妙義山周回

2023年10月25日(水) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,045m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:51
• 合計: 7:40

距離 7.5km 登り 1,043m 下り 1,050m

6:25 ひし屋旅館
6:30 妙義神社第一鳥居
6:45 6:46 妙義神社
7:15 7:25 大の字
8:15 8:20 見晴
9:07 ビビリ岩
9:07 背びれ岩
9:07 9:24 大のぞき
9:55 10:05 天狗岳
10:15 10:25 タルワキ沢のコル
10:45 10:55 妙義山 相馬岳
11:30 12:00 バラ尾根の中間（昼食）
12:14 12:15 バラ尾根のピーク
12:25 12:30 堀切
13:00 13:02 中道金鶏橋方面分岐
13:18 13:20 大人場
13:27 13:30 金鶏橋
13:55 14:00 道の駅みょうぎ
14:05 ひし屋旅館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひし屋旅館から出発　下りてからの車道歩きは疲れます。
ショートカットで道の駅へ下りトイレとソフトクリーム（300）でした。

コース状況／危険箇所等

大の字まででどっぷり汗を掻きました。そこからはどこも危険な岩場です。
見晴らしは最高です。逆に見え過ぎて怖いですが。

その他周辺情報

25日の宿泊（民宿まにわ）は食事なしのため、松井田のエーコープで買出し、みなかみの日帰り温泉に入ってからのチェックインでした。
※まにわさんはチェックイン18時以降となってますが、おかみさんが宿に帰って居られれば早い入室も可能と思います。

写真

旅館前よりモルゲンロートな妙義山
ちょうど中央に大の字。
神社からそこへます上がって行きます。

旅館のすぐ横がこの大鳥居。

ここまでの写真全て、大の字写ってますが分かりますか？

神社まで上がっての右側が登山口になります。

まずは安全祈願へ。

参拝して、皆さん滑落しませんように。。

今思うと登山届け出してないわ。つかどこにあったのか。。
まあ、ココヘリで出してますが。

地味に急登を上がって行くと

大の字分岐、寄り道ですが行ってみます。

寄り道なんでザックデポでクサリを上がれば

下から見ると小さいですがこの大きさ。
ちょうど妙義山中腹くらいかな？

戻ってルートを行くとこのクサリ出てきます。大の字からは登山路が岩々に変わりますね。

可哀想に長年の使用でクサリが食い込んでます。

少し上がって妙義神社の奥宮

参拝します。

祠の様なものはありません。

その横が長いクサリ場

上がるとこの展望。この日は暑かった。

紅葉もいい感じ。

ビビり岩上がります。

岩がボコボコなんで足場は苦労しません。

次に背びれ岩。クサリさえしっかり持てば大したことはありませんが、高度感が半端ない。。

皆、ハーネスやロープの準備もしましたが使用せず。。

ここはトラバースしてから登る感じ。
岩のボコが減って濡れると危ないかもです。

で、天狗岳無事到着。なんか大したことないやん。
などと言ってましたが。。

ホントいい時期の好い天気に恵まれました。

クサリ続きます。

散々登ったので、下り懸垂がメインです。

長い下りのクサリ

相馬岳までもアップダウン続きます。

相馬岳到着、三角点。

フクロウのワーロック。
ここまで持ってくる方がいるんですね。

これ、茨尾根のピークかな

堀切まで下って行きます。

堀切の先はさらにヤバいそうですが、私らはここまで。

徐々に下りますが、気が抜けません。　

中道と金鶏橋方面分岐の東屋
中道で帰りたいですが通行止め。

ここからの景色

下りて

紅葉も見つつ

車道へ下りてきました。

この車道歩きが長い。。うしろでサルナシや！キーウィや！と騒いでましたが。。

道の駅で休憩、マロンハーフのソフト300円

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

共同装備

ロープ 発煙筒 スリング カラビナ

感想

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群馬遠征の2日目、この日がメインの表妙義山周回です。
滑落者、死者情報でメンバービビり気味ですが、いざ登りだすと皆元気元気。
うしろから煽られながら、ビビり岩背びれ岩を上がって行きました。どこもロープもスリングも出さずです。やはり下りですね。怖いのは。。よく滑りました。
　今回もケガ無く皆さん無事に下山、次の遠征地谷川岳のみなかみ温泉へと向かったのでした。