塔ノ岳 鍋割山

2023年10月19日(木) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:05

距離 18.3km 登り 1,376m 下り 1,376m

8:06 大倉バス停
8:10 大倉山の家
8:13 8:14 表丹沢
8:20 丹沢ベース
8:27 8:28 観音茶屋
8:42 雑事場ノ平
8:46 見晴茶屋
9:01 一本松
9:15 9:16 駒止茶屋
9:23 9:24 堀山
9:30 9:41 堀山の家
9:55 天神尾根分岐
10:13 10:15 花立山荘
10:22 花立ノ頭
10:26 金冷シ
10:41 11:23 塔ノ岳
11:35 金冷シ
11:44 大丸
11:54 小丸尾根分岐
12:01 小丸
12:05 12:06 鍋割山稜
12:19 鍋割山荘
12:20 12:55 鍋割山
13:16 1,000m地点
13:31 13:33 後沢乗越
13:53 ミズヒ沢渡渉点
13:57 本沢渡渉点
14:11 14:12 二俣
14:16 尾関広氏の銅像
14:26 14:31 黒竜の滝
15:11 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

階段、木道が整備されており大きな危険個所はありません。

写真

10/19 8:59

この辺りはまだ紅葉はありませんが、イロハモミジが沢山あり綺麗です。

10/19 9:29

アカマツも多いですね。

10/19 9:45

漸く、富士山のご登場。

10/19 9:45

まだトリカブトが咲いていました。

10/19 10:19

花立付近、20年前に来た時には禿げていましたが植生が大分回復したようです。

10/19 10:28

目指す塔ノ岳の山頂が見えました。

10/19 10:37

頂上付近になると葉も色づき始めました。

10/19 10:48

山頂到着、蛭ヶ岳方面も綺麗に見えました。

10/19 10:50

こちら大山方面。山の脇に相模湾もバッチリ。

10/19 10:52

看板は外せません。

10/19 11:22

富士山と飛行機雲。

10/19 11:32

鍋割山へ向かいます。竜胆がちらほらと。

10/19 11:41

これは何という名前の花でしょうか?

10/19 11:55

紅葉した木も出てきました。

10/19 12:03

アザミとハチ。

10/19 12:17

ブナも綺麗ですね。

10/19 12:22

左から、蛭が岳、不動ノ峰、丹沢山。

10/19 12:36

今回の目的、鍋割山の鍋焼きうどん。間に合って良かったです。

10/19 12:50

鍋割山からの富士山。

10/19 12:53

登頂証拠写真。

10/19 13:51

これは何という花でしょうか?

10/19 13:55

所々、水が湧いており小さな滝が流れていました。

10/19 14:11

10/19 15:18

ゴール。

撮影機器：

NIKON D600 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ishiken_agi

元々、19,20日に有給を使い越後駒ケ岳へ登る予定でしたが20日の現地の天候が思わしくないので涙を呑んでキャンセルし、20年以上ぶりとなる塔ノ岳へ登ってきました。
昔とどれくらいかかる時間が違うのかと言う体力チェックと鍋割山の鍋焼きうどんが目的です。

丹沢は偶に登るのですが、このコース久しぶりに登ってみると昔は禿げていたところの植生が回復していたり、更に階段および木道の整備が進んでいたのでびっくりでした。

山の雰囲気としては掘山付近はイロハモミジが多くあったので時期が合えば綺麗なのでしょうね。
アカマツも多くあったのでお互いのコントラストが更にハッキリしそうです。

目的の鍋焼きうどんは鍋割山荘が13:00までの営業なので間に合うか少し心配だったのですが余裕をもって到着できたので堪能できました。

体力チェックもでき、天気にも恵まれたので良い山行となりました。