表妙義縦走

2023年10月20日(金) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,641m
• 下り: 1,637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 2:02
• 合計: 7:55

距離 10.1km 登り 1,643m 下り 1,645m

6:35 道の駅みょうぎ
6:44 6:44 妙義神社
7:09 7:13 大の字
7:26 7:46 見晴
8:03 8:09 大のぞき
8:32 8:32 天狗岳
8:37 8:37 タルワキ沢のコル
8:55 8:55 妙義山
9:35 9:37 バラ尾根のピーク
9:43 9:44 堀切
10:08 10:33 鷹戻し
11:06 11:10 東岳
11:15 11:16 こぶ岩
11:20 11:27 中ノ岳
11:33 11:57 西岳
12:03 12:12 中ノ岳
12:16 12:19 第三石門
12:20 12:20 妙義山第四石門
12:28 12:30 天狗の評定
12:35 12:35 妙義山第四石門
12:49 12:49 鷹戻し
13:10 13:15 四阿
13:26 13:26 本読みの僧
13:34 13:34 タルワキ沢分岐
13:42 13:47 第二見晴
14:10 14:10 第一見晴
14:19 14:22 妙義神社
14:30 14:30 妙義神社第一鳥居
14:31 ゴール地点

天候

晴れ，午後から曇り
気温15-20度位，湿度60%位

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎに駐車。平日でもありガラガラ。

コース状況／危険箇所等

鎖場はよく整備されている。
事故が多い裏返しでもあるが。

その他周辺情報

道の駅みょうぎで買物と遅い昼飯の後，
富岡製糸場に立寄った。

我が国の近代化黎明期の象徴で，教科書でもおなじみだが，いつの間にか世界遺産になっていた。

とても見応えのある内容で，あと1時間ほしかった。

圏央鶴ヶ島がいつもの渋滞で，下道で入間ICまで。
帰宅は20:40。

写真

10/20 6:31

道の駅みょうぎから出発

10/20 6:37

妙義神社の鳥居

10/20 7:05

寝不足なので身体が重い
谷筋は湿度が高く，汗ポタ

10/20 7:09

大の字の裏。書体がちょっとね

10/20 7:20

辻から危ない方のコースへ

10/20 7:24

奥の院。奥に入れば行止り，右の鎖場を登ります

10/20 7:27

これね。このあとの難所を行けるかどうか、貴様を試してやるって感じ

10/20 7:40

見晴し。妙義富士が

10/20 7:45

ビビリ岩。ビビってメット着装

10/20 7:48

トレランシューズは立込むと若干滑るのだ

10/20 7:59

背ビレ岩

10/20 8:04

天狗岳。壁！

10/20 8:07

大のぞきからの下降。10m×2+30m

10/20 8:08

降りました

10/20 8:29

天狗岳。何故か山頂が2か所あった

10/20 8:29

相馬岳。壁が凄いことに

10/20 8:46

天狗岳を振返る

10/20 8:49

相馬岳に到着

10/20 8:50

いつもの儀式を

10/20 8:50

金洞山。こうやって見ると行ける気がしない

10/20 9:07

相馬岳から鎖場を下り

10/20 9:31

岩の隧道で小休止

10/20 9:48

あれが鷹戻ノ頭でしょうか

10/20 10:11

梯子。ケミカルアンカー+異形鉄筋+踏面に通しボルト

10/20 10:13

記念写真用のフリップが備え付け

10/20 10:19

鷹戻しを登攀中。数段の鎖，ガバは豊富，濡れ土の付いたトレランシューズは立込むと滑り勝ち

10/20 10:40

2段ルンゼの鎖

10/20 10:40

です

10/20 10:41

その前に，見晴台へ。1，2を争う眺望，切立っていて足がすくむ

10/20 10:51

ルンゼ鎖場1段目，おりました

10/20 10:54

2段目，降りました。外傾気味で若干不安を感じた

10/20 11:05

金洞山の東岳

10/20 11:14

映える鎖場

10/20 11:18

金洞山の中岳

10/20 11:19

鎖場を下る

10/20 11:21

下りました。

10/20 11:22

いい加減慣れてきた。
基本は鎖にまたがって立込み，頭より上で腕を伸ばして鎖を持つと岩から剥がされずに良い感じ
腕はパンプしないよう脚の補助に徹すること

10/20 11:30

金洞山の西岳へ

10/20 11:36

鎖場はなく，代わりにボルトが打ってある。
トレランシューズでフリーソロ
もし敗退したら，これをフリーソロで下るのですかね？

10/20 11:41

金洞山の西岳に到着〜

10/20 11:41

あれが星穴岳。
鎖なんて気の利いたものはなし
行ける気が全くしません

10/20 11:49

ちょっと足を延ばしてはみたが...
ここから懸垂下降せよと。ロープないので敗退決定

10/20 11:51

フリーソロでクライムダウン...

10/20 11:55

フリーソロでクライムダウン...

10/20 12:00

大人しく石門広場へとくだります

10/20 12:15

ふーん

10/20 12:21

第4石門

10/20 12:26

ちょっと寄り道して

10/20 12:27

立派なスズメバチの巣が

10/20 12:30

胎内くぐり

10/20 12:54

星穴岳を敗退して不完全燃焼
車道に出るのも癪なので中間道を

10/20 13:09

途中の東屋

10/20 13:43

第二見晴

10/20 13:56

1.5Lでは水が足りず，ここで水を汲みました

10/20 14:09

第一見晴

10/20 14:11

分かり易い道標ですな

10/20 14:18

妙義神社に出た

10/20 14:22

映える石段。鎖場と同じ石だ

10/20 14:25

映えますな〜

10/20 14:48

道の駅みょうぎにて大の字定食。味は普通，ボリュームよし

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

備考

ロープ60mとアプローチシューズがあればもうちょっと先まで行けたかも。

感想

TipTop123

鎖場で渋滞が嫌なので、年休取って平日に行った。
神社で2名、辻で2名、中ノ岳で2名、他は誰にも遭わず、スリルと絶景を独り占めできた。
午後から崩れるとのことで、荷物のロープが雨具に代わったが、結果的には崩れず…
ま、調査不足だったし、バリルートは行かなくて正解。