記録ID: 606959
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雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
会津磐梯山
2015年03月27日(金) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 766m
- 下り
- 985m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
はやま第1クワッドリフト+ハヤマ第4パノラマリフト (最上部に進むミネロリフトはこの日は動いていなかった) 下りに乗れるのは第1ワットリフトのみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・東尾根取り付けからアイゼンを装着。 (スノーシューがあればもう少し楽に登れた気がする) ・晴れていれば東稜は尾根沿いに登れば迷う所はないが、雪庇の状態に注意。 |
その他周辺情報 | ビライナワシロに宿泊(家族はスキー) (株)トラベルイン企画のリフト券付きパックを利用(お得です) http://www.travel-inn.co.jp/ski/ |
写真
はやま第一リフトを降り、はやま第4リフトに乗り換える。
同じく会津磐梯山を目指す方がすでにリフト開始時間を待っており、東尾根までご一緒する。
9:00から営業 一番乗り 正面の磐梯山は凛々しく登頂意欲が増す。
同じく会津磐梯山を目指す方がすでにリフト開始時間を待っており、東尾根までご一緒する。
9:00から営業 一番乗り 正面の磐梯山は凛々しく登頂意欲が増す。
櫛ヶ峰。
磐梯山は、狭義には磐梯山本峰と櫛ヶ峰、赤埴山を指すらしい。
1887年の噴火で櫛ヶ峰と磐梯山との間にあった小磐梯山が噴火した。北麓の集落に被害を及ぼし477人の死者を出した。
磐梯山は、狭義には磐梯山本峰と櫛ヶ峰、赤埴山を指すらしい。
1887年の噴火で櫛ヶ峰と磐梯山との間にあった小磐梯山が噴火した。北麓の集落に被害を及ぼし477人の死者を出した。
撮影機器:
装備
備考 | スノーシューがあればもっと楽に登れそう・・・。来年は買おうか。 |
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感想
裏磐梯から登るか猪苗代側から登るか迷ったが、スキー宿が豊富な猪苗代スキー場側から、家族でのスキー旅行中にリフトを利用して登頂。
26日東京を早朝に出発して当日に頂上を極めるつもりだったが、リフトを乗り間違えてるなどのハプニングで出発が遅れ、期待をしていたトレースもなく、赤埴山巻き道途中で断念した。引き返す途中で登頂を目指す3人組とすれ違い、登頂を断念し撤退した情けない姿をさらし、翌日のリベンジを誓い下山、ゲレンデで家族とスノボで楽しんだ。
翌日は雲ひとつない晴天、前日登頂した方のトレースがあると思いきや一夜にして消えていたのは誤算だっが、心強くも同じく登頂を目指す方もいて東尾根に踏み込み無事往復することが出来た。雪が付くこの時期のみダイレクトに登れるルートとして使える東尾根はダイナミックで雪山も満喫することが出来た。
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