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Yamareco

記録ID: 6130960
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

高千穂峰

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
5.3km
登り
614m
下り
602m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:31
合計
3:22
距離 5.3km 登り 614m 下り 614m
6:34
5
6:40
6:41
10
7:01
7:07
20
7:33
7:34
18
7:51
7:52
29
8:20
8:44
16
9:01
9:01
11
9:11
9:12
5
9:16
9:17
22
9:39
9:39
9
9:57
9:57
4
10:00
ゴール地点
天候 雲ひとつない快晴でした。
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
古宮跡からしばらくは石畳が敷かれていますが、その先はザレ場が続きます。危険というほどではありませんが、岩の部分を歩かないとズルズル滑ります。ローカットシューズだと軽石に埋まってしまいそうです。
その他周辺情報 高千穂河原ビジターセンターにはトイレ、売店があります。
駐車場にはゲートがあって出るときに500円を支払います。この日は大波池登山口には車があふれていましたが、こちらは大して混んでいませんでした。帰るときもまだ余裕がある感じでした。
御鉢に登る途中から南側の展望がひらけます。天気が良すぎて遠くが霞んでますが、桜島の噴煙が見えました。
2023年11月03日 07:11撮影 by  iPhone 11, Apple
11/3 7:11
御鉢に登る途中から南側の展望がひらけます。天気が良すぎて遠くが霞んでますが、桜島の噴煙が見えました。
御鉢は登山道の右手(南側)にあります。韓国岳の火口や大浪池より小さいですが、間近に見るとなかなかの迫力です。
2023年11月03日 07:40撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
11/3 7:40
御鉢は登山道の右手(南側)にあります。韓国岳の火口や大浪池より小さいですが、間近に見るとなかなかの迫力です。
新燃岳方面。火口は韓国岳の方に傾いているのか、頂上からは火口の中は見えません。
2023年11月03日 07:40撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
11/3 7:40
新燃岳方面。火口は韓国岳の方に傾いているのか、頂上からは火口の中は見えません。
登山道の北側の眺望も素晴らしいのですが、谷を挟んで1本北側の尾根の稜線も迫力ありました。
2023年11月03日 07:48撮影 by  iPhone 11, Apple
11/3 7:48
登山道の北側の眺望も素晴らしいのですが、谷を挟んで1本北側の尾根の稜線も迫力ありました。
頂上の天の逆鉾には鎖が張り巡らされていて、直接触れてはいけません。
2023年11月03日 08:17撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
11/3 8:17
頂上の天の逆鉾には鎖が張り巡らされていて、直接触れてはいけません。
本物は火山の噴火で折れてしまい、行方不明になっていて、これはレプリカだそうですが、それでも触るのは憚られます。
2023年11月03日 08:20撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
11/3 8:20
本物は火山の噴火で折れてしまい、行方不明になっていて、これはレプリカだそうですが、それでも触るのは憚られます。
雲ひとつない快晴でした♪
2023年11月03日 08:21撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
11/3 8:21
雲ひとつない快晴でした♪
頂上から御鉢と登山道を見下ろします。がんばれー😄
2023年11月03日 08:37撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
11/3 8:37
頂上から御鉢と登山道を見下ろします。がんばれー😄
コンディションが良ければ、桜島の左側に開聞岳も見えるようです。
2023年11月03日 08:24撮影 by  iPhone 11, Apple
11/3 8:24
コンディションが良ければ、桜島の左側に開聞岳も見えるようです。
下山後、新燃荘で汗を流して帰りました。強い硫黄泉とのことで、翌朝まで体から硫黄の匂いが取れないほど。白濁した温泉は湯加減もちょうどよく、癒されました。
2023年11月03日 10:44撮影 by  iPhone 11, Apple
11/3 10:44
下山後、新燃荘で汗を流して帰りました。強い硫黄泉とのことで、翌朝まで体から硫黄の匂いが取れないほど。白濁した温泉は湯加減もちょうどよく、癒されました。

感想

坐骨神経痛がようやく落ち着いてきたので、リハビリを兼ねて、7か月ぶりの登山先に選びました。頂上まで2時間弱で、快晴に恵まれ、展望も素晴らしかったです。新燃岳の活動が収まったら、韓国岳からの縦走もしてみたいですね。

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1/5
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