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Yamareco

記録ID: 6082578
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳三宝山(雁坂峠経由周回コース)

2023年10月21日(土) ~ 2023年10月22日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:57
距離
24.3km
登り
2,186m
下り
2,249m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:30
休憩
1:27
合計
9:57
距離 16.5km 登り 1,941m 下り 744m
4:42
8
4:50
4:57
15
5:46
5:57
27
6:24
6:25
51
7:16
7:18
49
8:07
8:26
30
8:56
8:56
62
9:58
10:00
25
10:24
10:43
28
11:11
11:11
63
12:14
12:15
5
12:20
12:20
15
12:35
12:36
11
12:47
12:54
52
13:47
14:00
0
13:59
14:00
9
14:09
14:12
29
2日目
山行
3:53
休憩
0:55
合計
4:48
距離 7.8km 登り 254m 下り 1,521m
14:41
13
5:45
6:05
12
6:17
6:31
14
6:46
6:47
4
6:51
6:52
82
8:14
8:27
86
10:01
10:02
19
10:21
10:21
1
10:22
ゴール地点
天候 両日晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
積雪及び凍結無し。
徳ちゃん新道は20日晩の雨で滑りやすい箇所あり。
登山道入口からこの林道に出るまで、暗くて道が判らず行ったり来たりした。
2023年10月21日 05:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/21 5:03
登山道入口からこの林道に出るまで、暗くて道が判らず行ったり来たりした。
沓切沢橋のあたりから紅葉しだす。
2023年10月21日 06:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/21 6:00
沓切沢橋のあたりから紅葉しだす。
雁坂峠登山道の沢沿い区間。前日雨とはいえ水量は多くない。
ただ、ピンクテープに拘って無理な渡渉をすると無駄に濡れるので楽な渡渉地点を探した方が良いのかもしれない。
2023年10月21日 06:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/21 6:30
雁坂峠登山道の沢沿い区間。前日雨とはいえ水量は多くない。
ただ、ピンクテープに拘って無理な渡渉をすると無駄に濡れるので楽な渡渉地点を探した方が良いのかもしれない。
雁坂峠
ここに来るまで鹿の鳴き声がよく聞こえた。
2023年10月21日 08:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/21 8:06
雁坂峠
ここに来るまで鹿の鳴き声がよく聞こえた。
東破風山から。木賊山周辺は雲がかかったり消えたりしていて不安。
2023年10月21日 10:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/21 10:01
東破風山から。木賊山周辺は雲がかかったり消えたりしていて不安。
木賊山から。
甲武信がやっと姿を見せる。
2023年10月21日 12:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/21 12:39
木賊山から。
甲武信がやっと姿を見せる。
三宝岩からの甲武信ヶ岳。
風が強く、長居はできなかった。
2023年10月21日 14:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/21 14:04
三宝岩からの甲武信ヶ岳。
風が強く、長居はできなかった。
甲武信小屋の朝焼け
2023年10月22日 05:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
10/22 5:21
甲武信小屋の朝焼け
甲武信ヶ岳から日の出。かなり多く人が出て来ていた。山頂からでは東の眺望は無いので、手前の岩場から。
2023年10月22日 05:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
10/22 5:54
甲武信ヶ岳から日の出。かなり多く人が出て来ていた。山頂からでは東の眺望は無いので、手前の岩場から。
紅葉から覗く。
2023年10月22日 08:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/22 8:31
紅葉から覗く。

感想

両日とも晴れ、素晴らしい山行だった。
前日の夜雨が降ったとはいえ、道の状況も良く歩きやすかった。
甲武信小屋は賑わっており、二日目朝には甲武信山頂に多くの人が集まっていた。
小屋でのテント泊では地面に体の熱が吸われ寒かった。また夜の間に、テントのフライやザックカバーには霜が降りて凍っており、ペットボトルの飲料がシャーベット状になるほど冷えた。

この周辺に一般的な装備で登れる今年最後の時期だったろうと思う。今回は好天だったためよかったが、雨天では寒すぎて危険だろうと感じた。

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