六甲 大月地獄谷 エスケープの土壺

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 9.6km
• 登り: 824m
• 下り: 820m

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/30 9:30

　荒神山堰堤、右捲き第一、二W越え、　7、8年振りか、入沢　鬱蒼としてる
　　　

10/30 9:43

　次の小堰堤右捲き、墓場に通じる階段を過ぎる

10/30 9:49

　第三堰堤　

10/30 9:53

左捲き　リボン

10/30 9:56

　沢が藪化となっている

10/30 9:59

　第四堰堤　突き当たり、捲き道過ぎ、際まで行って、少し戻り右捲き

10/30 10:05

荒神山第四堰堤

10/30 10:10

　次の小堰堤　右から捲き少しインターバルで

10/30 10:15

紅葉谷堰堤　左巻き　ロープあり

10/30 10:16

堰堤越え

10/30 10:34

紅葉谷第四堰堤　左高捲き　ロープあり

10/30 10:36

結構高度感あり

10/30 10:37

　　　堰堤　越え

10/30 10:45

急降下

10/30 10:47

狭い地点を辿る

10/30 10:54

紅葉谷第二堰堤　右巻き　

10/30 10:55

　上に上がれば、石切案内板エスケープ　かつて工事用　今は？
　　　　　　　　大滝だけ、見るにはここを利用すればいい

10/30 11:00

次の堰堤　左から捲き越え

10/30 11:00

　序盤の堰堤越えもクリア

10/30 11:02

A5　救助地点　

10/30 11:09

　紅葉滝　　右サイド　ロープは、軽く　
ステップはしっかりで、直登

10/30 11:17

　格子型鋼製堰堤　通り抜け

10/30 11:19

　すぐに　A6　救助地点

10/30 11:22

　大月地獄大滝　
　少し、一服〜　　滝の直登も、水量多く、捲き道に

10/30 11:28

　大滝上がると、すぐに　F2　中滝が見える

10/30 11:30

落石　要注意　ヤバい地点

10/30 11:36

　堰堤　1　左　黄タラップ

10/30 11:42

堰堤　2　右　白タラップ　

10/30 11:51

堰堤　3　右　白タラップ　

10/30 11:51

溜まり水　多くて　高捲きは無理で、左へ堰堤上

10/30 11:58

左巻き何とかクリア出来

10/30 12:00

堰堤　4　左　白タラップ

10/30 12:07

F5　大滝　　右サイド　ホールドは、
ロープと岩を併用しながら　
＊今は　ザイルがなくなり、巻き道左右あり　

10/30 12:14

　大滝上部で、ロープを脇に避ける

10/30 12:20

　堰堤　5　左　捲き　池になっているので、右へ堰堤上移動、
　　　　　　藪の中右巻き、試みるも撤退

10/30 12:20

再度、左側に戻り、天狗岩に戻るのも気に入らないので、稜線へ藪というか、低木の中、強引に逃げ逃げすり抜け、苦戦ながら、大捲きにいくと

10/30 12:38

　エスケープルートに出る、こんな道知らなんだ、
いつ出来たのかな．．．
・・・ブログ友が去年、そんな話をしていたのを思い出す

10/30 12:43

少し上流より　入水

10/30 12:43

ここからは、水量もすくなくなり、岩も少なくなる

10/30 12:44

大俣　滑滝を右へ取る〜

10/30 12:49

すぐに、　水量多いので　次の滑滝の上を濡れながら登る

10/30 12:52

ラスト堰堤　左巻き

10/30 12:54

石垣堰堤　左捲き

10/30 13:01

　涸れ沢〜藪の中すり抜けながら
最終俣で　薮がイヤイヤで　気にせず真っ直ぐ行ってしまった

10/30 13:01

　早く抜け出した気持ちでいっぱい〜
　　この後、高度115m急斜面、
大きな地滑り復旧工事中の所に出合う
GPSが作動しないので、現地点も掴めず、
シート養生の際をステップのいい所を確保しながら

10/30 13:23

工事用の階段を上がっていくと、
どこかの保養地の裏庭に出る　　こだま荘　　

撮影機器：

FinePix JX700 FUJIFILM

d-02H HUAWEI

感想

samukichi

7、8年ぶりの大月地獄谷、北アルプス行く前から予定が、
夏場に入って行けなかったので、立山の落とし穴の影響もあり、
体調は、痛み入りでどうなるか．．．と思いながら
未だ未だ、薮漕ぎ山行あり、水溜まり堰堤もありで、記憶もおもろげなり
以前から聞いていた圧巻の第五堰堤プール捲きで、
ショートカット稜線木々に捕まり
みよし観音会いたくて、戻ることも出来ず、何とか行けたものの
薮道中　俣の分岐　気づかず
ゴーインに　どこかの保養所に舞い上がる
＊今は、分岐で間違って行く人も多くなっているのが、笑ってしまう