塩見岳（鳥倉登山口駐車場よりピストン）

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 10:45
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,487m
• 下り: 2,480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:53
• 休憩: 0:51
• 合計: 10:44

距離 25.8km 登り 2,488m 下り 2,494m

3:24 鳥倉林道ゲート（駐車場）
3:56 鳥倉林道登山口
4:43 4:44 豊口山のコル
5:11 5:13 ほとけの清水
5:33 5:41 塩川・鳥倉ルート合流点
5:51 5:58 三伏峠小屋
6:01 塩見・烏帽子分岐
6:11 三伏山
6:45 6:49 本谷山
7:57 8:06 塩見小屋
8:47 塩見岳西峰
9:02 塩見岳
9:03 塩見岳西峰
10:01 塩見小屋
11:08 11:13 本谷山
11:49 三伏山
11:56 塩見・烏帽子分岐
12:05 12:18 三伏峠小屋
12:26 12:28 塩川・鳥倉ルート合流点
12:43 ほとけの清水
13:07 豊口山のコル
13:36 鳥倉林道登山口
14:08 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥倉駐車場 無料
10/20(金)21:30頃着
出発時点で数台停まってる程度
下山時でも空き多数

コース状況／危険箇所等

◯鳥倉登山口駐車場〜鳥倉登山口
ほぼアスファルト、一部砂利道
デポした自転車が数台あり、自転車なら往復30-40分程度短縮できそう。

◯鳥倉駐車場〜三伏峠小屋
ヘッドライトで地図見ずとも迷うことのないわかりやすい登山道。
丸太の橋・階段が崩壊してて滑落注意。
途中水場があり、ここが最後。

◯三伏峠小屋〜塩見小屋
アップダウンで体力を奪われます。
水溜りに氷が張っててパリパリ楽しい。

◯塩見小屋〜山頂
ガリガリの雪が数ミリ覆ってました。
岩も所々凍ってるので、チェーンスパイク以上の装備があった方が安心。
突風で手がかじかみますので、スキー用くらいのグローブがあるとよい。

その他周辺情報

◯温泉:信州まつかわ温泉 清流苑 500円

◯夕食:明治亭 駒ヶ根本店
エビロース丼 2690円

◯バッジ:買えず
三伏峠小屋、塩見小屋はシーズンオフ。
三伏峠小屋の管理をしている鹿塩温泉 塩湯荘にTELも品切れ。
その他、道の駅 歌舞伎の里大鹿、塩の里、道の駅 花の里いいじま、道の駅 田切の里にもなし。
（塩見岳のバッジに限らず、登山バッジなし）

写真

10/21 3:24

鳥倉登山口駐車場よりスタート

10/21 4:11

鳥倉登山口に入ってしばらくすると出てくる看板

10/21 5:13

最初で最後の水場

10/21 5:34

10/21 5:45

夜が明けてきました

10/21 5:49

あと200歩で三伏峠小屋

10/21 5:51

218歩で到着。足の短さが露呈した

10/21 5:53

三伏峠小屋で最初の軽食

10/21 5:59

テントが2つありました

10/21 5:59

10/21 6:00

しっかり区分けされて設営しやすそう

10/21 6:01

右に行くと荒川岳までの長距離旅。
左へ行く。

10/21 6:08

三伏山。
奥が塩見岳

10/21 6:08

三伏山から三伏峠小屋方向を振り返る

10/21 6:08

空木岳は曇ってそう

10/21 6:13

ご来光

10/21 6:31

のぞき岩ですと

10/21 6:31

断崖絶壁に飛び出した岩

10/21 6:31

おそらく飯田市方向

10/21 6:35

松の水滴が凍ってます

10/21 6:46

本谷山

10/21 6:50

水たまりはパリパリ感触

10/21 6:54

霜がにょろにょろ

10/21 7:03

太陽強すぎて塩見岳が真っ黒

10/21 7:15

10/21 7:33

癖の強い看板

10/21 7:46

潮見新道なるものがあった模様。封鎖されてます

10/21 7:57

潮見小屋

10/21 7:58

ここまでしか入れない。
ほんとに避難だけ。

10/21 7:56

左の雪被ってるのが間ノ岳。
その左奥が北岳。
間ノ岳右手が農鳥岳。

10/21 7:59

さぁ最深部へ向かいます

10/21 8:21

10/21 8:28

10/21 8:31

10/21 8:35

地味にこの雪で滑りやすいです

10/21 8:43

ラストスパート

10/21 8:47

10/21 8:47

塩見岳西峰
奥に東峰が

10/21 8:50

塩見岳東峰

10/21 8:50

10/21 8:50

歩いてきた道

10/21 8:50

西峰方向。
空木岳は変わらず曇ってる

10/21 8:58

雪かぶっていいビジュアル

10/21 8:58

北岳・間ノ岳・農鳥岳

10/21 9:15

雪で下山が怖い

10/21 9:22

10/21 9:24

10/21 9:30

ここの岩は層状になっててかっこいい

10/21 9:30

ここが断層の境界線？
緑と赤で分れてそう

10/21 9:46

潰れたおいもパン

10/21 9:53

さらば

10/21 10:48

象さん的木

10/21 11:12

本谷山まで戻ってきました

10/21 11:20

10/21 11:46

塩見岳と烏帽子岳

10/21 11:57

めっちゃテント増えてました

10/21 12:07

10/21 12:30

10/21 12:32

崩壊してる

10/21 12:42

水場

10/21 12:52

崩壊が...

10/21 13:24

行きは暗闇でわかりませんでしたがいい紅葉

10/21 13:36

鳥倉登山口

10/21 13:43

10/21 13:45

最高に真っ赤

10/21 14:07

駐車場帰還

10/21 14:08

10/21 17:17

明治亭 駒ヶ根本店

10/21 17:38

エビソース丼

撮影機器：

Pixel 7a Google

装備

個人装備

登山靴 靴下 長袖シャツ 長ズボン 防寒着 帽子 ザック 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ザック(montbell GALENA PACK 25) カメラ(SONY α7IV) トレッキングポール ヘッドライト 鈴

共同装備

なし（単独行）

備考

アイゼン忘れ

感想

akix

2023年10月21日(土)
10/17時点では空木岳に行くつもりでしたが、調べると塩見岳も自分の体力的に日帰りできそう。
よりキツイ山行であること、天候が南アルプスのほうが良さそうだった為、急遽塩見岳に変更しました。

核心部以外は斜度が低いせいか、想定よりスムーズに登れました。
イメージは日帰り最難関と言われる平ガ岳をキツくした印象。
とはいえ、帰りの運転は眠くて仕方ない。

10/19のSNSを見ると雪はなさそうでしたが、10/21に行くと塩見小屋から山頂はうっすらガリガリの雪が被ってました。
10/20に下界は雨だったので、降ってしまったのかも？
アイゼンを持ってこなかったので、滑らないよう慎重に足場を選びました。
お陰で少し雪化粧してよりかっちょいい塩見岳を拝むことができて大満足。