 (1816m)山頂標識。
2023年10月18日 09:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 9:43
磐梯山 (1816m)山頂標識。
山頂で雲が晴れないかしばらく待ていると、雲の切れ間から南の方に猪苗代湖が見えてきた。
2023年10月18日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 9:54
山頂で雲が晴れないかしばらく待ていると、雲の切れ間から南の方に猪苗代湖が見えてきた。
そして猪苗代湖の上の方に見える山々。誰かが那須岳と言っていた。
2023年10月18日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 9:54
そして猪苗代湖の上の方に見える山々。誰かが那須岳と言っていた。
北の方には櫛ヶ峰。
山頂にいればいるほど雲が晴れてきて見える景色が多くなるが、そろそろ五色沼に向けて下山を始める。
五色沼に降りるにはどのルートを取れば良いか途中で知り合った地元風の人に聞いたところ、「大きな火口の中を通るルートはそう多くはないので右コースをお勧めします。」と言われたのでそのコースを通ることにした。
2023年10月18日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 9:55
北の方には櫛ヶ峰。
山頂にいればいるほど雲が晴れてきて見える景色が多くなるが、そろそろ五色沼に向けて下山を始める。
五色沼に降りるにはどのルートを取れば良いか途中で知り合った地元風の人に聞いたところ、「大きな火口の中を通るルートはそう多くはないので右コースをお勧めします。」と言われたのでそのコースを通ることにした。
振り返って磐梯山。いい感じだけど逆光気味なので写真のできは悪い。
2023年10月18日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 10:39
振り返って磐梯山。いい感じだけど逆光気味なので写真のできは悪い。
降りる方向には桧原湖。桧原湖は明治21年の大噴火でできたらしい。
2023年10月18日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 10:51
降りる方向には桧原湖。桧原湖は明治21年の大噴火でできたらしい。
天狗岩。
2023年10月18日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 10:55
天狗岩。
振り返って磐梯山。
2023年10月18日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 10:56
振り返って磐梯山。
進む右手に櫛ヶ峰。
何度も立ち止まり写真を撮りながら下っていく。
2023年10月18日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 11:03
進む右手に櫛ヶ峰。
何度も立ち止まり写真を撮りながら下っていく。
樹林帯の中に入っていくとダケカンバも多く生えている。ダケカンバはほとんど葉を落としているため白っぽい木肌がとても目立つ。
2023年10月18日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 11:18
樹林帯の中に入っていくとダケカンバも多く生えている。ダケカンバはほとんど葉を落としているため白っぽい木肌がとても目立つ。
色とりどりの葉に覆われた木。何かのオブジェみたい。
2023年10月18日 11:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 11:25
色とりどりの葉に覆われた木。何かのオブジェみたい。
足下にはこれがたくさん咲いていた。
2023年10月18日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 11:44
足下にはこれがたくさん咲いていた。
樹林帯を抜けゲレンデトップに到着。これから銅沼(あかぬま)を見に行くがその前にこの景色見ながら座って休憩を取る。
2023年10月18日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 12:00
樹林帯を抜けゲレンデトップに到着。これから銅沼(あかぬま)を見に行くがその前にこの景色見ながら座って休憩を取る。
赤っぽい色をしているが、これは銅沼の少し手前にある沼。これはこれでとてもきれい。
2023年10月18日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 12:11
赤っぽい色をしているが、これは銅沼の少し手前にある沼。これはこれでとてもきれい。
銅沼に到着。なんだか別世界に来たみたいだ。
2023年10月18日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
10/18 12:16
銅沼に到着。なんだか別世界に来たみたいだ。
上流側は赤くは無いがとてもいい感じ。
2023年10月18日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 12:19
上流側は赤くは無いがとてもいい感じ。
とんがりは天狗岩。
2023年10月18日 12:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 12:22
とんがりは天狗岩。
下流側。沼も紅葉しているみたい。
見飽きることが無いくらいステキな場所だ。
2023年10月18日 12:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 12:20
下流側。沼も紅葉しているみたい。
見飽きることが無いくらいステキな場所だ。
銅沼を堪能した後、ゲレンデを通って下山する。
2023年10月18日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 12:43
銅沼を堪能した後、ゲレンデを通って下山する。
スキー場を出て車道を歩いていると右下の方になんだかステキな沼が見えてきた。
2023年10月18日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/18 13:02
スキー場を出て車道を歩いていると右下の方になんだかステキな沼が見えてきた。
アップで撮ってみる。
2023年10月18日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/18 13:01
アップで撮ってみる。
水は透き通っているようだ。
近くまで降りていきたいがそのようなルートは見当たらなかった。
2023年10月18日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/18 13:01
水は透き通っているようだ。
近くまで降りていきたいがそのようなルートは見当たらなかった。
五色沼散策コースに入って、柳沼。
2023年10月18日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/18 13:32
五色沼散策コースに入って、柳沼。
道を挟んで柳沼の向かいにある沼。
2023年10月18日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/18 13:32
道を挟んで柳沼の向かいにある沼。
バス時間までたっぷりあるので行ってみる。
2023年10月18日 13:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/18 13:37
バス時間までたっぷりあるので行ってみる。
遠藤現夢翁の碑。すぐ戻る。
2023年10月18日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/18 13:43
遠藤現夢翁の碑。すぐ戻る。
青沼。いい感じ。
2023年10月18日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 13:53
青沼。いい感じ。
るり沼。いい色をしている。磐梯山が遠くに見える。
2023年10月18日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/18 13:57
るり沼。いい色をしている。磐梯山が遠くに見える。
弁天沼を泳ぐネッシーならぬベッシー。
2023年10月18日 14:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 14:08
弁天沼を泳ぐネッシーならぬベッシー。
弁天沼とベンチに座って沼を眺める人。
2023年10月18日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/18 14:09
弁天沼とベンチに座って沼を眺める人。
毘沙門沼。これが五色湖散策の最後の沼。
2023年10月18日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 14:28
毘沙門沼。これが五色湖散策の最後の沼。
五色沼を見終えるとウッドチップ遊歩道というのがあり、そこの展望台から見た景色。右端が百名山の西吾妻山。まだ登ったことが無い。
2023年10月18日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 14:58
五色沼を見終えるとウッドチップ遊歩道というのがあり、そこの展望台から見た景色。右端が百名山の西吾妻山。まだ登ったことが無い。
バス時間にはまだ早がもう歩きは終了してビジターセンターで時間を潰そうと思いバス停に向かう。
2023年10月18日 15:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/18 15:13
バス時間にはまだ早がもう歩きは終了してビジターセンターで時間を潰そうと思いバス停に向かう。
するとビジターセンターは改装のため休業中で16時15分の発車時刻までの時間つぶしに苦労した。
さらにバスは10分程度遅れてきた。
2023年10月18日 15:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/18 15:21
するとビジターセンターは改装のため休業中で16時15分の発車時刻までの時間つぶしに苦労した。
さらにバスは10分程度遅れてきた。
運転手さんに車を駐めてある土津(はにつ)神社の最寄りのバスはどこですかと尋ねたところ、九軒町角と教えてくれた。バスの中では連続する気持ちのいいS字カーブに眠気を誘われうとうとしてしまい危うく降り損ねてしまうところだった。運転手さんの大きな車内放送になんとか気づき降りることができた。
下車後は約1.2kmをテクテク歩いて駐車地まで戻り、土津神社に下山のご報告をして登山終了。お疲れ様でした。
2023年10月18日 16:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/18 16:46
運転手さんに車を駐めてある土津(はにつ)神社の最寄りのバスはどこですかと尋ねたところ、九軒町角と教えてくれた。バスの中では連続する気持ちのいいS字カーブに眠気を誘われうとうとしてしまい危うく降り損ねてしまうところだった。運転手さんの大きな車内放送になんとか気づき降りることができた。
下車後は約1.2kmをテクテク歩いて駐車地まで戻り、土津神社に下山のご報告をして登山終了。お疲れ様でした。

感想

 前日安達太良山と磐梯山、どちらに登ろうか迷いましたが、てんくらで少し優位だった磐梯山に決めました。磐梯山に登るなら以前から決めていた表磐梯から裏磐梯へ抜ける縦走コース、そしてテレビなどでも何度もその素晴らしい景観が紹介され行ってみたかった五色沼を巡るコースとしました。このコースはレコにもいくつかあったので参考にさせていただきました。

 表磐梯は樹木が生い茂り紅葉も見頃を迎えています。赤埴山の分岐を過ぎてからは、磐梯山の紅葉した山肌を見ながら登ることができました。
 赤埴山山頂は表磐梯と裏磐梯の半分ずつを見ることができる絶景ポイントだと思います。その先も時折左手に樹木の間からかを覗かせる磐梯山は進について荒々しい山肌となっていき、その変化を楽しむことができました。

 山頂に着いた時はガスで展望がありませんでしたが、40分ぐらい粘っていると少しずつ晴れてきてある程度遠くを見渡すことができました。

 下山は火口内を通るコースを選択し、途中ゲレンデトップから銅沼まで折り返しました。銅沼はとても素晴らし景観で、その後五色沼を見て回ったのですが、先に銅沼を見てあまりにも良かったせいか、期待していた以上の感動はありませんでした。五色沼界隈の紅葉はまだ見頃では無かったことも理由にあると思いますが。

 表磐梯から裏磐梯へ、そして五色沼を巡る山旅。とてもいい山旅でした。ありがとうございました。

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