丹沢山

2010年04月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,298m

コースタイム

6：51塩水橋-8：39雨量計(登山口)-10：41丹沢山山頂11：50-14：34塩水橋

天候

スタート　晴　山頂　曇り

コース状況／危険箇所等

舗装の林道も積雪あり
登山道も更に積雪あり
トイレは登山口周辺になし

写真

4/18 6:51

ここからスタート
雪
標高３００位でも
けっこうあります。

4/18 7:01

スタートしてまもなく
何かの足跡

4/18 7:56

滑ります。

4/18 8:39

やっと登山口

4/18 8:39

アイゼン
着けます

4/18 9:01

4/18 9:46

すっかり
雪山の様相

4/18 10:35

4/18 10:41

山頂到着
曇ってます･･･

4/18 11:55

4/18 14:34

スタートの雪は
融けてました

撮影機器：

F02A DoCoMo

感想

to4

仕事疲れと二日酔いと寝過ぎの合併症で体調が
悪かったが、なんとなく復調の兆しを感じた
ので山(丹沢)に行こうと決めた。

大倉、ヤビツはドロドロ(南斜面が多いから)と予想し
割と日当たりの悪い塩水橋ルートは霜柱または固まった雪が
残ってる程度
かなぁと塩水橋からのアプローチを選択

そしてまさかの積雪だった
全く無いとは思っていなかったが
こんなにも積もっているとは･･･

常にフル装備(と言っても軽アイゼンと防寒とライト･･･)
なので問題は無かったが、滑るので
推進力が得られず前回より時間が掛かった。

コースは前回とは違うコースを考えたが
慎重派(臆病)なので積雪を考慮し、知っている
山道を選択。

林道(舗装道路)の長さにやっつけられそうに
なりながらも登山道に到着。
登山道は完全な雪道
雪の下にある根っこトラップに気をつけながら
の登山だった。

山頂では隣の塔の岳と蛭ヶ岳は小屋まで見えたが
他は特に見えず･･･
そして寒し。

下山ではだいぶ雪も融けてドロドロなところも
あったが、山登り(汚れること)に慣れたせいか別に嫌ではない。
スパッツはドロドロなのに、ズボンの裾は
汚れていないのを見るとちょっと嬉しい。

今回は体調および積雪で蛭ヶ岳はあきらめた
次回は塔の岳、丹沢、蛭ヶ岳と回りたい。

下山後は登山疲れと早起きの合併症で発熱
体調管理をしっかりせねば。