蔵王山↑↓蔵王山頂レストハウス

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 01:23
• 距離: 6.2km
• 登り: 176m
• 下り: 158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:05
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:23

9:38 蔵王刈田山頂バス停
9:43 9:47 蔵王山頂レストハウス
9:56 9:57 馬の背
10:04 10:04 馬の背分岐
10:08 10:10 熊野岳避難小屋
10:14 10:22 蔵王山
10:30 10:30 馬の背分岐
10:37 10:38 馬の背
10:51 10:52 蔵王山頂レストハウス
10:56 10:57 刈田岳
11:01 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有料道路の蔵王ハイラインを経由して蔵王山頂レストハウス前の駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

蔵王山頂レストハウスで軽食やトイレ利用可能です。

写真

10/28 9:54

いきなりお釜からこんにちは。
妻と娘にレストハウスに放置され、とりあえずダッシュで追いかけました。

10/28 9:57

平均的になだらかな道が続くようです。

10/28 10:05

熊野岳避難小屋が見えました。
山頂より先にこちらへ向かいます。

10/28 10:08

熊野岳避難小屋は、冬季入り口が別にあるようです。

10/28 10:09

活火山なので、防災の備えがしっかりしています。

10/28 10:09

山頂までなだらかな稜線が続いています。
天気が持つかどうか。

10/28 10:10

岩室です。
天井が抜けているみたいです。

10/28 10:14

山頂が見えました。

10/28 10:14

（魚）セーターにスニーカーで登ってくる嫁様と長女。
登山姿の方々の目が痛かったそうです。

（tyo）スニーカーで登れるよ👍を信じて向かいましたが、熊野岳方面はきちんと装備している方ばかりでした。娘と「ふざけた登山客。」だと思われていると視線が痛かったです。装備ないのにお魚のストックはついているという不思議な出で立ちでした。

10/28 10:15

熊野岳へは色々なルートがあるんですね。
近くにあれば色々攻めたいところですが、本日はレストハウス付近に母と次女を残してきていますので大急ぎ。

10/28 10:17

熊野神社。

10/28 10:16

熊野神社横にある熊野岳山頂避難小屋です。

10/28 10:19

熊野岳山頂到着！
熊野国定公園最高峰1840mです。

10/28 10:20

お魚は、お釜の巨大さに自然のエネルギーを感じた。

10/28 10:34

しばらく前の寒波の積雪が残っています。

10/28 10:39

高校の修学旅行以来のお釜です。

10/28 10:41

火口は何重になっているのかよくわからない。

10/28 10:53

レストハウス付近に戻ってきました。
観光客が凄いです。

10/28 10:55

レストハウス直近の刈田岳に登ります。
刈田嶺神社到着。

10/28 10:56

刈田岳登頂しました。

10/28 10:57

刈田岳からの蔵王熊野岳。
良い道でした。

10/28 11:00

レストハウスに戻り、母と合流。

10/28 11:10

レストハウスから出ると、熊野岳が雲の中に。
ギリギリセーフでした。

感想

お魚

前日は遠刈田温泉に宿泊し、朝から蔵王のお釜に向かいました。
お釜は高校の修学旅行以来で、どうせならと蔵王の最高峰熊野岳に寄り道しました。

レストハウスでトイレに行きたいのに、先にどんどん進む嫁様。
追い付いて、トイレに行くと一言言ってトイレで用を足し、ダッシュで追いかける。

登山道はなだらかで、熊野岳山頂方向が良く見える。
石造りの熊野岳避難小屋へは少しだけ勾配がきつくなるが、なだらかな部類に入るでしょう。
熊野岳山頂と、避難小屋の分岐で、ずっと横にあったお釜とは一旦おわかれ。
熊野岳避難小屋に到着したら、なだらかな稜線を歩いて山頂を目指す。

熊野岳山頂到着。
曇ってはいるが、周囲の良く見渡せる状態。
沢山の碑文があるが、勉強不足で何が何かわからないのが残念。
熊野神社にお参りして下山開始。

先に進んで刈田嶺神社にお参りすると言って、先に進むが、嫁様の歩行スピードがやけに速く、写真を撮っていると追い付かれる。
もしやと思って聞くと、「トイレに行きたい」らしい。

よいこのみんなは　とざんまえには　といれにいくんだよ！
やまのおじさんとのやくそくだよ！

いいお山でした。
今度はじっくり別ルートからも歩いてみたいです。

tyobinn

急遽登る事になった私と娘。観光旅行のつもりで何も自分の装備は持って行ってませんでした。
すぐ登れるし観光地だから行けるでしょという甘い言葉にそそのかされてあるき始めますが、熊野岳方面はガッツリ装備している方ばかりで、浮きまくりの２人組でした。
レストハウスからお釜が見えて雄大な東北の景色を感じる事ができました。
それに雪にもさわるな事が出来て得した気分でした。
待ってもらった母と娘には少し気の毒でしたがレストハウスからは見れない景色が広がっていてよかったです。