女峰山 霧降より 297座目/三百名山


- GPS
- 09:06
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,409m
- 下り
- 1,407m
コースタイム
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 9:03
15:10 霧降高原発
16:50 宇都宮 宿舎着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日 12:00 安曇野穂高発 藤岡・高崎・岩舟・宇都宮経由 17:00 道の駅日光 車中泊 朝5:00 道の駅日光発 5:30 霧降高原第3駐車場(登山者使用可) |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 霧降高原レストランなどある 大江戸温泉物語 日光霧降が |
写真
感想
2023年(令和5年)10月23日(月)
女峰山 霧降より 297座目/三百名山
1445段の木段で足がパンパン。
駆け上がる若者は日の出と朝焼けが目的のようだ。
オレンジ色の空に太陽が昇ってきた。
パッと明るくなり周りの紅葉に光が差し鮮やかさを増した。
賑わう階段の最上部展望だからは絶景が望まれた。
高原山の大きさが印象的。
宇都宮方面の街並みとその先には筑波山の双耳峰が眺められた。
赤薙山へ
笹に覆われた狭い登山道、あるいはつるつるの粘土質の沢状の道を登る。
周りはドウダンツツジの紅葉。
今年は猛暑のため茶色っぽく鮮やかさには欠けるが、遠目には山肌が赤く染まる。
急登が始まると段差の大きな木の根が現われる。
様々な通り道があり、右へ左へと上りやすいルートを見つけては山頂へ着く。
赤薙山からは目指す女峰山がまだまだ遠くに眺められた。
ここから登ったのに下り、また登るの起伏あるコースに入る。
奥社跡、一里ヶ曽根のピークを越えて行く。
徐々に女峰山が近づくのにエネルギーを得て先に進む。
稜線からの展望は良い。
遠く富士山が眺められる。
越後方面の山は雪をかぶり、尾瀬そして会津駒ヶ岳等が眺められていることを、すれ違った方から聞くことができた。
最後の登りは岩場もあり厳しい登り。
ガレてもいて慎重に登ることになった。
奥社の祠が見え、その上が山頂になる。
360度の大展望が広がった。
目の前には男体山・大真名子山・小真名子山・ 帝釈山そして太郎山。
その先には火山の白根山の山肌が荒々しく見られた。
霜降高原から登ってきた起伏ある稜線が延びる。
越後、会津方面そして尾瀬の山並みも展望できた。
三百名山297座目となった。
残るは焼石岳、和賀岳、神室山そして丹沢山となった。
天候が心配だが女峰山に続き東北へと向かう。
ふるちゃん
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