大山（伯耆富士）

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,019m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:40

6:50 吉野旅館
7:00 大山寺橋・南光河原駐車場
7:03 夏山登山口
9:42 行者谷分かれ
10:15 六合目避難小屋
10:15 八合目
11:39 石室方面との分岐
12:18 大山頂上避難小屋
12:18 大山頂上碑
12:41 石室方面との分岐
13:26 六合目避難小屋
13:44 行者谷分かれ
13:50 元谷堰堤右岸分岐
14:10 大神山神社
14:30 吉野旅館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から中国道・米子道を利用して大山寺門前町の古風な旅館に前泊。

コース状況／危険箇所等

山頂に通ずる横向きでないとすれ違えられない程の細くて長い板敷の参道があり、足を踏み外さないかと、不安があった。

その他周辺情報

旅館の近くに大山火の神岳温泉豪円湯院という日帰り温泉があり､下山後にゆっくり浸かって疲れを落としました｡
また､夏山登山口駐車場近くにモンベルや大山寺参道にモンベル経営の土産物の店もありました｡

写真

5/2 11:52

往路、蒜山高原SAから遠く大山を望む

5/2 12:27

米子道溝口IC下車。大山に向け快走。

5/2 12:40

青空に映える大山

5/2 14:03

旅館に到着。明朝、ここから大山に向かいます。

5/2 15:42

部屋から見える大山。

5/2 14:05

左が大山寺参道のモンベル直営土産物店。
近くにモンベル大山店もありました。

5/2 14:09

翌朝、夏山登山口手前を流れる佐蛇川にかかる橋から望む大山の雄姿。
この橋を渡って南光河原駐車場の入り口で登山届を書きました。

5/2 14:38

おそらく大山の噴石で敷き詰められた長い参道

5/2 14:23

大山寺仁王門

5/2 14:24

時間がありましたので大山寺に参拝しました。

5/2 14:42

明治維新後の神仏分離の際の移築のどさくさに紛れて、表と裏を間違って建てた？という言い伝えがあります。

5/2 14:27

【護摩堂】
御本尊不動明王のもとで、天台密教の修法「護摩」をたきます。

5/2 14:27

大山寺ご朱印を授受。

5/2 14:31

大山寺本堂

5/2 14:13

夏山登山道入り口。

5/3 7:02

5/3 7:03

大山のふもとの登山道には霊峰大山を感じさせる祠が所々にありました。

5/3 8:49

六合目の避難小屋

5/3 8:49

大山の壮大さを感じました。

5/3 8:50

5/3 9:08

大勢の登山客が山頂を目指していました。

5/3 9:17

五月にしてようやく春の兆し。これも大山。

5/3 9:26

眼下に見える美保湾弓ヶ浜。

5/3 9:52

北壁のところどころに残雪が。

5/3 9:52

もうすぐ山頂。下に大山寺門前町が見えます。

5/3 10:21

後方で円弧を描く弓ヶ浜。その先が境港、日本海。

5/3 10:19

やっと、大山の頂上に到着しました。ここで、弁当を食べました。この写真ではわかりませんが、周りは板敷の段状のステージが広がり、大勢の登山客が弁当を食べていました。

5/3 12:34

5/3 12:43

5/3 12:49

帰路は行者谷別れから元谷を横断する行者コースで大神山神社奥宮方面に向かう。

5/3 12:50

5/3 12:54

5/3 12:59

南光河原を横切ったところ。

5/2 14:04

下山後、旅館近くの日帰り温泉大山火の神岳温泉豪円湯院で疲れを落とし、旅館でもう一泊。翌朝に出発。

5/3 10:51

ありがとう、大山。

撮影機器：

DSC-W830 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ