新・花の百名山 角田山で雪割草と出会う

2015年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 492m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:25

8:10 角田浜
8:17 0:00 桜尾根コース登山口
9:35 0:00 灯台コースと合流
9:37 10:12 角田山
11:25 0:00 灯台
11:35 角田浜

新・花の百名山である新潟県の角田山（かくだやま）に登った。

　春はカタクリ、夏はスカシユリが咲く花の山だ。角田浜海水浴場から登りは桜尾根コース、下りは灯台コースを使った。

　桜尾根登山口から少し登るとすぐに雪割草が道の両側に咲いていた。さらに進むとカタクリやキクザキイチゲ、ショウジョウバカマなど多くの花々が咲いていて、登りのつらさを忘れさせてくれる。

　1時間20分ほどで、角田山頂上に到着。山頂は広くベンチがあり公園のようになっていた。

　休憩後、海を見下ろしながら、灯台コースを下った。木道が切れたあたりの緩やかな尾根にはカタクリが道の両側にたくさん咲いていた。樹林帯を抜けると目の前に真っ青な日本海をその向こうに佐渡島が見えた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

貸し切りのバス利用

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

写真

角田浜海水浴場の駐車場　トイレ有り

桜尾根コースの登山口です。スパイク付き長靴禁止の看板有り

登山口から数分で雪割草に出会う

雪割草は青色と白色のものがある

ショウジョウバカマ

カタクリ

カタクリの群生

角田浜が見える

急登を登る

登山道の両側にカタクリが続きます

灯台コースと合流すると木道になる

角田山頂上に到着

頂上にある仏像

避難小屋

三望小屋の看板が出ていた。

灯台コースも道の両側にカタクリがいっぱい咲いていた。

海の向こうに佐渡島が見える。一番高い雪山は金北山のようだ。

ヤブツバキ

遠くに目的地の灯台が見える。

岩で歩きにくい。

桜も咲いていた。

灯台まで登り下りを繰り返しながら高度を下げて行く。

日本海を眺めながら灯台まで下る。

振り返って下ってきた道

角田浜。乗ってきたバスが見える。

灯台到着

灯台から階段を下って、波打ち際のすぐ横の道を通って駐車場に到着。