八紘嶺
- GPS
- 04:29
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,201m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:29
梅ヶ島温泉から安倍峠までの道は、砕石も敷いてあって割と歩きやすい道。安倍峠まで車で入れる場合には利用する人が少なさそうですが、しっかりと整備されていました。後半は急登で、連絡路と侮れませんが。。
安倍峠からは本格的な登山道。基本的にアップダウンは少なく、登りっぱなしの道です。夏なら汗が吹き出しそうな道ですが、寒くて、一度脱いだ上着を着直すような気温。バテずに登って行く事が出来ました。
片側が切れ落ちた、崩壊地の縁のようになった場所が来たら富士見台。その名の通り木々の間からは富士山の威容を眺められます!ここから山頂まで、富士山の存在を脇目に感じながら登る場所が多いのですが、木々が遮って見えそうで見えないチラリズム。。。展望が開けた場所もあるのですが、登山道から少し外れていたりして、下手をすると見過ごす可能性あり。常に富士山が見える所は無いかと注意しながら登りました。執念の成果もあり、数ヶ所の展望地からは、綺麗な富士山の姿を眺めることが出来ました。
富士見台から先は登山道もなかなか険しくなります。ガレ場のトラバースや、ロープのついた岩場が始まり、油断できない道がしばらく続きます。それでも、この辺りはちょうど紅葉が見頃で、安全確保はしつつ、秋を楽しむ事が出来ました。
八絋嶺の山頂あたりは展望が効かないのですが、手前辺りは素晴らしい展望!昨日の十枚山に引き続いて、安倍奥の峰々を見渡すパノラマビューを楽しむ事が出来ました。奥地で割とマイナーな山なので、そこまで期待値は高くなかったのですが、昨日の十枚山も今日の八絋嶺も味わいのある山でした。
山梨百名山 : 45/100
静岡の百山 : 36/100
甲州百山 : 42/100
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
10/22、先日の十枚山に引き続き、安倍奥の八紘嶺に行ってきました。八絋嶺の登山口は安倍峠近くにあるのですが、現在そのあたり一帯は通行止め。梅ヶ島温泉から安倍峠まで登山道が繋がっているため、梅ヶ島温泉からピストンをしました。
梅ヶ島温泉から安倍峠までの道は、砕石も敷いてあって割と歩きやすい道。安倍峠まで車で入れる場合には利用する人が少なさそうですが、しっかりと整備されていました。後半は急登で、連絡路と侮れませんが。。
安倍峠からは本格的な登山道。基本的にアップダウンは少なく、登りっぱなしの道です。夏なら汗が吹き出しそうな道ですが、寒くて、一度脱いだ上着を着直すような気温。バテずに登って行く事が出来ました。
片側が切れ落ちた、崩壊地の縁のようになった場所が来たら富士見台。その名の通り木々の間からは富士山の威容を眺められます!ここから山頂まで、富士山の存在を脇目に感じながら登る場所が多いのですが、木々が遮って見えそうで見えないチラリズム。。。展望が開けた場所もあるのですが、登山道から少し外れていたりして、下手をすると見過ごす可能性あり。常に富士山が見える所は無いかと注意しながら登りました。執念の成果もあり、数ヶ所の展望地からは、綺麗な富士山の姿を眺めることが出来ました。
富士見台から先は登山道もなかなか険しくなります。ガレ場のトラバースや、ロープのついた岩場が始まり、油断できない道がしばらく続きます。それでも、この辺りはちょうど紅葉が見頃で、安全確保はしつつ、秋を楽しむ事が出来ました。
八絋嶺の山頂あたりは展望が効かないのですが、手前辺りは素晴らしい展望!昨日の十枚山に引き続いて、安倍奥の峰々を見渡すパノラマビューを楽しむ事が出来ました。奥地で割とマイナーな山なので、そこまで期待値は高くなかったのですが、昨日の十枚山も今日の八絋嶺も味わいのある山でした。
山梨百名山 : 45/100
静岡の百山 : 36/100
甲州百山 : 42/100
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