弥高山

2023年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 8.8km
• 登り: 719m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:30

7:25 上平寺 伊吹山登山者用駐車場
7:29 7:29 京極氏屋形・庭園跡
7:30 7:31 伊吹神社
8:34 8:34 上平寺城跡
9:13 9:14 弥高尾根・上平寺尾根 分岐点
9:16 9:19 弥高山
9:45 9:48 弥高山最高点
9:55 9:57 引き返し点
10:17 10:33 展望地
10:38 10:40 弥高尾根・上平寺尾根 分岐点
10:55 11:40 弥高寺跡
12:01 12:01 上平寺城跡
12:39 12:44 伊吹神社
12:47 12:47 京極氏屋形・庭園跡
12:55 上平寺 伊吹山登山者用駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹山登山口P　20台以上駐車可
MC：242 185 187

コース状況／危険箇所等

伊吹山登山道の一部
道はよく整備されており、標識もしっかりある
弥高寺跡〜弥高寺分岐間（行者谷コースのみ道が細く一部ザレており注意要）

写真

10/26 6:14

大安ICから関ヶ原に向かう途中
朝焼けの藤原岳
ほぼ山頂近くまで削られている

伊吹山登山駐車場

10/26 7:24

登山道崩壊のため入山禁止標識
弥高山までは問題ないので進む

10/26 7:29

京極氏館跡
今回の登山予定箇所は、全て国指定史跡：京極氏遺跡の範囲に含まれている

10/26 7:30

登り始めると直ぐに伊吹神社
鳥居を潜り

10/26 12:40

階段を登って

10/26 12:41

本殿
廻りは精巧な木彫り

10/26 12:43

横に京極氏一族のお墓

10/26 7:31

戻って伊吹神社手前から登り始める

10/26 7:36

途中水場に咲くサラシナショウマ

10/26 8:34

登っていくと、まず上平寺城本丸跡

10/26 9:07

暫く登ると樹の上に伊吹山
今まで伊吹山はよく見ているが、この方向からは初めて

10/26 9:11

弥高寺跡分岐
帰りは弥高寺跡を見て、此処に出てくる予定

10/26 9:15

さらに登り、帰りに行く予定の弥高寺分岐の先、すぐ左奥に弥高山
展望なし

10/26 9:29

さらに登り、尾根上で伊吹山が正面にが〜ん！
迫力あり！！
帰りは此処で昼食タイム

10/26 9:48

さらに登って弥高山最高点
展望なし

10/26 9:51

今回のコースで伊吹山が一番近くに見える所
仰ぎ見る
紅葉もちらほら

10/26 9:53

小さなキノコ群
サルノコシカケ子供群か

10/26 9:55

ここまで登り引き返し
（Motaさんと同じところ迄）

10/26 9:59

帰りに木の間に伊吹山を覗く

10/26 10:38

伊吹山スカイライン方向も見えた

10/26 10:40

下りは此処から弥高寺に向かって下る

10/26 10:54

弥高寺跡に下ってきた
想像以上にだだっ広い

10/26 11:38

弥高寺本坊跡

10/26 11:00

さらに下の段、弥高寺僧坊跡に下り、上（弥高寺本坊跡）を見上げる

弥高寺本坊跡に戻り、2枚撮影合成しましたが入りきらない
この土手で南の景色を見ながら食事

3枚合成パノラマ
南宮山、笙ヶ岳・養老山、藤原岳・御池岳・鈴ヶ岳・霊仙山
好天なのに霞んではっきり見えず

10/26 11:41

帰り行者谷コース：ヤマラッキョウ

10/26 11:43

行者谷コースの祠
この後伊吹山登山道に合流、下った

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

仁べえ

弥高山は京極氏遺跡一帯の中にあり、上平寺城跡、弥高寺跡など広い草原があるという情報があり、面白そうなので行ってきた。
特に弥高寺跡は想像以上にだだっ広く、写真一枚ではとても収めきれませんでした。
また伊吹山が眼前に迫り、迫力ある姿に感動しました。
今まで経験したことのない風景に出会い、興味ある山行となりました。