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記録ID: 6107350
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ハイキング
金剛山・岩湧山

大和葛城山・金剛山(葛城登山口〜金剛山登山口)

2023年10月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:24
距離
13.6km
登り
1,412m
下り
1,203m

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:21
合計
4:24
9:08
21
スタート地点
9:47
9:47
13
10:00
10:00
15
10:20
10:20
4
10:24
10:29
4
10:33
10:38
6
10:44
10:44
32
11:16
11:16
4
11:20
11:21
28
11:49
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25
12:14
12:14
12
12:26
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9
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12:36
8
12:44
12:53
6
12:59
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5
13:04
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5
13:09
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5
13:14
13:14
13
13:27
13:27
5
天候 おおむね曇りのたまに晴れ間。北風冷たく寒かった。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車で登山口に下ろしてもい、下山口に迎え。
コース状況/
危険箇所等
分岐が多く間違えやすい。
危険箇所なし。
その他周辺情報 前泊、東横INN京都琵琶湖大津。
後泊、和空法隆寺。
新東名をひた走り新東名浜松SAで夕飯。
2023年10月27日 18:35撮影 by  SH-M15, SHARP
10/27 18:35
新東名をひた走り新東名浜松SAで夕飯。
浜松といえば鰻だが高すぎるので餃子ラーメン。おいしかった。
2023年10月27日 18:49撮影 by  SH-M15, SHARP
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10/27 18:49
浜松といえば鰻だが高すぎるので餃子ラーメン。おいしかった。
翌朝、葛城登山口に送ってもらってここからスタート。
2023年10月28日 09:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:02
翌朝、葛城登山口に送ってもらってここからスタート。
アケビの実。食べたらどんなだろう。
2023年10月28日 09:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:24
アケビの実。食べたらどんなだろう。
かなり深くえぐれた登山道。
2023年10月28日 09:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/28 9:25
かなり深くえぐれた登山道。
葛城山。
2023年10月28日 09:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:29
葛城山。
尾根に出た。
2023年10月28日 09:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/28 9:45
尾根に出た。
たくさんのドングリ。こういうのをクマにやったら食べるのかな。
2023年10月28日 09:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:50
たくさんのドングリ。こういうのをクマにやったら食べるのかな。
左に広葉樹、右にヒノキ系。
2023年10月28日 10:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 10:02
左に広葉樹、右にヒノキ系。
うっすら紅葉していていい感じ。
2023年10月28日 10:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/28 10:04
うっすら紅葉していていい感じ。
ダイヤモンドトレールというたいそうな名前の道。
2023年10月28日 10:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 10:09
ダイヤモンドトレールというたいそうな名前の道。
山頂間近に茶店あり。
2023年10月28日 10:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 10:22
山頂間近に茶店あり。
大和葛城山頂。
なんで、ポスト??
2023年10月28日 10:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 10:25
大和葛城山頂。
なんで、ポスト??
どこかの町。
2023年10月28日 10:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 10:26
どこかの町。
これから向かう金剛山と思われる。
2023年10月28日 10:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 10:27
これから向かう金剛山と思われる。
一角だけ青空あり。
2023年10月28日 10:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 10:28
一角だけ青空あり。
7kmもあるのか?
2023年10月28日 10:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 10:43
7kmもあるのか?
ほぼ誰とも会わない。
2023年10月28日 10:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 10:50
ほぼ誰とも会わない。
水越峠まで600m下りここから金剛山まで600up。手前が奈良でこの先、大阪府。
2023年10月28日 11:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 11:16
水越峠まで600m下りここから金剛山まで600up。手前が奈良でこの先、大阪府。
金剛山へ。
2023年10月28日 11:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 11:23
金剛山へ。
歩きやすい道だが誰にも会わない。
2023年10月28日 11:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 11:28
歩きやすい道だが誰にも会わない。
あの峠の車のほとんどは葛城山のようだ。
2023年10月28日 11:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 11:40
あの峠の車のほとんどは葛城山のようだ。
急登過ぎて金剛山手前に大日岳。
2023年10月28日 12:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 12:37
急登過ぎて金剛山手前に大日岳。
山頂手前の茶店の木。
2023年10月28日 12:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 12:46
山頂手前の茶店の木。
金剛山山頂。
この広場、カオス過ぎて、即退散。
2023年10月28日 12:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 12:47
金剛山山頂。
この広場、カオス過ぎて、即退散。
ここもどこかの町。
2023年10月28日 12:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 12:48
ここもどこかの町。
お寺の前の仏像がメラメラ。
2023年10月28日 12:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 12:53
お寺の前の仏像がメラメラ。
金剛山からのこっちの下り道(千早本道)は革靴、ローファー、サンダル、下駄でも歩けそうな完全階段道。
2023年10月28日 13:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/28 13:06
金剛山からのこっちの下り道(千早本道)は革靴、ローファー、サンダル、下駄でも歩けそうな完全階段道。
mt. KONGO、二度目はなし。
ちょうどお迎えが来てドンピシャ。
2023年10月28日 13:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 13:27
mt. KONGO、二度目はなし。
ちょうどお迎えが来てドンピシャ。
本日のお宿、和空 法隆寺。
2023年10月28日 18:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/28 18:10
本日のお宿、和空 法隆寺。
こないだの九州3300円とは大違い。
2023年10月28日 18:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 18:23
こないだの九州3300円とは大違い。
夕飯前に徒歩1分の法隆寺、1400年の歴史で初めてのプロジェクションマッピングへ。
2023年10月28日 18:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/28 18:28
夕飯前に徒歩1分の法隆寺、1400年の歴史で初めてのプロジェクションマッピングへ。
あの手この手で図る集客アイデア。
2023年10月28日 18:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 18:43
あの手この手で図る集客アイデア。
世界遺産、法隆寺。
2023年10月28日 18:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 18:59
世界遺産、法隆寺。
特別大和懐石、お腹いっぱい。
2023年10月28日 22:49撮影
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10/28 22:49
特別大和懐石、お腹いっぱい。
朝御飯とは思えない量。
2023年10月29日 07:08撮影 by  SH-M15, SHARP
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10/29 7:08
朝御飯とは思えない量。
国宝、五重塔。和空 法隆寺のガイドさん(本業はホテルスタッフ)、ハンパないスゴい人だった。
2023年10月29日 09:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 9:17
国宝、五重塔。和空 法隆寺のガイドさん(本業はホテルスタッフ)、ハンパないスゴい人だった。
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺。
なんと、正岡子規、法隆寺には生涯、来たことがなかったらしい。
2023年10月29日 11:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 11:12
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺。
なんと、正岡子規、法隆寺には生涯、来たことがなかったらしい。
子供の撮れ高、新快速。
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子供の撮れ高、新快速。
くろしお。

感想

今週は家族で、柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺。
と言っても、土曜は、自分はついでの軽ハイキング、子供は撮り鉄、今回のプランナーの主役は奈良の1日バスツアーに参加、夜だけ、みんな合流して、門前宿 和空法隆寺で料理を堪能し、日曜日は、一番の目的、和空法隆寺の法隆寺ツアーという計画。
1人は新幹線で前乗りし、金曜夕方、子供と2人、新東名で一路西へ。
土曜は、武奈ヶ岳縦走のつもりだったので、22時頃、大津の東横INNにチェックインするも、天気が冬型でどうも雨のようだ。翌朝、雨雲レーダー見てもやはり雨の予報。これはイカンと、土壇場、その場でプランBを作り、金剛山縦走へ。
大和葛城山は人気の山のようで登山口からまぁまぁ人がいる。山頂付近には林道も車もある。その先、金剛山へ向かうとパタリと人がいなくなり、金剛山山頂まではぼ人に会わなかったが、山頂に着くや、突然、山ほど登山者が現れビックリ。山頂は、公園のように広く、人だらけ、リードなしの犬、吠えまくる犬、とおおむねカオス。金剛山、もういいわ。金剛山の方が有名だが大和葛城山の方がよかった気がする。
下山後、門前宿 和空法隆寺にチェックイン。
一人なら絶対に泊まらない宿でさすがのセレクション。
ところで、関西地区の三百名山、ちょっと多すぎやしませんか。百名山は3つしかないのに三百名山となると数えきれないほど散らばっている。選定した日本山岳会に関西びいきがいたに違いない。さらに、パッと見、あまり、魅力的にも見えない。飛行機を使うには近すぎるし、これを全クリするのは北海道、九州より大変そうだ。

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