素晴らしい晴天に恵まれた唐松岳

2015年03月20日(金) ~ 2015年03月21日(土)

• GPS: 09:30
• 距離: 11.0km
• 登り: 963m
• 下り: 958m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:50

11:27 八方池山荘
12:27 12:29 八方山
13:05 13:07 八方池
15:17 宿泊地

2日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:35

5:49 宿泊地
6:50 7:01 丸山
7:41 7:46 唐松岳頂上山荘
8:05 8:47 唐松岳
8:59 9:07 唐松岳頂上山荘
9:31 9:31 丸山
10:53 10:54 八方池
11:03 11:03 八方山
11:24 八方池山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

かがやきに乗って長野〜白馬はバス（日帰りできるかも）

写真

3/20 7:03

新幹線が早いんだよね、高いけど

3/20 7:09

かがやきだ！

3/20 7:13

かっこいい

3/20 10:58

兎平に到着時はガスが出ている

3/20 11:12

登りだすと徐々にガスが晴れ・・

3/20 11:58

暑いよ〜

3/20 15:39

下ノ樺の我が家

3/21 6:01

待望の朝だ・・

3/21 6:08

五竜岳

3/21 6:08

三山

3/21 6:08

朝日の八方尾根

3/21 6:39

さて、登ります

3/21 6:39

キレット

3/21 6:51

適度に固い雪が気持ちいい

3/21 6:51

三山

3/21 6:55

五竜岳

3/21 7:00

3/21 7:01

丸山ケルン

3/21 7:25

穏やかな尾根

3/21 7:45

稜線からの立山・剣岳

3/21 7:47

頂上山荘あたりからの唐松岳

3/21 8:06

到着

3/21 8:06

絶景だ・・・

3/21 8:07

三山方面

3/21 8:19

立山の南の峰々

3/21 8:33

3/21 9:12

さて、下り

3/21 9:22

にぎやかになってきた

3/21 9:38

3/21 10:56

八方池にも大きなテント

3/21 11:15

八方池山荘が見えてきた

3/21 11:22

シール登高するスキーヤー

3/21 11:29

さらば〜

撮影機器：

RICOH GR リコー

iPhone 6 Apple

感想

Highland

日程を通じて気温は結構高めであった。

一日目は風も弱く、とても暑かった。下ノ樺まで踏みぬき地獄状態であるため、思ったより消耗した。下の蒲にテントを張る。テント泊は自分一人であり、念のため、雪のブロックを高く積んだが、あまり風も吹かず。冬場の八方尾根は夜に爆風が吹くことも多く、山小屋が揺れるほどだが、幸運だった。満点の星空が美しかった。

あまり眠れず、二日目も3時に起きてしまい、ご飯を食べて明るくなるまでしばらく待つ。その後は素晴らしい天候に恵まれ、テン場からの出発であるため、一人きりで静かな山登り。雪も固く、アイゼンでサクサク登れる状態。
五龍・鹿島槍、白馬三山を見ながら登り、稜線に出ると、立山・剱の山々が目に飛び込む。唐松の山頂でも五十分くらいは一人きりで眺望を楽しんだ。
その後に登ってきた人と入れ替わりで下山。下ノ樺のテントを撤収していると、入れ替わりでテントを立てる人々がやってくる。下山も順調そのもの。BCスキーヤーやスノーボーダーとすれ違いながら1130頃に下山完了。