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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
この絶景に言葉は要らない。三段紅葉の雨飾山(雨飾山登山口)
2023年10月22日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:25
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 962m
- 下り
- 929m
コースタイム
天候 | 曇り / 気温0°C前後 / 風 北から 8m前後 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://maps.app.goo.gl/xRycjqib39i3Jiwq6?g_st=ic 夜間で駐車場は埋まるので前日泊必須。 前日20時で第1駐車場は満車。当初第2駐車場には自分含め2台。翌朝満車で交通規制されてました。 車中泊時はうるさいので、目隠し、イヤホンや耳栓を持ってくれば快眠できると思います。 小谷村ホームページ または X(Twitter)から現地のライブカメラで約2時間ごとに更新されてるので、不安であれば現地の天気の確認を推奨します。 ホームページ https://www.vill.otari.nagano.jp/www/contents/1001000000038/index.html X(Twitter) https://x.com/liveamakazari?s=21&t=HdmAWcYPlz1LmxwZJFEK0A |
コース状況/ 危険箇所等 |
・麓と稜線上の気温差が激しい。麓はぽかぽかでも稜線上は冬 ・登山道全般狭い為、交互での通過時は譲り合いの精神を。登りの人は足元ばかり見ず上を見て。下る人は登る人を譲る精神と、自分の後者に止まって欲しいように登る人にデカい声で挨拶した方が良い。 ・チェーンスパイク等必携。ツボ足で来てペース遅く後者を詰まらせる人多数。 ・無理な追い越しはしないで下さい。死角のあるつづら折りもあり、接触時は滑落の危険性もあります。 ■雨飾山登山口 ~ブナ平 ~ 荒菅沢 序盤は木道の続く平坦な道。ブナ平から荒菅沢まで急登とトラバースが続く ■荒菅沢 ~ 笹平 再度ブナ林の樹林帯に突入。午前中はぬかるんで無かったが帰りはベチョベチョ。夜間になれば凍結の恐れあり。 稜線上は北アルプス同様、冬と思った方が良い。北から大陸の冷たい風(体感氷点下)が常に吹き続ける。日差しが差してても寒い。天気予報の確認は必須。 ■笹平 ~ 雨飾山 一本道の急登が続く。登山道自体狭いので上記の譲り合いが求められる。 |
その他周辺情報 | ■温泉 雨飾高原 露天風呂 料金 あなた次第(寸志) https://www.amakazari.jp/spa/ ブナ原生林の中に囲まれた中にひっそりと佇む源泉掛け流し温泉。 シャワーもドライヤーもシャンプーも無し。 ただそこにはちょろちょろとお湯が出る露天風呂が1つ。開放感溢れる空間だが、下手すると道路も近く身体を見られかねないので、そこだけ注意。 https://maps.app.goo.gl/cUST5yo8VapdoLxk9?g_st=ic |
写真
撮影機器:
感想
巷で噂の三段紅葉が見れると聞いて今回は雨飾山に寄ってきました。
朝6時の時点で駐車場が満杯になって想像以上の人気さに驚いた。
稜線上に出れば季節は冬ででかなり寒かったが、これからの冬山に向けてに刺激になったと思う。
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はじめまして。
秋と冬の堺が良いですね。
これまでの紅葉で最も美しいとのことですが、自分も2018年10月中旬の雨飾山の紅葉に圧倒されました。
コースは新潟県→雨飾山→長野県で、長野県側は若干ピークアウト?、新潟県側はジャストでした。
新潟県側でお会いした登山者は10人以下でしたが稜線に出たら凄い人でした。
誰もいない時は、「これは凄い」と絶叫していました。
自分の住む静岡県浜松では雪は積もる所か降るだけで盛り上がるぐらい雪が珍しく、紅葉に限らず雪まで見れてしまった上に、行き帰りで移り変わる景色に一度に2度景色を楽しめたのがより感動したのかな って思いました
自分も誰も居なかったら叫んでたと思います(笑)
また来ることあればぜひ新潟からも登ってみたいですね〜
コメントありがとうございました🙏
紅葉🍁に雪が被り何とも素敵な風景
女神も四季に変化してこれまた素敵
良い時に選択されましたね。
おつかれさまでした。
takaさんも夏に来られてたみたいですね。高山植物の彩る夏も山が生き生きとしていていいですね…!
というか景色独り占めが羨ましいです…滅茶苦茶混みまくってました😅
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