黒川鶏冠山・ハンゼノ頭

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 15.8km
• 登り: 884m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:19

7:28 スタート地点
7:28 7:30 柳沢峠駐車場
7:33 7:33 柳沢峠
8:17 8:17 六本木峠
9:06 9:08 横手山峠
9:06 9:08 黒川鶏冠山の三角点
9:11 9:12 黒川鶏冠山
9:16 9:18 黒川鶏冠山の三角点
9:26 10:01 鶏冠神社
10:38 10:38 横手山峠
11:05 11:06 六本木峠
11:29 11:37 展望台
12:05 12:09 柳沢口
12:46 13:06 ハンゼノ頭
13:11 13:11 三窪
13:18 13:23 柳沢ノ頭
13:44 13:45 柳沢峠駐車場
13:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

柳沢峠駐車場
朝7時頃の到着で先客は10台ほどとキャパの半分以下

コース状況／危険箇所等

主に良く整備された穏やかな遊歩道です。ただし、岩がゴロっと道に鎮座している箇所もあったりするので、最低限の装備必要かと思います。また、鶏冠神社の付近は結構険しく、注意が必要です。
紅葉は未だ少し早く、来週末あたり見頃になりそうでした。

写真

10/21 7:29

駐車場を出発します。

10/21 7:31

まずは国道を渡って水源地ふれあいのみちへ。

10/21 7:38

鹿よけネットを通って先へ進みます。

10/21 7:43

ナラ坂を通過します。

10/21 7:47

黄葉は、ぼちぼちです。

10/21 7:53

ブナの巨木の辺り。ジャケットを脱ぎザックへ。

10/21 7:58

穏やかな上り坂が続きます。

10/21 8:00

梅ノ木尾根を通過し、六本木峠方面へ。

10/21 8:03

木橋が架けられている場所もありました。

10/21 8:07

歩き易い道が殆どですが、時々、岩も出て来ます。

10/21 8:08

遊歩道としては、ちょっと注意が必要な箇所です。

10/21 8:13

三本木ノ頭から北へ伸びる尾根を回り込んみます。

10/21 8:17

六本木峠に着きました。左へ進みます。

10/21 8:19

六本木峠の少し先、ちょっと紅葉が綺麗でした。

10/21 8:20

遊歩道でなく、登山道っぽくなってきます。

10/21 8:31

林道に出ました。斜めに横切ります。

10/21 8:33

軽トラくらいなら余裕で通れそうな道です。

10/21 8:40

横手山峠の黒川金山方面への分岐点まで来ました。

10/21 8:42

少し進むと横手山峠の鶏冠山への分岐があります。

10/21 8:52

鶏冠山へと登って行きます。

10/21 8:58

その前から特には急でないですが、より緩やかな坂に。

10/21 9:05

次の道標が見えて来ました。

10/21 9:05

鶏冠山の山頂の道標でした。が、もう少し登ります。

10/21 9:07

黒川鶏冠山の山頂に到着しました。展望ありません。

10/21 9:10

見晴台の方へ向かってみます。

10/21 9:12

空が開けてます。眺め良さそうです。

10/21 9:12

鶏冠山見晴台から。奥秩父の山々でしょうか。

10/21 9:13

富士山方面も見えました。

10/21 9:19

次は鶏冠神社方面へと向かいます。

10/21 9:20

道標に従って右へ進みます。

10/21 9:26

なんか非常に険しい道になってきました。

10/21 9:27

ピンクテープがあるので間違いではないようですが。

10/21 9:31

なんとか無事に鶏冠神社に辿り着きました。

10/21 9:35

大菩薩嶺の眺め。富士山は雲に隠れてしまってます。

10/21 9:36

こちらには、山梨県による山頂標識がありました。

10/21 9:40

少し待っても富士山は雲から出ず、先へ進みます。

10/21 9:59

少し違ったルートで戻りましたが、険しいのは同じ。

10/21 10:00

歩きやすい道に復帰します。

10/21 10:03

落合集落方面への道を回って戻りましょう。

10/21 10:12

尾根の北側なので陽が当たりません。

10/21 10:16

水はありませんが、沢筋などを越して進みます。

10/21 10:27

次の沢筋では、水溜りがあって泥濘んでました。

10/21 10:29

ここで左折して横手山峠方面へ進みます。

10/21 10:37

上り坂の道を少し歩き、横手山峠へ戻ってきました。

10/21 10:49

往路と同じ広い道を進み、林道を斜めに横切ります。

10/21 10:53

往きも見た手書きの道標を通過します。

10/21 11:03

鞍部に差しかかります。

10/21 11:05

六本木峠です。先へ進みます。

10/21 11:15

ちょっと岩が多い場所を抜けます。

10/21 11:20

鹿除けネットを通過します。

10/21 11:22

梅ノ木尾根の分岐点まで戻ってきました。

10/21 11:24

分岐を右へ行き、少し進むと展望台です。

10/21 11:25

現地の写真の案内板によれば、飛龍山だそうです。

10/21 11:26

同じく、笠取山だそうです。

10/21 11:37

軽く昼食を摂って、行動再開します。

10/21 11:47

イモノキ尾根の分岐点。梅ノ木沢へ行ってみましょう。

10/21 11:54

梅ノ木沢沿いに歩き、支沢を木橋で渡ったりします。

10/21 11:57

沢から離れて少し行くと、鹿除けネットが現れます。

10/21 12:00

その辺りも少し紅葉が綺麗でした。

10/21 12:04

柳沢口に到着しました。国道411号です。

10/21 12:06

出発点の柳沢峠は遠くなく、そこに見えてますが。

10/21 12:07

国道を横切って林道笠取線の起点へ。

10/21 12:09

林道笠取線を経由してハンゼノ頭へ向かいます。

10/21 12:16

暫く林道の舗装を歩くと三窪高原の道標があります。

10/21 12:24

山道へ復帰します。

10/21 12:34

そこそこ黄葉していました。

10/21 12:40

広い鞍部に出ます。道標にしたがい右へ折れます。

10/21 12:40

ちょっと痛み気味の階段を上って行きます。

10/21 12:42

頂上が見えてきました。

10/21 12:43

ハンゼノ頭に到着しました。

10/21 12:44

甲斐盆地方面の眺めです。

10/21 13:00

山頂標識もありました。では、次へ進みます。

10/21 13:03

本日最後のピーク、柳沢ノ頭です。

10/21 13:08

先程の鞍部へ戻って来て、少し西に分岐があります。

10/21 13:10

この辺り紅葉しています。

10/21 13:15

なんとゴミ箱が。誰が回収するのでしょうか。

10/21 13:17

柳沢ノ頭に到着しました。

10/21 13:18

眺望は、甲斐盆地方面に、ちょこっと。

10/21 13:18

手書きの山頂標識もありました。

10/21 13:21

ひと休みして、あとは柳沢峠駐車場へと下ります。

10/21 13:22

国道411号方面へ折れます。

10/21 13:33

手摺りが設置されてたりしました。痛み気味ですが。

10/21 13:39

綺麗な舗装道が。国道411号にしては車走ってませんね。

10/21 13:42

舗装道に出てしまいます。林道竹森線でした。

10/21 13:43

そのまま林道を歩いても良いですが、ショートカット。

10/21 13:44

もう一箇所ショートカットすると、柳沢峠駐車場です。

10/21 13:47

駐車場へ戻りました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 フリース手袋 アウター手袋 予備手袋 予備防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ（IP-110） コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.5L） 水筒（0.5L/保温性） 水筒（0.9L/保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

備考

軽量化のためガスはプリムスIP-110に変えてみました。
そもそも、あまり使わないのですが。0.5Lの水筒に熱湯を入れていくので。

感想

sorro

10月も後半で天候が安定する時期と思うのですが、ここのところ、どうも週の中頃に高気圧のピークが来て、週末はドピーカンの予報になりません。
でも悪くもありませんし、先週末に行ってないので、今週は是非どこかへ出かけたいところ。午前中は良さそうですし、それほど遠くなく、標高差や距離もそこそこで早い時間にピークを踏めそう、しかも行ったことない山ということで、柳沢峠からの黒川鶏冠山にしてみました。東京都水道局「水源地ふれあいのみち」で、行ってない残り1ヶ所でもあります。
鶏冠山では、この辺りの山域から見る風景は見慣れず、見えた山々が何かを帰ってきてから調べましたが、見晴台や鶏冠神社から、なかなかの絶景を楽しめました。ハンゼノ頭と柳沢ノ頭にも寄ってみたところ、午後になったので逆行気味、かつ、少し雲も湧いていて、写真がちょっと惜しい感じに。逆回りにして、鶏冠山の方を後回しにしても良かったかもしれません。
道は穏やかな区間が多く、暑過ぎも寒過ぎもしない季節に、程よい運動になりました。また新緑の季節にでも来てみたいところです。