富士快晴無風の宝永山〜御殿場口から
- GPS
- 09:43
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,338m
コースタイム
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 9:43
天候 | 快晴無風〜微風〜ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
行動時間 上り7時間 下り3時間 標高範囲 1400m〜2700m 気温 朝5度 帰りでも7度 山で会った人 御殿場6人 富士宮200人 登山道様子 はっきり 展望 二子辺りでバッチリ 紅葉 カラマツ7分 日帰り温泉 裾の ヘルシー スマホカウント 29000歩 雰囲気 この季節でも宝永は相当いるなあ 満足度 80% お勧め度 わりと |
写真
感想
ヘロヘロおやじ最終章 NO4
富士快晴無風の宝永山〜御殿場口から
先週の続きで、御庭方面にいってみようと。朝は5度、快晴無風。数日前の荒天で、また少し冠雪が増えて見える。早々に出発して、二子山の間の道から、御庭方面に行く。
どうせ日本庭園風になってると思ったが、その通り。但しその周辺のカラマツ紅葉が、いい感じで金色に輝いて見えた。
御庭の上の方に行くと、妙に子連れハイキング風も現れて、どうやら富士宮五合からの客ようで、宝永火口に出ると一段と増えた。
下の第二火口ですら、かなりの規模に圧倒されて、富士にこんなところがあったのか。過去に30回くらいは富士に来ているのに、いまだに宝永は知らなかったのかと、世間知らずが未だにたくさんあるとは、私は小学生なのかと気分が相当によくなった。
火口のヘリ登っていると、インドかサウジかというイスラムっぽいのが、まさに観光気分の半そでで歩いていて、しかしジーパンの外からでも、連中足長いな。そういえば、日本はサッカーでもサウジには勝てないからなあ。
少し上から、第一火口に道は下っていて、火口底が休憩所になって、相当数がいる。ベンチで休んで、宝永山に向かうよ。ガスが舞ってきて、大丈夫かと思うが、富士のガスはすぐに晴れるから一般的には安心。向こうへ果てしない登り(といっても50分とか)の途中で、ガタガタ妙は音がして焦ると、なんと火口への落石。こっちの手前で止まることになっているが、ちょっと驚くほどの砂煙と、カッツカッツという乾いた音。怖いよなあ。
ようやく宝永山の馬の背稜線に出た。そこは2700mある。戻って宝永山にも。
ようやく7時間もかかって目的達成。下りは馬の背から御殿場への大走りにはいるよ。ああ下り易いのは確かで、二十歳のころは、ぶっ飛んで走れたが、今は一速シフトのエンブレ聞かせながら、ノロノロ。曇って夕焼けのなか、満喫。
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