↑岩村岩尾根 岩村岩 鷹ノ巣山 七ツ石山 登り尾根↓

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,869m
• 下り: 1,926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:37

距離 18.7km 登り 1,886m 下り 1,957m

8:01 東日原バス停
8:04 8:05 中日原バス停
8:16 8:20 巳ノ戸尾根分岐点
9:02 9:03 稲村岩分岐
9:10 9:12 稲村岩
9:19 稲村岩分岐
10:45 ヒルメシクイノタワ
11:12 11:38 鷹ノ巣山
11:50 鷹ノ巣山避難小屋
12:15 日蔭名栗山
12:37 12:43 高丸山
13:04 13:05 千本ツツジ
13:28 13:32 七ツ石山
13:41 13:44 七ッ石小屋上分岐
13:44 七ツ石山の水場
14:18 堂所
15:08 小袖山
15:23 小袖緑道あがり
15:37 15:38 鴨沢バス停
15:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅からバスで東日原バス停　※増便出ず　川苔山まで混み
帰り：鴨沢バス停からバスで奥多摩駅　　※増便がすぐにやってきて座って帰れる

コース状況／危険箇所等

■登山口〜岩村岩分岐
・通行禁止の為自己責任で通行
・前回は真冬に行ったが、2回目と言う事もあり、スムーズに取り付きまで行けた
・沢までは10分くらい登山道を道なりに
・沢ゾーンは400m程度を20分程度で取り付きに到達
　沢は、基本、左側を倒木などで1回だけ、右側を通行せざるを得ない感じ。
・ルート上、特に危険個所はなかったが、倒木で重なったところも歩く為、注意は必要
・取り付きからは、なかなかの急登を岩村岩の直下まであがっていく　取り付きからは、通常の登山道

■岩村岩分岐〜岩村岩
・岩村岩はザックをデポして登る
・油断は禁物も、特に危険個所なく、登りも下りも行ける　ルートも明瞭

■岩村岩分岐〜ヒルメシクイノタワ
・ヒルメシクイノタワまで、平坦な箇所はなく、そこそこの斜度をずっとひたすら登る
・幸い、距離は2kmなく、激登りと言う訳でもないので、問題ない

■ヒルメシクイノタワ〜鷹ノ巣山
・鷹ノ巣山まで後500m　200mない標高差を登っていく
・ここからはなかなかの急登も、距離が短い為、ここも問題なし

■鷹ノ巣山〜日蔭名栗山〜高丸山〜千本ツツジ〜七ツ石山
・石尾根で非常に歩きやすいが、全て1700m以上の山であり、どこもそこそこ下って、しっかりと登らされる
・特に、高丸山へはかなりきつい登り　巻き道も通行禁止でここは必ず通る必要有

■七ツ石山〜堂所（登り尾根への分岐）
・七ツ石山からの下りでショートカットルートが存在している事に気づいた　登りの登山者に教えてもらった

■堂所・登り尾根〜尾根取り付き
・道は踏み跡も適度にあり、そこそこ明瞭
・危険個所は全くない
・概ねまっすぐだが、尾根が拡がっているところもあり、自分の位置についてGPSでの確認は何度か必要
・下りルートも、適度に登り下りが発生　また、スピードはなかなか出しづらいので下山で時間短縮は厳しいルート
・小袖山からは、そこそこ急な下りがあり、登りルートはかなりきついと思った

写真

10/22 8:45

岩村岩への登山道の取り付き

10/22 8:45

10/22 8:45

10/22 9:10

岩村岩　登頂

10/22 9:11

眺望よし

10/22 9:11

多分。。。これから登っていく鷹ノ巣山

10/22 9:12

日原鍾乳洞の方面
人形山？金袋山？

10/22 10:45

1500m近くなると、紅葉もまずまず

10/22 11:12

鷹ノ巣山　登頂
そこそこ人多く、皆さん昼休憩をとっていた

10/22 11:13

富士山は拝めず

10/22 11:46

石尾根からはところどころ、見晴らしよく、本当に歩いていて楽しい登山道

10/22 12:16

登頂

10/22 12:16

日蔭名栗山からの眺望

10/22 12:26

いい感じの紅葉

10/22 12:37

高丸山　登頂
ここへの登りはなかなかきつい

10/22 12:44

10/22 13:02

10/22 13:04

10/22 13:25

10/22 13:28

登頂

10/22 13:58

進行方向の逆
奥がショートカットルート

10/22 14:08

ここも右側の尾根道から下ってくる

10/22 14:51

1274mにも山頂マークあるが、標識は見当たらず
1214mの登り尾根　登頂？と言うか、通過ルート

10/22 15:10

小袖山　ここも登頂と言うより、通過ルート
ここから少ししてから、まあまあの激下り

10/22 15:21

写真だと激下りが分かりづらい

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

感想

yako2

岩村岩尾根で登り、下りを登り尾根で下山
どちらも登山者とはすれ違わず、あまり歩かれていない道で、また、最近、熊出没のニュースが多い為、熊の出没がとにかく怖かった。熊鈴をよく鳴らせながら、ひとり言を適度に言いながら、気をつけて歩いた。また、どちらの尾根も危険と言う箇所はなかったが、本当に人が歩いていない為、捻挫や転倒などもとにかく注意をした。
気をつかいながら登る必要があるが、どちらも登り、歩きごたえ十分で、非常に楽しめた。

奥多摩の尾根道は、かなりたくさんあり、そこそこアプリ上で踏み跡が確認できる。登り尾根も、その踏み跡から調べてみて、こんな道があったのかと思った。
整備された登山道ではないので、注意は必要も、今後も、いろいろな尾根道での登頂をしたいと思った。