記録ID: 6087524
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山
2023年10月22日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 612m
- 下り
- 802m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所なし。 蓼科山の山頂付近は岩々していて、両手を使って上り下りする場面が多い。ストックは使わない方がよい。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ(軍手)
防寒着
雨具(カッパ・帰りの傘)
行動食
非常食
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
サングラス
タオル
カメラ
携帯バッテリー
水
着替え
|
---|
感想
さて今日は、山の会の山行2日め。定刻に集合してバスに乗り込んだ。集合写真を撮っていた分だけ遅くなったか。今日も登山開始は少しbehind。
今日のスピードは、遅れを取り戻そうとしたからかちと速い。昨日に比べても息を切らしながら皆登って行く。しばらく行くと、ヤマレコ倍率の0.6倍と出た。速いはずだ。
将軍平の小屋を抜け、いよいよ岩々の始まり。しかし、高度をあげるにつれて見晴らしが良くなり、晴天とあいまって遠くがよく見える。高山は既に冠雪していて美しい。寒気が入ったおかげで空気も澄んでる。時々振り返って満喫しながら岩場を登って行く。と、蓼科ヒュッテが現れた。ホントに頂上近くに建っている。そこから頂上は、直ぐそこに見える。途中、気づくと左手に霧氷が着いた木々があった。山頂標識のところで写真を撮ったら、少しでも風を避けられるところに移動して昼食。しっかり味噌汁もサーモスのお湯で。
残念だったけど、お鉢周りは時間がなかった。次回。
岩場を慎重に降りていく。樹林帯に差し掛かると、霧氷が融けて静かな音を立てる。次第に落ち葉の路に変わり、延々と思える下山道。きれいに紅葉した林を抜け、振り返ると全山紅葉の山。
今回もいい山行だった。
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