赤城山 小沼周辺の紅葉は最終盤
- GPS
- 05:52
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 874m
- 下り
- 869m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:34
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
予備靴ひも
ザックカバー
行動食
非常食
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
ツエルト
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
赤城に出かけてみた。もう10月後半、ちょっとでお遅れたかな。
本当はもっと早く家を出て、地蔵岳で日の出を見ようと思ったんだけど、いつものことではあるが、ちょっと出遅れた。真っ暗な中を車で上ってきて、5時半頃ビジターセンターに車を入れた。トイレを済まし、日の出には余裕のある時間だったので、鳥居峠で日の出を迎えた。
ちょっと登山計画と違うんだけど、ついでだから、鳥居峠を起点にして山歩きをすることにした。黒檜山に登り、駒ヶ岳を経て、直接、鳥居峠に下りることにした。
赤城神社前の道を登山口に向かっている時は紅葉が見られたが、登り始めるとやはり少ない。高いところは、もう終わっていた。そんな中に紅葉を見つけると、遅れてくる奴を待っていてくれたようで、なんだかうれしい。
景色はよかった。上越国境だけは雲がかかっていたが、それを除けば全部見えた。
下山は駒ヶ岳登山口に向かう分岐を直進し、鳥居峠にそのまま下りる道に向かった。この道を使うのは二度目だな。急な下りだが、地下足袋はしっかり機能した。
下りるにしたがって、紅葉が見られるようになる。鳥居峠に向かう道は目印のテープが濃厚で、さほど心配はない。そのまま桐生方面に下山する道との分岐には、このルート初めての道標があった。
鳥居峠で休憩したあと、小沼に向かう。こちらは、まだまだ紅葉が残っている。期待したのだが、小沼東岸の気持ちのいい紅葉は終わっていた。残念ではあったが、そのあとも紅葉を拾いつつ小沼を回った。
鳥居峠に戻り、この日の山歩きを終了した。車で赤城山を下り始めると、そこはとても美しく紅葉していた。あきれるほど美しかった。
朝は、真っ暗だったからな。
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