衣張山・釈迦堂切通上部・源頼朝墓・朱垂木やぐら＜門限＆お汁粉付＞😋

2023年10月19日(木) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 10.3km
• 登り: 325m
• 下り: 319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:48

距離 10.3km 登り 336m 下り 336m

7:20 鎌倉駅
7:43 7:47 衣張山登山口
8:00 三等三角点宅間
8:04 8:18 衣張山
8:29 太鼓橋
9:25 祇園山コース
9:46 10:18 大蔵稲荷
10:28 源頼朝墓
11:23 十王岩
11:29 朱垂木やぐら
11:59 12:10 大覚池
12:38 12:47 八幡宮裏登山口
13:08 鎌倉駅

源頼朝墓の背部の尾根が気になり、好きで何度も歩いている釈迦堂切通上部ルートなどを組み合わせて、門限ありの制約付きで計画した。

結果は、写真コメントなど参照。何しろ、右大腿痛と蜘蛛の巣に悩まされた。

天候

晴　ホットコーヒー500ml　冷凍スポドリ500ml

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：鎌倉駅 7:12着
復路：鎌倉駅 13:16発

コース状況／危険箇所等

◆衣張山から祇園山コースまで（釈迦堂切通上部経由）
　切通上部先、フェンス沿いに西進するが、踏み跡を覆う笹が濃いところがある。
　太鼓橋は中央木部は破損のため欄干伝いで慎重に渡る。

◆源頼朝墓裏上部ルート
　取付は立入禁止表示あり。道は明瞭、大岩の左の巻き道は長く、尾根に戻る際の岩場ではてこずった。（ルートミス？）　大岩の右にロープがあり、初めから岩に登り進んだ方が良かったかも（未確認）。

◆土管・ブロック手前から八幡宮裏登り口（擁壁階段）
　踏み跡が細く、草が覆っているので分かりにくい。

写真

10/19 7:18

先週に続いて、門限＆お汁粉付山行😋
とは言え、釈迦堂切通上部ルート、源頼朝墓背部尾根等の課題はある。

10/19 7:43

歩き始めて、10分頃から右大腿付根に違和感、さらに鈍痛・・・。なんとか衣張山登山口に到着。山道になれば、大丈夫のはず・・
電柱の案内表示従い右折する。

10/19 8:00

浅間山？　三角点は、衣張山に向かい10m位進んだところにある。

10/19 8:04

衣張山には数えきれない程、お邪魔している。今日は、地蔵さんの後ろから釈迦堂切通上部を経由し祇園山コースを目指し西進する。西進、東進、半東進（切通北部からトンネル脇の藪を太鼓橋下まで登り東進）合わせて、6回目か？

10/19 8:04

薄っすらと富士が見えた。写真右上に蜘蛛の巣も。今日は、この後、蜘蛛の巣に悩まされることに・・・

10/19 8:24

東屋。中で休む気にはならないが、朽ちることなく頑張っている。

10/19 8:26

すぐに、大型のやぐら
大町釈迦堂口遺跡のはじまり・・・

10/19 8:29

さらに、このルートの象徴的な太鼓橋、中央の木部は朽ちているので、左右の欄干を伝って渡る。バランスの悪い人、重い人は避けた方がいいかも🙄

10/19 8:31

渡って、振り返る。大したこと、ない？？

10/19 8:33

下から見上げると・・・😨

10/19 8:35

唐糸やぐら。説明板が無くなっている。
唐糸やぐらの「唐糸」とは、源頼朝に討たれた木曽義仲の有力な武将の一人、手塚光盛（?-1184）の娘とのこと・・・。

10/19 8:39

日月（じつげつ）やぐら。
日と月になぞらえた納骨穴がある希少なやぐら。鎌倉時代のものといわれています。

10/19 8:40

フェンスが現れ、フェンスに沿って左へ踏み跡を進む。濃淡の笹が踏み跡を覆っている。

10/19 8:50

このルートは立入禁止表示が多い。直進するが・・・

10/19 8:59

薄い藪をさらに進むと、フェンスが切れ、ロープもある明るい踏み跡になる。北の藪に右折して入るべきを行き過ぎたことに気付き、戻る。”藪を北に下る”と頭に焼き付いていているが・・・

10/19 9:08

北に少し下るが不明瞭、藪の中を東にトラバースして明瞭な踏み跡に乗る。
どうやら正解は、2つ前の写真、立入禁止表示の地点で北に下る、かもしれない。次回、来る時、確認することに・・・

10/19 9:10

昔はハイキングコースだったのだろう。釈迦堂切通の整備が終了したら、復活？　土地の所有権等も絡み、無理？

10/19 9:15

通行止め？だが、ルートはこの薄い藪の先へ続く。

10/19 9:25

祇園山コースに合流した。写真左の薄い藪から出て来た。遺構の見学、ルートミスなどで衣張山から1時間を少しオーバーした。

10/19 9:32

高時腹切りやぐら分岐のロープを越え、大蔵稲荷を目指す。踏み跡を笹が覆っているが、今日はどの程度か？

10/19 9:46

薄い藪を経て、大蔵稲荷に着く。いつもは、味気ない建物だなと、頭を下げて素通りしていた。今日は、中を覗いてみると・・・

10/19 10:16

立派な祭壇、そして、狐の家族？？？も。

10/19 10:02

お稲荷さんの前を借りて、待望のお汁粉time😁　チキンとサラダも！
お汁粉の小豆が2種類で、歯ごたえのあるものも・・・。美味に変わりはない。ごちそうさまでした。

10/19 10:28

舗装道路に出て、また右大腿が痛み出し、なんとか、源頼朝墓に辿り着いた。4年ぶり。
が、今日の目的は、この背後の尾根を北進すること。

10/19 10:52

源頼朝墓の右奥に踏み跡があるが、立入禁止となっている。理由は不明、迷惑をかけないことそ誓い？自己責任で登る。

10/19 10:55

明瞭な踏み跡に突如として大岩が出現（レコで承知）、右にロープがあり登れそうだが、
左の巻き道（細い踏み跡）を辿る。
思いの外長く、岩場で上部に登ったが、慎重を要した。岩の上を歩くのが正解だったか？

10/19 11:15

さらに進み、十王岩と建長寺を結ぶルートに合流、右に北上する。
踏み跡は明瞭だったが、蜘蛛の巣が酷い。帽子、顔に・・・

10/19 11:18

天園コースの手前で、左折（西）し、矢倉に至る。朱垂木やぐらに似ているが違う。

10/19 11:23

十王岩に登り、朱垂木やぐらを探しに戻る。

10/19 11:28

朱垂木やぐら。

10/19 11:28

中央に、何か彫られているが、読めない。

10/19 11:30

やぐら群を見ながら西進する。

10/19 11:30

やぐら

10/19 11:40

やぐら

10/19 11:56

ミゾソバ？　他の花はピンボケのため掲載断念・・・

10/19 11:59

大覚池で最後のコーヒーブレイク。
あとは八幡宮裏登山口まで・・・

10/19 12:30

土管とブロック？　前回はこの先を下ろうとして藪に阻まれた。正解は、少し戻り、南西に下る踏み跡を辿る。

10/19 12:38

擁壁階段を下り八幡宮裏登山口に降り着く。このルートも蜘蛛の巣が多かった。
さて、本当の過酷な時間は、ここからの舗装道路、右大腿痛・・・

10/19 13:10

右大腿痛で、少し歩いては立ち止まり、前屈みになりを繰り返す。寿福寺を経由し鎌倉あんぱんを購入する予定だったが、大混雑の小町通りを泳ぎ駅へ直行。
主目的をクリアできたので、良し！😂

撮影機器：

F-41B FCNT