上州武尊山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,238m
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
東京発13:40〜(上越新幹線Maxたにがわ413号)〜上毛高原駅15:00〜(タクシー)〜15:46武尊神社15:56〜16:45テントサイト 【11月23日(日)】 テントサイト6:00〜7:21稜線(手小屋沢避難小屋付近)〜7:55鎖場3箇所9:05〜9:38上州武尊山山頂(昼食)10:05〜11:18剣ヶ峰山分岐〜13:20テントサイト(撤収)13:50〜14:39武尊神社〜15:10宝台樹キャンプ場〜(タクシー)〜1537水上駅 |
写真
感想
【11月22日(土)】
日帰りは冬の短い日と積雪では無理なので前日に新幹線で上毛高原駅に着き、そこからタクシーで武尊神社に向かう、途中のタクシーの車窓からは上越国境の谷川連峰が夕日に雪山を光らせ素晴らしい。明日までのこの好天が続く事を祈った。武尊山神社でタクシーを下り林道をテント適地を目指して歩くも道は2〜3日前の雪解けで泥々の状態です。1時間ほど林道を歩き手小屋沢小屋への登山口を過ぎると雪も多くあり、やや平坦地もありテントを設営する。
【11月23日(日)】
早朝は星も出ていたが、出発ごろは雲がでてきて残念である。手小屋沢小屋のある稜線の途中で雪も深くなりアイゼンを着用とする。ところが横山が持ってきたはずのアイゼンがない、どうやらテントに置き忘れてようだ。とりあえずなんとかなるだろうとそのまま進むことにする。稜線に這い上がり蒲鉾形の手小屋沢小屋を稜線のやや下に見て50分程進むと鎖場が現れ始める。
最初の鎖場はたいした事はなく、2箇所目はなかなか登れない他のグループもおり、3箇所目は無難に通過しました。心配した積雪の中での鎖場も難なく通過し、アイゼンなしの横山さんもベテランらしくすんなり通過しました。9:38分に上州武尊山山頂に到着、4〜5人の登山者がいる。記念撮影とコーヒーを沸かして飲み下山開始。期待した展望はなくこの時期に晴天を期待するのは無理なのかも。
この後は武尊山を下り、吊り尾根を剣ヶ峰山に向かい一旦下った後は剣ヶ峰山へダラダラとした登り返しをし、剣ヶ峰山は頂上直下の剣ヶ峰山分岐で剣ヶ峰山に登っても展望も望めないため割愛して下ることにしました。ここからは急降下で下り、アイゼンなしの横山もここの下りでは手こずっていた。(記:佐藤。一部添削)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する