地蔵岳
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- GPS
- 02:53
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 374m
- 下り
- 433m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありません。 |
その他周辺情報 | 鳥居峠に食事などできるところがあり、ビールもあります。また、赤城山ビジターセンターにはヒュッテハヤシという飲食店が併設されており、食事ができます。赤城広場付近には商店街があり、ここでもいろいろ飲食ができます。 温泉はバスで富士見温泉へ。内湯外湯ひとずつですが、外の湯からの景色はなかなかきれいで、長居しました。レストランはありますが利用はしておらず。休憩所は一度ロッカーキーを返してから利用とのこと。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
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感想
5年ぶりの赤城です。ですが今回は黒檜ではなく地蔵岳に行きます。前橋の駅で降り、トイレに寄ってからバス停に行くともう列ができていました。列に並んでいると赤城山一日フリーパスを売る係員さんが来たので、そこでフリーパスを購入。バスは2台。後発は小さいバスなので登りに時間がかかります、とアナウンスがあったため、前のバスに立って乗っていかれた方も結構いらっしゃいましたが、大きさに違いはあまり感じませんでした。約1時間ほどバスに揺られ新坂平へ。このバス停の前には観光案内所があり、駐車場もあるので結構賑わっています。ここでストレッチし、出発。まずは舗装路を新坂平駐車場方面へ向かいます。
新坂平駐車場から道は登山道に入ります。最初はやや急目な上り坂。今日の急なポイントはここだけです。約30分ほどで地蔵岳山頂へ。山頂手前にアンテナ広場があります。ここでどちらに進むのか少し迷いましたが、ここは普通にまっすぐ行けばOKです。地蔵岳山頂は結構な数の方々がいらっしゃり、思い思いに時間を過ごされていらっしゃいました。私は、あまりすぐ退散するのももったいないので、10分ほど滞在してから次へ向かいます。
ここから八丁峠へ下る道はよく整備されたきれいな道です。何組もの人とすれ違い、八丁峠で舗装路に出ます。少し舗装路を歩いて小沼方面へ。小沼を周回する道は(山登りでない)観光客の方が多数です。そこを三分の一周ほどして長七郎山へ向かいます。ここの登りは始終ゆるやかでほどなくして賽の河原に出ます。この広場を抜けると長七郎山です。こちらでもたくさんの方が休憩していらっしゃいました。
ひとしきり眺望を楽しんでから鳥居峠へ下ります。途中小地蔵岳へ寄り、再び登山道に戻って、あとは歩きやすいハイキングコースを下ると鳥居峠。ここまで車で来られるのでたくさんの方がいらっしゃいましたが、赤城山頂ビアサントリーハイランドホールなるものがありましたので(跡地かな?)、ここでビールを一杯しました。この後は覚満淵を通る遊歩道を下り、ビジターセンターへ。併設のヒュッテハヤシでお昼をいただき、赤城神社へ。啄木鳥橋が修復のため通れず、駐車場方面からの参拝でした。紅葉の時期を過ぎているせいか、前回よりも人は少なかったですが、それでも参拝の列ができていました。参拝を済ませたら、あかぎ広場に戻ってバスで富士見温泉へ。時間制限なしの520円とリーズナブル。温泉に浸かった後はバスで市街に出て「居酒屋西尾」で打ち上げしました。「坂下」のバス停で降りると近いです。前橋駅までは徒歩15分ほど。
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