記録ID: 6076057
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ハイキング
奥秩父
輝く峰、なだらかな稜線(大弛峠〜朝日岳〜金峰山〜下山)
2023年10月21日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 514m
- 下り
- 504m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にない |
その他周辺情報 | 大弛峠(おおたるみとうげ)駐車場、トイレあり |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
タオル
|
---|---|
備考 | 冷たい風が吹いているので帽子、サングラス、ネックウォーマーなどがあれば快適だったかもしれない。 |
感想
大弛峠には3時40分頃に到着する。駐車場は数か所歯抜けのように空いているだけだ。軽乗用車の間の隙間にバイクを駐車して、登山の準備をする。ヘルメットはバイクにダイヤルワイヤーで固定し、グローブを登山用のグローブに交換する。今回は距離が短いからストックは自宅に置いてきた。
自分の他に2つのパーティーがヘッデンをちらつかせながら、駐車場をさまよっている。暗闇の中、登山口が見つからないという具合だ。自分は何とか金峰山への登山口を見つけ、分けはいっていく。他パーティに抜かしてもらって、ルート探しを楽しようとしたが、残念。他パーティは国師ヶ岳方面だったようで、単独で進んでいく。
暗闇の中、新ルートを見失い(おそらく)旧ルートを進み、途中で新ルートに合流をした。朝日峠では休憩せず、朝日岳まで進む。朝日岳で1時間ほど休憩し、2人の単独登山者を先に見送る。遠くの方からヘッデンの明かりが金峰山へ向かって進んでいくのを眺める。富士山を少し赤く染めながら日の入りとなる。しばらくそれを眺めてから、金峰山へのなだらかな尾根へ踏み込んだ。
金峰山の頂上へ近づくと背の高い木がなくなり、岩が目立つようになり、やがて岩場となる。アルプスと富士山という日本でも有数の山岳地帯を見渡すことができる。自分の他にはほとんど人はいなくて、岩の上へよじ登り景色を堪能した。
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