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Yamareco

記録ID: 611793
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

兵庫県横断の山旅〜その2 千ヶ峰

2015年04月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:45
距離
36.8km
登り
1,592m
下り
1,370m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:33
休憩
0:13
合計
10:46
距離 36.8km 登り 1,603m 下り 1,385m
5:26
312
谷川駅
10:38
10:49
54
11:43
11:44
35
12:19
12:20
232
16:12
生野駅
天候
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
千ヶ峰の岩風呂コ-スは登山口付近の林道の一部が立ち入り禁止となっています
谷川駅より2日目も歩き出します
2015年04月05日 05:19撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
4/5 5:19
谷川駅より2日目も歩き出します
船戸橋を渡ります
雲が低く立ち込めています
2015年04月05日 06:30撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 6:30
船戸橋を渡ります
雲が低く立ち込めています
ここより多可の加美へ峠超えします
オミサカとありますが地名かどうかわかりません
2015年04月05日 08:12撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
4/5 8:12
ここより多可の加美へ峠超えします
オミサカとありますが地名かどうかわかりません
峠に着くと尾根道がありました
2015年04月05日 08:50撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 8:50
峠に着くと尾根道がありました
峠よりこちらへ下ります
2015年04月05日 08:51撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 8:51
峠よりこちらへ下ります
峠のすぐ下には祠がありました
2015年04月05日 08:58撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 8:58
峠のすぐ下には祠がありました
ここからが反対側の入り口ですが、これはわかりません
2015年04月05日 09:04撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 9:04
ここからが反対側の入り口ですが、これはわかりません
さて、千ヶ峰に向かいます
2015年04月05日 09:47撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 9:47
さて、千ヶ峰に向かいます
三谷登山口入口の三椏の群落
2015年04月05日 10:35撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 10:35
三谷登山口入口の三椏の群落
三椏の間を歩きます
2015年04月05日 10:35撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 10:35
三椏の間を歩きます
三谷登山口
2015年04月05日 10:40撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 10:40
三谷登山口
三谷を水が激しく流れます
2015年04月05日 10:49撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 10:49
三谷を水が激しく流れます
滝を水が激しく流れおちます
2015年04月05日 11:03撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 11:03
滝を水が激しく流れおちます
急登を登ると岩座神との分岐です
2015年04月05日 11:38撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 11:38
急登を登ると岩座神との分岐です
やっと着きました
千ヶ峰山頂です
2015年04月05日 12:14撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 12:14
やっと着きました
千ヶ峰山頂です
頂上の石碑
ごらんのとおりのガスガス
2015年04月05日 12:15撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 12:15
頂上の石碑
ごらんのとおりのガスガス
こちらは石碑の下の三角点
2015年04月05日 12:15撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 12:15
こちらは石碑の下の三角点
さて、石風呂コ−スに進みます
2015年04月05日 12:17撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 12:17
さて、石風呂コ−スに進みます
道はうっすらとわかりますが、ふわふわでズルズル
2015年04月05日 12:18撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 12:18
道はうっすらとわかりますが、ふわふわでズルズル
この標識のところが迷いやすいところ
2015年04月05日 12:35撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 12:35
この標識のところが迷いやすいところ
標識のすぐ先を右に降りていきます
2015年04月05日 12:38撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 12:38
標識のすぐ先を右に降りていきます
直進は道のようですが違います
2015年04月05日 12:45撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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直進は道のようですが違います
突然、登山道が三椏でいっぱいになります
2015年04月05日 13:05撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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突然、登山道が三椏でいっぱいになります
谷を三椏が覆っています
2015年04月05日 13:06撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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谷を三椏が覆っています
三椏の間を縫うように歩きます
2015年04月05日 13:09撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 13:09
三椏の間を縫うように歩きます
雨の中でも映える三椏
2015年04月05日 13:09撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 13:09
雨の中でも映える三椏
橋が崩れ道が突然無くなります
2015年04月05日 13:13撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 13:13
橋が崩れ道が突然無くなります
川を渡って反対側からの状態です
道がえぐれています
2015年04月05日 13:15撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 13:15
川を渡って反対側からの状態です
道がえぐれています
ここが石風呂登山口です
2015年04月05日 13:18撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 13:18
ここが石風呂登山口です
林道にもいっぱい三椏が出てきて有難みがなくなります
2015年04月05日 13:20撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 13:20
林道にもいっぱい三椏が出てきて有難みがなくなります
作畑に降りてから生野に向かいます
2015年04月05日 13:56撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 13:56
作畑に降りてから生野に向かいます
生野への峠越え
2015年04月05日 14:31撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 14:31
生野への峠越え
白口愛宕山三十三体観音
2015年04月05日 14:53撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 14:53
白口愛宕山三十三体観音
このあたりが白口郷
今はすっかり寂れています
2015年04月05日 14:53撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
4/5 14:53
このあたりが白口郷
今はすっかり寂れています
やっと生野駅に到着しました
2015年04月05日 16:16撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
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4/5 16:16
やっと生野駅に到着しました
撮影機器:

感想

2日目は千ヶ峰。降水確率はなんと90%。もうどうにでもなれという感じ。谷川駅に着いた時はやはり雨だった。
普通、千ヶ峰に登るのに谷川駅から出発する人間はいないがこれも赤線繋ぎのなせる技(笑)。
ところが、千ヶ峰の登山口の入口の多可に行くために山南から尾根を超えなくてはならない事にギリギリになって気が着いた。しかも、車道がない。山道はあるみたいだが、こんなところ歩く人いるのかな…。
行って見て不安的中。道はあるにはあるが、木がところどころ覆いかぶさり非常に歩きにくい。やっとの思いで尾根に着くと不思議な事に尾根には道がある。こんなところ歩く人いるのかな??
今度は多可の加美に向かって下るのだが、新しく出来た林道の為に道が分断されている。こちら側からは先ず取り付き口がわからないだろう。
さて、いよいよ次は千ヶ峰に登る番だ。
三谷登山口より登り始める。初っ端よりなかなかの急登。結構辛い。谷に流れる水の量が多くて迫力満点。登るに従って寒くなってきた。風雨とも強くなってきた。
頂上は完全に真っ白。写真を撮り早々に下山開始。
この下山路にも不安があった。石風呂コースを下山予定だが、記録を調べて見ても道が不明瞭らしい。
頂上の少し先にある石風呂コースの標識に従って歩き出してすぐに感じた。
あまり使われてない!道がフワフワなのである。道自身もかなり不明瞭。
それでも、よく見ると道はわかる。途中、誤って直進しそうな箇所はあったが、丹念に道を拾っていった。途中、三椏が咲き乱れる箇所に出て感激。
やっと、コンクリの道に出て、もうこれで終わりと思ったその矢先に橋が落ちていた。川は生憎の雨で水位が増しているが諦めて徒渉するしかない。
川を渡った後、コンクリの道路に戻ったが後で振り返ると下が抉れていてとんでもないところを歩いていた。
やっと作畑の集落に出たが、今日はもう一仕事。生野駅に出る為、作畑から峠越えをしなくてはならない。普通の道路だが、急坂をえっちらおっちら越え、白口郷の旧生野銀山の寂しい集落を過ぎてようやく生野駅に到着した。
ほぼ1日雨の山行だった。

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