青天へ黄葉キラキラ✨🍁白砂の日向山
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- GPS
- 05:44
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 945m
- 下り
- 948m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着時点では、舗装エリアは満車。 砂利のエリアは、駐車率30%程度。 復路〉15時45分頃→→21時半頃解散 中央道 韮崎⇔須玉 工事区間(5/8から12月中旬)、下の国道20号も渋滞でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾白川渓谷駐車場→矢立石 急登が続き、石と根が出る道。 矢立石→日向山 歩きやすいハイキングコース。 基本、整備されている良い道だと思います。 |
その他周辺情報 | ◉白州・星かげの森Camp Town 森の音エリア に前泊 https://www.porta-y.jp/leisure_culture/131112 https://www.nap-camp.com/yamanashi/14842 一区画 8500円(土日祝) 薪 800円 焚き火台 800円 ◉尾白の湯 https://www.verga.info/onesen-furo 北杜市民以外 830円 |
写真
感想
今回は、テント泊の練習の予定で計画しましたが、急の冷えこみにより、標高を下げ、キャンプ場もオサレキャンプ場。蛇口からお湯が出ます🤣トイレも綺麗でした。
心配していた気温は、夜はたしかに焚き火無しではいられないくらいの冷え。でも、寝る時はブランケット、レッグウォーマーやいろんなものを駆使して、私は寒さもなく眠れました。寝袋って暖かい。まあすでに登山のテン泊ではないが、枕は課題。
日向山の最初は急登が続き、朝早くの体にはこたえました。道も少し歩きづらいかもしれません。矢立口にも駐車場(朝早くから行かないと入れない)があり、そこからのハイキングコースは、比較的歩きやすくなります。でも基本ずーっと登り。段差も大きいところがありました。
頂上近くは歩きやすくて良かったです。紅葉もちらほら始まっていましたが、とにかく頂上入口から抜ける、白砂の絶景。これが本当に素晴らしく、歓声が出るような絶景でした。日向山は晴れた時に行くのが一番ですね。
最近疲れが溜まっていて、回復しきれていなかったので、今回のテン泊+山行は若干心配もありましたが、行ってよかったです。この時期の山はキャンプ場を含めて空気も澄んでいて、とても美しいなあというのが実感です。
計画の段階では、私はほとんど役に立てず、提案、計画立ててくれたgalantさんとhamaちゃんに本当に感謝です。
今年はテン泊してないね。という話が出たのが、9月の初め。
しかし、私が空いていたのは、直近で10/21〜22。
この時期になると、今の装備で標高の高い所でのテン泊は無理ということで、話はキャンプ場で前泊して翌日登山、という方向に。
行先は、キャンプ場の最低気温、登山口の駐車場の混雑状況、山頂からの展望等を鑑み、日向山、雨乞岳、美ヶ原、平標山・仙ノ倉山、檜洞丸、巻機山などが次々と候補に上がったが、結局、最初の案の日向山に。
結果的には、心配していた寒さも対策バッチリでそれほどでもなく、終始、雲ひとつない快晴に恵まれ、Best Choiceとなりました。
前泊のキャンプも楽しかったです。
メインのキムチ鍋もとても美味しかった。
hirohamaさんとChiuさんは、さすがに手慣れたもので、食材の選定から調理までとても手際よく、お見事でした。男だと、あんなふうには行かない。
どうもありがとうございました。
来年は、ちゃんとテントを担いでどこかへ登りましょうね。
今年最初で最後のテント泊、行先選定では標高、気温、駐車場、山行時間などの諸条件をクリアする場所を探してようやく決定。お天気は珍しく、悩むことがないほどの申し分ない快晴だったが、最低気温が2〜3度まで下がるとの予報に、果たして私のシングルウォールのテントでも耐えられるかが最大のテーマ。寝床にはブランケットや保温シート、真冬並みの重ね着、そこまでしてギリギリ寒くない程度。通常背負える範囲の装備では到底無理、ということが分かったのは収穫だった。因みにシュラフの限界温度はマイナス6度。
頭では覚えているつもりだったテントの張り方も、全くリセットされてる有様で、もう少しテントも使ってやらないと、どんどん億劫になるなと思った。
さて日向山はというと、頂上で、いきなり広がる白砂の台地と、紅葉に色づく山肌、まるで置物の様に裾野から全貌を見せる八ヶ岳と、振り返れば大きくそびえる甲斐駒ヶ岳、貼り絵の様に様々な風景が広がり、ここは説明するより、是非一度、登る価値あり!といえる一山。
今回はテントを張ることが第一の目的だったが、もしかして日向山が一番の収穫だったかもしれない。
お二人にはいつもながら助けていただきありがとうございました。来年は気温の心配がない時期に是非また、ご一緒してください!
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