【迷岳・口迷岳】行くかどうか迷う程にハードな山歩き
- GPS
- 07:16
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,270m
コースタイム
天候 | 曇り(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●飯盛山登山道:非常に急登の岩場あり。 場所によっては転落する箇所があるので足取りに注意が必要です。 ●口迷岳北尾根:急坂。バリエーションの為、道しるべがないので 尾根筋を外さないように歩く。もし迷ったら登り返す必要もある。 地形が読めない場合、侵入すると遭難するので容易に立ち入らないこと。 |
その他周辺情報 | スメールの施設あり(日帰り入浴等) |
写真
感想
まつさか香肌イレブンでは最難関(?)の岩場と急登が連続するという迷岳。
前から気になっていたのですが今、紅葉シーズンなので気になっていました。
個人で行くには前泊で松坂からバスで行く必要がありましたが、いかんせん
コースがデンジャーで山奥なのでやらかすと洒落にならない・・・ということで
山友のヒデさんにお願いして案内がてら同行して頂きました💦。
やはり予想通り岩場は険しくハードでしたが岩場そのものはしっかりしているので
足場をうまくつかってバランスよく登れば安全な印象です。
しかし、油断は出来ないので常に足元に集中していました。
飯盛山を過ぎても安心は出来ず、細尾根や急坂が続く道が続きました。
当日はやや冬型で寒風が吹いておりやや初冬の雰囲気でした。
山頂までは展望は少なかったですが山頂南側からは展望が望め
また口迷岳までの稜線にも見晴らし台等、展望スポットが楽しめました。
ちょうど山肌も紅葉が進んでおりスポットライトが当たったようで
鮮やかで見ごたえがありました。
下りはバリエーションの口迷岳の北尾根を下りましたがうわさ通り急坂で
まさに山の斜面をそのまま下っていっているという感じでした。
久しぶりに山深い登山が出来て濃い内容で楽しめたと思います。
機会を得られて、ヒデさんに感謝します。
珍しく、いかさんから押しの強いお誘いを受けて、迷岳へ、
迷岳は二度目ですが、季節が違う事と、未踏ルートを行くということで同行させていただきました。紅葉も丁度見頃と思って行きましたが、まさかの強風と寒気でした。辛うじて山頂を登頂時からしばらくは時おり晴れ間も覗き綺麗な紅葉も楽しめました。行きの険しい登りは覚悟していましたが、帰りの尾根道は、予想以上に急坂で登山道もしっかりした道ではなく、慎重に下る必要があり、ある意味楽しめました。
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