小屋泊デビュー明神館からの岳沢小屋まで

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 10.0km
• 登り: 665m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 2:44
• 合計: 8:25

距離 10.0km 登り 665m 下り 688m

5:10 明神館
5:15 明神橋
6:03 6:29 岳沢湿原・岳沢登山口
7:22 7:23 天然クーラー
7:39 7:41 見晴台
9:15 11:30 岳沢小屋
12:35 見晴台
12:43 天然クーラー
13:15 岳沢湿原・岳沢登山口
13:26 日本山岳会上高地山岳研究所
13:33 河童橋
13:35 ゴール地点

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

バス

沢渡までマイカー
その後バス

コース状況／危険箇所等

前日の不安定な寒気で夜は雪。

その他周辺情報

明神館
沢渡バスターミナルの足湯

写真

10/22 5:43

明神館5時すぎ出発、朝日があたってきた焼岳

10/22 6:06

10/22 6:23

おぉぉぉ！！！

10/22 7:13

かっこいい！！

10/22 7:17

モスが凍っています。

10/22 7:17

どどーん。
登山道はまだ日が当たりません。前日の雨＆雪で空気が透き通っている。

10/22 7:20

この蒼さ！！！

10/22 7:22

10/22 7:35

10/22 7:36

乗鞍。下の方も太陽があたってきてようやく紅葉の色が見えてきました。

10/22 7:37

10/22 7:37

10/22 7:54

昨日の突風で落ちら葉っぱ。まだ踏まれていないからきれい。

10/22 7:56

岳沢小屋まで標識あり。9から始まって0まである。

10/22 8:09

茶色のところは昨夜まで黄色だったはず。それにしてもきれいなグラデーション。

10/22 8:27

10/22 8:57

小屋手前。　0が小屋です。　雪が積もってます。

10/22 8:58

10/22 9:03

明神岳からようやくお日様が。あったかい。

10/22 9:03

雪の積もった沢を渡ります。　怖い。

10/22 9:04

10/22 9:05

10/22 9:05

10/22 9:18

到着。

10/22 9:18

10/22 9:18

10/22 9:23

穂高が色々ありますが見る場所によっていお姿が変わるのでどれがどれかわかりません。
前と奥ってどこから名付けたんだろう。。。。

10/22 10:24

500円の生ビール。到着して一杯の予定が早すぎで販売されておらず、お菓子とコーヒーを楽しんで『さあ下山』の時に販売開始。当然嗜む。

10/22 10:25

わかるかなー。乗鞍on the beer

10/22 11:34

下山のころ（12時？）には雪が溶けていました。

10/22 11:35

10/22 12:17

午後の光に落葉がきれいです。

10/22 13:18

10/22 13:18

10/22 13:29

10/22 13:31

鉄板！

10/22 14:34

沢渡行きのバス待ち　約45分。　河童橋手前まで列ができていました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Kotetsu55

信濃国を出ることになって憧れの涸沢カールが見たい！と師匠に上申したところ『紅葉は終わっているかもしれないけれど涸沢ヒュッテで小屋デビュー』を企画してもらいました。
2週間前から持ち物諸々相談、天気予報と睨めっこ。どんどん天気が悪くなる。
もう簡単に上高地に来れないよ、と涙目でしたが前泊を上高地内で、そして翌日軽く登る予定へ変更。奇跡的にとれた明神館でラグジュアリーなデビューとなりました。
紅葉の乗鞍ドライブ、上高地ではクラフトビールに肉まんで明神館へチェックイン。お風呂に入って師匠のザックの中身をチェックして（パッキング術を強要）、お酒を飲んで、ご飯を食べて9：30消灯（電源オフ）何もかも新しい経験でした。

翌日は初めてヘッドライトを装着して人気のない上高地内散策後、岳沢小屋へ。朝焼けを初めて楽しむ。今度は上で拝みたい！
下山するとコロナ明け、一番の混雑だったんじゃないかな？沢渡までのバス待ち45分でした。　タクシー同乗ナンパ術を教えてもらう予定でしたがタクシーはもっと時間がかかっていた模様。また次回かな。

『これは小屋じゃない、、、』と呟いた師匠。どうもありがとう。ほんと毎回色々な場面で良いデビューをさせてもらい沼にハマりそうです。
次回からは登りたい山、だけじゃなくて小屋もリサーチしないとです。