阿蘇山★好天過ぎて、写真撮影山行!めちゃ大地の息吹を感じた~
- GPS
- 04:36
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 540m
- 下り
- 540m
コースタイム
天候 | 晴天☀️ご来光が途中で見れました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
草千里登山口駐車場 無料 トイレ 100台?大きめです。 ここから先は公園有料道路となります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夜明け前から、阿蘇山有料道路という舗装路を歩いて登山口へ。そこさら火星みたいな景色の砂千里の中を歩く。草が生えていない砂の世界です。木道が途中まであり、尾根登り上げルートから、岩ゴロゴロ登りとなります。印もあるので、わかりやすいです。 尾根登り上げたら、高岳まで稜線歩き。 |
その他周辺情報 | ♨️日帰り入浴♨️ 内牧温泉宝湯 400円 アメニティ、タオル貸し出しあり。 |
写真
感想
この日は写真を見返してみて…天気が最高で、写真を沢山撮った日でした。
阿蘇山の噴煙の登る火口といい、異世界な砂千里といい、スターウォーズか?!という景色が、シャッターを切っていて、とても楽しかった。
阿蘇山山行よりも、実は下山後の温泉の次に立ち寄った唐揚げ屋さんでのハプニングとレンタカー返却時がとても印象的にウケるハプニングが起こり、とても楽しかったのを覚えている。
それをまっちゃんのYAMAPでのレポでの文面がとてもわかりやすくて、面白かったので引用したいと思います。
以下まっちゃんレポ
↓
帰り、近くによさげな日帰り入浴が無く、無理やり探して阿蘇市の内牧温泉に入れそうなところがあるということで寄ったんですが、そこの温泉がなんと住宅街にある民家でした。
一抹の不安を抱えながらも、別の場所に変更してる余裕もなく、行ってみたのですが。
男湯のほうには露天風呂があり、その露天風呂が庭みたいなところにあるので、周りの民家の2階から丸見えでした。
内湯もぬるめなのですが、外の露天はもっとぬるくて、熱めが苦手な私でもさすがにぬるすぎる。
シャワーも水圧が弱すぎてちゃんと出ないので、せっかくシャンプーとかタオルとかタダで借してくれるんだけど、ぜんぜん使わずにお湯につかるだけで帰ってきました。
そして、次のハプニングは温泉の駐車場のお隣にあったから揚げ屋さん、元祖鳥匠。
ここは熊本だが、大分の名物から揚げが売っている?お昼ご飯をゆっくり食べる時間がなさそうだし、ということで飛び込んだのです。
店内はお弁当屋さんのような雰囲気。
対応してきたのは、ほんとにから揚げなんて揚げられるのか?と不安になる動きののろいおじさん。
店主か?
あまりのんびりできないので、どれくらいでできるかと聞くと、7,8分で揚がるという。
こんなとろそうなおじさんがほんとにそんな早く揚げれるのかよ?と半信半疑に思いつつ、とり天とから揚げをオーダー。
さらに不思議だったのは、そばに店主の奥さんらしき店員らしきおばちゃんがいるんですが、何も手伝わない。
TVのチャンネルを変えながら、「なんで4チャンネルだけ時刻が出ないの?」クマ出没ニュースに「クマもそこが居心地よかったんだねえ」と小刻みに揺れながら独り言を言ってる。
店員じゃないのか・・・へんなおばちゃんだな・・・と思いながら、店内のごみ箱にごみを捨てたら、捨てて2秒で回収しに来た。
え!早!!!!!!!
ここにごみ捨てちゃいけなかった??
と思わせる素早さ。
ゴミ回収するのが役割なのか!?そんな係、必要?
もう1個ゴミあったんですが、さすがに怖くて追加では捨てられません。
から揚げは10分くらいで揚がったんで安心したのもつかの間。
1320円の代金にグズさんが気を利かせて10520円と細かいお釣りが出ないように代金を出したら、これがいけなかった。おじさん計算ができず、大パニック。
こちらが計算して、9200円ですよ、と言ってあげるも、おじさん完全にテンパっていて、8000円くれた後、さらに9000円を探して、お釣りを謎の封筒の中から探すが、全然出てこない。
こっちは飛行機の時間もあるので、焦っていたので、ついつい、
「早くしてもらえますか!」
と声を出してしまいました。
グズさんにはあとで「計算分かりにくくなるから半端な代金の出し方するなよ」と言ったんですが、今にして思えば、どう出しても、あのおじさんはパニくっていたと思う。
ちなみにから揚げは超美味しかったです。
まあ、いろいろありましたが、空港の近くまで来て、ザックをコンビニから自宅に送り、軽身になって、レンタカー屋まで戻って、一安心と思いきや、最後の試練が待っていた。
店内に入るとレンタカー屋の店員のおっさんが電話中。
どうも、電話の相手に、ここじゃなくてコールセンターにかけてと日本語で話しているのだが、コールセンターの電話番号を英語で何度も「ノーノーノー!ゼロワンツーゼロ・・」とやっている。
(え?外人と話してる!?さっきまで日本語だったじゃん!!絶対英語なんてしゃべれないってこの人!!通じるまで永遠に繰り返すつもりか!絶対通じないって!!)
と心の中でツッコミ入れまくり。
飛行機の時間もあるので、焦っていたので、
「すみません急いでるんですけど!」
とまた声を出してしまった。
おじさんも「わかりません!ソーリー!!」と電話を切ってやっと対応してくれた。
英語できないんだから最初からあきらめて切ってくださいよ。
そんなこんなで、いろいろあった帰路でしたが、無事乗りたい飛行機には乗って帰ってくることができました。
あ~なんか山以外でこんなに疲れたの久しぶり。
でした🤗
楽しい遠征でした♪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する