乾徳山(徳和より周回)

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:57

7:01 乾徳山登山口バス停
7:29 7:32 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:59 8:04 銀晶水
8:45 8:45 錦晶水
8:54 8:55 国師ヶ原
9:00 9:00 役小角像
9:19 9:27 月見岩
9:31 9:35 扇平
9:54 10:12 髭剃岩
10:22 10:42 乾徳山
10:46 10:51 水ノタル
11:58 12:25 高原ヒュッテ
12:26 12:26 国師ヶ原
13:09 13:09 道満山
13:45 13:48 徳和峠
13:57 13:57 乾徳山登山口バス停
13:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳和の新しく整備された駐車場を利用しました

コース状況／危険箇所等

山慣れた方であれば通行困難となる箇所はありません
扇平〜乾徳山山頂〜迂回新道分岐までは岩稜の道なので通行注意、迂回新道についてガレた急な斜面があるので、特に下りで使う際にはスリップ注意といった感じでしょうか

写真

10/22 7:01

新しく整備された徳和の第2駐車場？を利用(旧徳和公園)

10/22 7:05

最初は車道歩き

10/22 7:32

30分程歩いて登山口に到着

10/22 8:15

おだやかな登山道です

10/22 8:49

国師ヶ原手前の錦晶水、水量まずます

10/22 8:56

山頂方面を望む

10/22 8:58

国師ヶ原の十字路、山頂から周回してここに戻ります

10/22 9:04

役小角像
乾徳山は、心頭滅却すればで有名な恵林寺の開祖、夢想国師が修験の場にした山とのこと

10/22 9:13

扇平付近、見通しの良いススキ原です

10/22 9:16

南ア南部、聖,赤石,悪沢〜南ア北部の白根三山,鳳凰あたり(間に塩見岳がちょこっと山頂だしてます)

10/22 9:22

月見岩

10/22 9:32

富士山の展望地でした
(手前に甲府盆地とその後ろに御坂山塊)

10/22 9:35

山頂を目指す

10/22 9:36

手洗石

10/22 9:38

色づき始めた木々

10/22 9:58

最初の鎖場

10/22 10:05

髭剃岩

10/22 10:07

富士山写真を何度も撮ってしまう

10/22 10:08

カミナリ岩下段の鎖

10/22 10:09

上段の鎖

10/22 10:14

胎内岩

10/22 10:21

山頂直下の鳳岩

10/22 10:22

途中まではクラックに足を入れてゴボウで登る感じです

10/22 10:29

山頂に到着(遠景は南ア北部の山々)

10/22 10:32

山頂より見る富士山

10/22 10:38

結構高度感あります

10/22 10:38

山頂北側の風景
黒金山を挟んで左に国師ヶ岳、右に甲武信ヶ岳〜木賊山

10/22 10:44

山頂を後にして迂回新道分岐に進む

10/22 10:46

振り返ると後方に乾徳山と富士山

10/22 10:50

分岐に到着

10/22 10:59

岩がちな登山道です

10/22 11:08

逆相スラブみたいな岩で少々歩きづらい

10/22 11:26

岩々しくて意外と疲れました

10/22 11:37

歩きづらい道もうすぐ終わり

10/22 12:01

高原ヒュッテが見えた

10/22 12:03

小屋前でお昼ご飯にしました

10/22 12:30

午前中に通過した十字路

10/22 12:32

大平高原側に歩く

10/22 12:53

道満尾根を下る

10/22 13:12

道満山

10/22 13:49

無事に下りきりました

10/22 13:52

徳和集落

10/22 14:01

周回完了です、お疲れ様でした

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

感想

nando

乾徳山に登るのは3回目ですが、何度訪れても楽しめる山だと思います。
鎖場以外にも結構アスレチックな箇所が多い登山道で草臥れましたが、良い運動になりました。
なお今回、手抜き登山で大平高原側から入山しようと思ったのですが、市道大平線が6月から通行止めとのことで徳和側からの山行となりました。