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Yamareco

記録ID: 6106181
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

鎖場だらけ!初めての妙義山(妙義神社から堀切まで)

2023年10月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
7.4km
登り
1,023m
下り
1,003m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:53
合計
4:43
6:54
6:54
34
7:28
7:34
32
8:06
8:13
14
8:27
8:41
18
8:59
9:03
5
9:08
9:08
12
9:20
9:26
35
10:01
10:03
9
10:12
10:18
19
10:37
10:45
12
10:57
10:57
6
11:03
11:03
25
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎの駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜大の字】
危険ポイントは少ないが、急な登りで意外と体力を使う。大の字手前には鎖場があるけど、ここは短いし難易度も低い。
【大の字〜相馬岳】
大の字を過ぎて奥の院に到着すると長めの鎖場が現れる。以前、ここで起きた死亡事故を目撃したヤマレコを読んだ記憶があったので、緊張感を持って臨んだ。この鎖場は十分に足掛りがあるし、妙義の中では難しくない部類なんだと思う。この鎖場を登り降りできる自信がなければ、この先は更に危険度が増すのでやめておいた方が良さそう。
その後、見晴で稜線に出ると、岩をトラバースするビビリ岩、両脇が切れている背びれ岩、長さ40m前後ある鎖場の降りなど、アスレチック要素のある登山道が続く。滑落すれば死に繋がる所が多くあるので、気を抜かずに集中することが重要だと思う。
【相馬岳〜堀切】
相馬岳からの降りは、落葉が多い中、小さな石が転がっていたりするので、落石させないように要注意。
バラ尾根のピーク手前にも急な鎖場があるので、気は抜けない。
【堀切〜中間道〜道の駅】
堀切から中間道への降りは、岩場ではないけど急で滑りやすい場所もあるので、ここでも気は抜けない。
中間道に出ると通常のハイキングコースのようになる。第二見晴は通っている記録があるので通れるんだろうけど、通行できないと掲示されていたので、それに従って金鶏橋に下山した。
その他周辺情報 下仁田温泉清流荘に立ち寄って日帰り温泉。温めで気持ち良いお湯。露天風呂のみで更衣室と浴室が一体になっているタイプ。シャワーやドライヤーはないけど、自然豊かで人が少なく、ゆっくりと寛いで入浴できた。
今日は以前から挑戦しようとタイミングを見計らっていた妙義山!
来る途中、雨が降っている地域もあったけど、妙義は降ってなくて良かった!
2023年10月28日 06:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 6:42
今日は以前から挑戦しようとタイミングを見計らっていた妙義山!
来る途中、雨が降っている地域もあったけど、妙義は降ってなくて良かった!
道の駅をスタートして妙義神社に向かう。
神社の向こう側に聳える妙義山の迫力がすごい!事故が多い山なので、久しぶりに緊張してきた。
2023年10月28日 06:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 6:47
道の駅をスタートして妙義神社に向かう。
神社の向こう側に聳える妙義山の迫力がすごい!事故が多い山なので、久しぶりに緊張してきた。
神社までは長い階段。意外と神社まででも疲れる。
2023年10月28日 06:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 6:51
神社までは長い階段。意外と神社まででも疲れる。
妙義神社。日光の社寺のような雰囲気で立派な建造物だった。
今日の山行での無事を祈る🙏
2023年10月28日 06:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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妙義神社。日光の社寺のような雰囲気で立派な建造物だった。
今日の山行での無事を祈る🙏
神社を過ぎて、いよいよ登山開始。自分の中で3つの決め事を作ってから入山した。
1.恐怖を感じたら諦める。
2.余裕があっても今日は堀切まで。
3.今日の作戦は「いのちだいじに」
2023年10月28日 06:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 6:55
神社を過ぎて、いよいよ登山開始。自分の中で3つの決め事を作ってから入山した。
1.恐怖を感じたら諦める。
2.余裕があっても今日は堀切まで。
3.今日の作戦は「いのちだいじに」
危険な感じではないけど、最初から急な登り。
2023年10月28日 06:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 6:56
危険な感じではないけど、最初から急な登り。
そこまで急ではないけど、鎖も出てきた。
2023年10月28日 07:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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そこまで急ではないけど、鎖も出てきた。
大の字がある岩の下に到着。
ここで、被ってきたヘルメットのアゴ紐を締めて登っていく。
2023年10月28日 07:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 7:27
大の字がある岩の下に到着。
ここで、被ってきたヘルメットのアゴ紐を締めて登っていく。
大の字到着!
ここの鎖場は短いしステップも切ってあるので、簡単に登り降りできた。
2023年10月28日 07:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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大の字到着!
ここの鎖場は短いしステップも切ってあるので、簡単に登り降りできた。
大の字からの景色。
霞んでいるけど、広々としていて気持ち良い!
2023年10月28日 07:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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大の字からの景色。
霞んでいるけど、広々としていて気持ち良い!
大の字から相馬岳方面を見上げる。
今いる所がまだまだ中腹なんだなと確認できる。
2023年10月28日 07:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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大の字から相馬岳方面を見上げる。
今いる所がまだまだ中腹なんだなと確認できる。
所々に信仰の山らしい雰囲気を感じる。
2023年10月28日 07:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 7:36
所々に信仰の山らしい雰囲気を感じる。
辻で第一見晴と奥の院への分岐となる。
2023年10月28日 07:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 7:43
辻で第一見晴と奥の院への分岐となる。
奥の院方面には「キケン」の文字
2023年10月28日 07:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 7:43
奥の院方面には「キケン」の文字
分岐からすぐに奥の院
岩の中にある神殿のよう
2023年10月28日 07:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 7:50
分岐からすぐに奥の院
岩の中にある神殿のよう
そして奥の院右側から本格的な鎖場が始まる。ゴツゴツしていて手で掴みやすく、足の置き場にも困らないので意外と登りやすかった。
2023年10月28日 07:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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そして奥の院右側から本格的な鎖場が始まる。ゴツゴツしていて手で掴みやすく、足の置き場にも困らないので意外と登りやすかった。
この後も鎖場のある岩の登りが続く。
2023年10月28日 07:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 7:56
この後も鎖場のある岩の登りが続く。
ここを登りきれば、
2023年10月28日 07:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ここを登りきれば、
景色がひらけた場所に出る。
2023年10月28日 07:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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景色がひらけた場所に出る。
少し登れば見晴に到着
2023年10月28日 08:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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少し登れば見晴に到着
なかなかの高度感
見晴から先は稜線上の岩を登ったり降ったりして相馬岳に向かう。
2023年10月28日 08:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 8:06
なかなかの高度感
見晴から先は稜線上の岩を登ったり降ったりして相馬岳に向かう。
まずは岩と岩の間を進む。
細過ぎて途中で通れなくなるので、途中で左の岩に登り上げる。
2023年10月28日 08:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 8:08
まずは岩と岩の間を進む。
細過ぎて途中で通れなくなるので、途中で左の岩に登り上げる。
まもなく次はビビリ岩
2023年10月28日 08:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 8:10
まもなく次はビビリ岩
短い鎖場を登り上げると、
2023年10月28日 08:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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短い鎖場を登り上げると、
岩のトラバース。
落ちたらヤバそうだけど、意外と全然怖くない。
2023年10月28日 08:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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岩のトラバース。
落ちたらヤバそうだけど、意外と全然怖くない。
ビビリ岩途中からの景色
2023年10月28日 08:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 8:12
ビビリ岩途中からの景色
ビビリ岩の上から眺めると全体的に黄色く色づいている。
北側の山も岩が切り立っててスゴイ迫力!
2023年10月28日 08:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 8:14
ビビリ岩の上から眺めると全体的に黄色く色づいている。
北側の山も岩が切り立っててスゴイ迫力!
さらに進んでいくと、
2023年10月28日 08:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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さらに進んでいくと、
今度は背ビレ岩。
両脇が切れているけど、ここは高度感に恐怖を感じなければ難しくない。
2023年10月28日 08:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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今度は背ビレ岩。
両脇が切れているけど、ここは高度感に恐怖を感じなければ難しくない。
背ビレ岩を登り切り、
2023年10月28日 08:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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背ビレ岩を登り切り、
行く先の岩が切り立っているのが良く見える。
2023年10月28日 08:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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行く先の岩が切り立っているのが良く見える。
次は大のぞき。ここは鎖場の長い降り。堀切までの中で、自分の中では1番の難所かなと想定していた場所だ。
2023年10月28日 08:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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次は大のぞき。ここは鎖場の長い降り。堀切までの中で、自分の中では1番の難所かなと想定していた場所だ。
先行の方が降りるのを待つ。
先行の方は鎖を使いたくないのか、あまり鎖を使わずに10分近くかけて降っていた。
2023年10月28日 08:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 8:30
先行の方が降りるのを待つ。
先行の方は鎖を使いたくないのか、あまり鎖を使わずに10分近くかけて降っていた。
大のぞきは2段階に分かれている。
途中のところで先行の方を待ちながら相馬岳方面
2023年10月28日 08:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 8:34
大のぞきは2段階に分かれている。
途中のところで先行の方を待ちながら相馬岳方面
大のぞき後半(下の方)の鎖場。
想定していたよりも足は置きやすく、恐怖を感じることはなかった。
2023年10月28日 08:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 8:34
大のぞき後半(下の方)の鎖場。
想定していたよりも足は置きやすく、恐怖を感じることはなかった。
栃木百名山の岩山にある猿岩と同じようなのを想像していたけど、自分は猿岩の方が難しいと感じた。
2023年10月28日 08:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 8:42
栃木百名山の岩山にある猿岩と同じようなのを想像していたけど、自分は猿岩の方が難しいと感じた。
大のぞきを降りてから少し登り返せば、
2023年10月28日 08:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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大のぞきを降りてから少し登り返せば、
天狗岳に到着
2023年10月28日 08:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 8:55
天狗岳に到着
天狗岳の少し先にある岩を登ると、景色がひらける。
2023年10月28日 08:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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天狗岳の少し先にある岩を登ると、景色がひらける。
これが相馬岳かな?
2023年10月28日 08:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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これが相馬岳かな?
岩の壁が立ち並ぶ。
2023年10月28日 08:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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岩の壁が立ち並ぶ。
相馬岳手前は危険なポイントは特になかったが、1度登山道を見失いかけた。
2023年10月28日 09:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 9:14
相馬岳手前は危険なポイントは特になかったが、1度登山道を見失いかけた。
相馬岳山頂!
2023年10月28日 09:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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相馬岳山頂!
新しい山名版も置いてあった。
2023年10月28日 09:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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新しい山名版も置いてあった。
山頂からの景色は残念!
2023年10月28日 09:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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山頂からの景色は残念!
山頂は狭いので休憩せずに進む。
山頂付近は黄色や紅の葉が目立っていた。
2023年10月28日 09:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 9:22
山頂は狭いので休憩せずに進む。
山頂付近は黄色や紅の葉が目立っていた。
堀切に向かう。
相馬岳からの降りは、落葉の中に石があって滑りやすく、落石がおきやすそうな場所もあった。
自分も小さな石を落としてしまったけど誰もいなくて良かった!
2023年10月28日 09:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 9:25
堀切に向かう。
相馬岳からの降りは、落葉の中に石があって滑りやすく、落石がおきやすそうな場所もあった。
自分も小さな石を落としてしまったけど誰もいなくて良かった!
鎖場もある。
2023年10月28日 09:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 9:38
鎖場もある。
岩の横をトラバースしたり、
2023年10月28日 09:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 9:49
岩の横をトラバースしたり、
進んでいく。
2023年10月28日 09:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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進んでいく。
バラ尾根のピーク手前も急な登り。途中まで鎖がないので、滑落しないように要注意。
2023年10月28日 09:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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バラ尾根のピーク手前も急な登り。途中まで鎖がないので、滑落しないように要注意。
バラ尾根のピークは、今回のルート上で1番の眺望!
東側には相馬岳、
2023年10月28日 10:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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バラ尾根のピークは、今回のルート上で1番の眺望!
東側には相馬岳、
西側には金洞山
2023年10月28日 10:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 10:02
西側には金洞山
南側は麓が見える大展望!
2023年10月28日 10:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 10:02
南側は麓が見える大展望!
ピークから少し降りれば堀切。
まっすぐ進めば鷹戻しだけど、今日の決め事を守って中間道に降りていく。
2023年10月28日 10:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 10:11
ピークから少し降りれば堀切。
まっすぐ進めば鷹戻しだけど、今日の決め事を守って中間道に降りていく。
中間道までは急な降りで、落葉や石で滑りやすいので気は抜けない。
2023年10月28日 10:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 10:23
中間道までは急な降りで、落葉や石で滑りやすいので気は抜けない。
東屋でひと休み。
2023年10月28日 10:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 10:38
東屋でひと休み。
東屋から相馬岳を見上げる。
2023年10月28日 10:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 10:38
東屋から相馬岳を見上げる。
中間道は一部通行止めと掲示されていたので、それに従って金鶏橋方面に降りていく。
2023年10月28日 10:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 10:57
中間道は一部通行止めと掲示されていたので、それに従って金鶏橋方面に降りていく。
無事に下山!
2023年10月28日 11:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 11:03
無事に下山!
道の駅みょうぎで登山バッジを購入。ついでにマロンソフト!
2023年10月28日 11:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 11:42
道の駅みょうぎで登山バッジを購入。ついでにマロンソフト!
今日の温泉は下仁田温泉清流荘
2023年10月28日 12:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 12:28
今日の温泉は下仁田温泉清流荘
ほぼ貸切状態で、ゆっくり寛げた!
2023年10月28日 12:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/28 12:30
ほぼ貸切状態で、ゆっくり寛げた!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ヘルメット スリング 安全環付カラビナ

感想

今週末は前々から紅葉の時期にと行こうと狙っていた妙義山へ。

ヤマレコで皆さんの記録から登山道の情報を調べると、妙義山は非常に危険な山なので、いつも以上に緊張感を持って臨んだ。
入山時には、決して無理することのないよう自分の中で決め事を作り、事故を起こさないよう神社で祈願した。

奥の院からは本格的な鎖場が続くが、ビビリ岩や背ビレ岩、大のぞきなど、十分に下調べしておいたので、恐怖を感じることなく楽しんで登り降りすることができた。色々と情報収集するうちに、自分の中で想像を膨らませ過ぎていたのか、想像よりは難しくはなかった。
自分が行ったことのある山と比較すると、八海山の八ツ峰の方がやや大変だったと感じた。(鷹戻しまで行くと大きく印象が変わるかもしれないけど…。)
とはいえ、ミスれば終わりという場所は多々あるので、行かれる方は十分に気をつけていただきたい。

堀切に到着したときには、この先にも行ってみたいという気持ちもあったが、今回は堀切までと決めていたし、そもそも堀切から先はあまり下調べしてないし、次回のお楽しみにした。

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訪問者数:612人

コメント

妙義山おつかれさまです😊

じゅんさんがまだ行ってなかったなんて意外でした😁
自分も予習して緊張感もって登った記憶があります…
どこの山もそうですが調べすぎると頭でっかちになって、行けるか不安になるので最近はあまり調べないようにしてます😅

岩山のが腕力使うから難易度高いような?
2023/10/30 19:36
まどかさん

こんにちは😃

自分も岩山の方が難しく感じました。途中から腕のチカラ入らなくなるし…。

妙義山は下調べするうちにビビっていまい、後回しにしてました。体重を減らしてから行こう…とか理由を付けて😅結局体重は減らないままでしたけど、行ってみると楽しい山ですね!
2023/10/31 12:46
プロフィール画像
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体力レベル
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